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パワーぐーあっぷドットコムは、スポーツを「もっと楽しむ」ことを応援するサイト 運動されていない方や忙しくてカラダを動かす時間がない方、病中病後・リハビリで苦労されてみえる方などは姉妹サイト:kintrex.gooup.comをご覧ください 肘や膝・むちうちなど関節の悩みのセルフケアの方法は姉妹サイト パワーぐーあっぷドットコムは、スポーツを楽しむ人・体を鍛える人・記録に挑戦する人を応援しています 》》筋肉痛を予防方と解消を早めるやり方》》筋力や俊敏性、持久力を向上させる秘策》》超回復を促進してトレーニング効果を高める方法》》柔軟性回復と向上のノウハウ》》運動中の足つり痙攣対策・ケガなどの回復を早めるリハビリ促進など 「足攣り(足がつる)」や「痙攣(けいれん)」「こむら返し」「足裏が攣る(つる)」などの原因と、その予防法(対策)を紹介します ◆運動選手以外の一般の方や高齢の方で》》足つり》》痙攣(けいれん)にお悩みの人は こちらのサイトをご覧ください 特に、運動中の痙攣(けいれん)は、上腹部・足・腕・首・背筋などに発生することが多く、中でも足の痙攣(けいれん)は、比較的に多くみられるもの 中でも、太ももの後ろ側の膝屈折筋や、太ももの前側の大腿四頭筋、ヒザから下のふくらはぎ・腓筋に発生する 筋肉はスジと連携して伸縮することで体を動かしているので、筋肉内の酸素とグリコーゲン(筋肉や肝臓に貯えられる炭水化物エネルギー源)が枯渇した時に痙攣(けいれ)が起こるとみられている また、肝臓に蓄えた グリコーゲン(肝臓に貯えられる炭水化物エネルギー源)が枯渇し、筋肉に供給できなくなった時に起こる場合もある さらに、体内の水分が汗で失われ、体液濃度が上昇することで細胞間を行き来する経絡のエネルギーが途絶えることでも発生する 文字サイズの拡大・縮小はブラウザで調節してください。操作方法は》こちらでご案内しています これら運動中の足つりや痙攣に対する予防策・対応方法はいまだ確立されていないのが現状であるが、神経伝達レスポンスを向上させる「ぐーあっぷパワーサポートアイテム」を用いてケアすることで、運動中の足つりや痙攣の予防に大きな成果を上げているので、運動中に足つりや痙攣で困っている方は、試してみては如何だろう 運動中に、足が攣った(つった)痙攣(けいれん)した場合は、何は兎も角、塗る筋肉さぷりkintrex(マー癒でも可)を攣って(つって)いるところ、痙攣(けいれん)しているところに満べんなくすり込みます ふくらはぎの筋肉が攣った(つった)場合は、膝(ひざ)の回りから太ももにもすり込みます 足先(つま先)や、足の裏の筋肉が攣った(つった)場合は、先ずふくらはぎに満べんなくすり込みながら、靴を脱いで足先(つま先)や足の裏の筋肉にもすり込みます ほとんどの足つりや痙攣は、この方法でケアすれば、スグに治まるはずです できれば、後ほど紹介する「自分で作るパワーチャージドリンク」を予め用意しておき、大量の発汗で失われた水分と体液濃度を整えることで、運動中の足つり痙攣を防いでください 誰だって運動中に足がつったり、痙攣したりすることは避けて通りたいもの 誰もが一度や二度、運動中に足つりや痙攣で恥ずかしい思いや、悔しい経験をしたことはあるはず この足つりや痙攣が度々起こる様では、試合やプレイに支障がでるだけでなく、周りの人や仲間に迷惑を掛けてしまう・・・と言う不安に襲われてしまい、思うようなプレイが出来ないもの そこで、足つりや痙攣が度々起こる人は、予防とコンディションアップを兼ねて、足腰のケアを実践することをすすめます 運動中の足攣り(つり)痙攣(けいれん)は以下のケア&コンディショニングを行い、足腰の流れをすみやかにすることを習慣付ければ、ほぼ確実に足つりや痙攣を防ぐことが可能だ 事前に、塗る筋肉さぷりkintrexを太もも・膝(ひざ)の回りからふくらはぎ・アキレス腱に薄く満べんなくすり込み 下記に示す》》写真を参考にして要所要所の筋肉やスジの緊張をほぐすことを実践してください 写真の様に親指の第一関節を曲げ、指先に力が入る様にして、少し強めに押すと、するどい痛みを感じるポイントが見つかります 膝関節の裏側、膝を曲げるときにできる横に走るシワのあたりを写真の様に親指で奥に押し上げるように押してみて下さい 膝に疲れが溜まっているときには、このあたりにグリグリとした押すと痛いシコリが出来ているはずです ※ツボ押しマッサージするときは、必ず塗る筋肉さぷりkintrexをまんべんなくすり込んでから行ないます ここは第二の心臓と呼ばれるところで、下半身に下がった血液を上半身に押し上げるポンプの役割をになっています 足が攣りやすい痙攣しやすい人は、このポンプの役割をする筋肉を写真の様に押すと、すごく痛みます ふくらはぎの筋肉とスネの骨の間、縦のライン上を、写真の様に親指の第一関節を曲げ、指先で少し強めに押すと、するどい痛みを感じる、グリグリとしたシコリが見つかるはず! ここは、太い神経と血管が走るところに近いので、ここにこのグリグリとしたしこりが出来ていると、膝から下の血液の流れや神経の流れが歪んだり滞ってしまいます ここも指先でシコリを押しながら、小さな円を描くようにツボ押しマッサージします 足の裏の筋肉が攣る、足先が攣りやすい人は、足の裏、土踏まずのあたり(写真参照)を親指の第一関節を曲げ、指先で少し強めに押すと、神経にズキーンとくる痛みを覚えます 足の裏は神経の反射区と言われますが、ここだけをマッサージしても効き目はそれほどありません 脳から尾てい骨まで走る太い神経は、背骨の両側に沿って流れ、その太い神経に直角に交わるように、各器官や臓器の神経は繋がっています 足つりや痙攣、膝に疲れが溜まるときは、川上にあたる胴体からの流れが、すみやかでない!どこかで歪みや滞りが生じています とくに、骨盤内部や股関節周辺には、リンパがあり疲れが溜まる筋肉だけじゃなく血液やリンパの流れも低下しています足つりや痙攣に度々襲われる人は、この腰周りや腹部・股関節周辺のケアも同時に行なうべきです塗る筋肉さぷりkintrexを、腰周りからお腹周り、股関節周辺まで、うすくまんべんなくすり込んでくださいこうすることで、腰からお腹、骨盤内部に生じている歪みや滞りがすみやかになるので、上で説明したケアと同時に行なうことで、足腰が「ぐぅーん」と楽になる!軽くなることが実感できます!軽くなる・楽になる効果は、使い始めた「その日」から実感できますが、一度や二度ケアしただけでは話になりません何事も、継続は力なり自分の体は自分でケアして、日常生活はもちろん、スポーツを思いっきり楽しんでください 同時に肝臓のエネルギー代謝の欠乏を防ぐ為にもパワーチャージドリンクセットを一緒にお使い下さい 試合やプレイ中に度々足つりや痙攣に遭遇する人は足腰に疲れが溜まっています。先ずは一週間しっかりケアして足つり痙攣を引き起こす足腰の疲れを解消してください リピートユーザーやしっかりコンディションアップを目指すなら、何事も継続02するのが重要 トレーニング中の水分補給とエネルギー補給に打ってつけなのが、パワーチャージドリンク インターネットからの注文などが不慣れで、ちゃんと注文できるかどうか心配か方や、会社や外出先からアクセスしている方は、お電話でのご注文もお気軽にお掛けください 受付のお時間はいつでも構いませんが業務多忙時及び弊社休業日などは留守番電話になる場合がございますので、予めご了承くださいませ カード決済はお届け時に玄関先行なうのでネット上でのやり取りがなく安心です 尚、お急ぎの場合や、確実な出荷日をお知りになりたいお客様は、お気軽に下記までお電話でお問い合わせください 筋肉の潜在能力を引き出しパワーアップを実現する 足つり対策足つり予防 慢性疲労を改善する
[] 足がつる・けいれんする その原因と予防法
[引用サイト] http://power.gooup.com/turu.html
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Last Updated 2007/ 02/ 15/ 15時23分48秒
「雑録 顔面痙攣」では、患者の視点で収集した情報をご紹介しています。記述には慎重を期したつもりですが、私は医師・薬剤師ではありません。「参考情報のひとつ」としてご利用いただき、ご自身の責任で専門家にご相談くださるよう、お願いいたします。 瞼(まぶた)がピクピクと痙攣(けいれん)するのを初めて自覚すると、直接の不快ばかりでなく、何か悪い病気ではないかと不安を感じる方もおられるでしょう。そんな思いは私にもありましたが、圧倒的に多いのは「数日から数週間で自然と治ってしまうピクピク」のようです。ウェブ検索してみると、日記ページに頻繁に書かれていますし、Q&Aサイトや掲示板には、「瞼が ぴくぴく するのですが?」「目が ピクピク するのですが?」という質問や「私も時々なります」といった回答も少なくありません。そのような情報でホッとするのは、大多数の方にとって結構なことなのでしょうが、一部の方が適切な治療機会を逸することも懸念されます。と申しますのは・・・ 私が経験した片側顔面痙攣をはじめ、専門医による注意深い診察・検査によって診断される病気もいくつかあり、それぞれ原因も治療法も異なるからです。ところが、インターネット上のQ&Aサイトや掲示板では、「瞼がピクピクする」という限られた情報だけで、顔面神経痛(医学的に誤りの俗称)やチックなどと病名をつけたり、原因について、眼精疲労や精神的ストレス、ビタミンやカルシウム(マグネシウム)の不足、甲状腺機能障害などと断定するアドバイスも散見されます。紹介された情報源を遡ると、いかにも公的な医療機関を連想する団体名でありながら、実は健康食品販売会社と一体というようなこともあります。善意の回答であっても、不適切な情報に惑わされないよう、ご注意いただきたいと思います。 さて、ピクピクが数日で、他の症状を伴っていないなら、急を要する病気は疑われないようです。この段階で病院に駆け込んでも、「ありふれた一時的なピクピク」と「片側顔面痙攣の初期症状」を区別するのは難しいとも聞きますし、診察時に症状が出なければ、ますます診断は困難になるでしょう。もし数週間以上も続くなら、専門医の診断を受けることを考えてください。顔面神経障害の診断治療を得意としている病院・医師は限られていますが、熟達した医師に出会える可能性が高いのは、神経内科や脳神経外科です。 Q&Aサイトの回答の中に、このページの文章のコピーが散見されます。症状にお悩みの方への情報提供には感謝いたしますが、医師法第17条、著作権法第32条、同第48条、同第52条にもご配慮ください。
[] 瞼・目 が ピクピク 痙攣 | まぶた が ぴくぴく けいれん
[引用サイト] http://www003.upp.so-net.ne.jp/Thaz6/hfs/spasm.html
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Last Updated 2007/ 02/ 15/ 15時23分48秒
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)・片側性顔面痙攣(へんそくせいがんめんけいれん)は眼のまわりの筋肉が,自分の意志とは関係なく痙攣する病気です。ここでは、ボトックス治療についてご案内させて頂きます。 眼の周りには眼輪筋(がんりんきん)といって,瞼を開閉に関わる顔面神経系の筋肉があります。眼瞼痙攣は,この両眼の眼輪筋に自分の意志とは関係なく力が入る病気で,中高年に好発します。初期症状は眩しさを感じたり,眼がパチパチすることから始まります。その症状は明るい場所や精神疲労で悪化し,徐々にひどくなると眼瞼を閉じる力が続くようになり,日常生活に支障をきたすようになります。症状の進行は比較的ゆっくりしていますが,そのまま放置して自然に治る病気ではありません。ドライアイを併発します。 顔面神経が圧迫されることにより,ほとんどが片側性(左右どちらか)ですが眼の周り(眼輪筋)だけでなく口の周りの筋肉まで痙攣が及びます。血管による圧迫が多いのですが,念のためMRIなどの検査を行う方が良い場合があります。症状は,片方の眼の周りの軽いピクピクした痙攣から始まり,次第に同じ側の額,頬,口,顎などへ広がって行き,持続的な痙攣が起こります。顔がつっぱったり,痙攣側の筋肉の麻痺が生じてくることもあります。40代〜70代の中高年の方に発症することが多いと言われています。ドライアイを併発します。 ※痙攣が慢性的に続くようでしたら、片側性の顔面痙攣が可能性が考えられま。しかし、一時的に眼瞼がピクピク痙攣するといった症状であれば、これは眼瞼ミオキニアといい、特に疲れ目の時に症状が強くなるもので、ボトック治療の対象とはなりません。 心身の安静,サングラス装用や点眼薬の使用により,ある程度症状は軽減しますが,疲労や痙攣による不快感は症状を悪化させます。対症療法として,上記以外に内服薬,顔面神経ブロック,手術などが行われていますが,原因不明のため根本的に治す治療は現在のところ確立されていません。そこで近年,ボツリヌス毒素による治療が試みられています。 痙攣しているまぶたの筋肉に,痙攣を抑える作用をもつボツリヌス毒素を注射します。その効果は3〜4カ月間持続し,効果がなくなった時期をみて再注射するという治療法です。 ボツリヌス菌は一般的に食中毒の原因として知られていますが,この場合は菌が食物と一緒に体内にはいり,毒素が放出され,腸から大量に吸収される結果,全身の筋肉が麻痺するという中毒症状です。しかし,長年の研究の結果,この毒素を少量だけ抽出し,痙攣している筋肉に直接注射することで,その筋肉がゆるみ、痙攣がおさまるという効果を医薬品として利用できるようになりました。 注射後,通常3〜4カ月経過すると,眼瞼痙攣・片側顔面痙攣の症状が再び出てきます。まばたきが多くなってきた,まぶしさを感じるようになってきた,などの症状が再び出てきたら,再投与の時期となります。 治療後,注射した筋肉の力が弱くなりすぎて,瞼を閉じるのが難しくなったりする場合があります。痙攣している筋肉以外にも薬の作用が効いてしまった場合,かえって瞼が開けにっくくなったり,ものが二重に見えたり,顔の表情が少し変わってしまうことがあります。しかしこれらの副作用は,薬が効きすぎている為で,薬の作用が減少し元の状態に戻るにつれて,そのような副作用はなくなってきます。 全身の疾患がないかどうか,内科的に検査が必要です。例えば,重症筋無力症,ランバート・イートン症候群,筋萎縮症,側索硬化症など,がある場合この治療は禁忌となります。また,薬に対するアレルギーがなく,その他過敏症がない場合いに限って,この治療が可能となります。 眼瞼痙攣、片偏性顔面痙攣に対するボトックス療法は、所定の研修及びボトックス使用の認定を受けた医師のみしか施行できません。当院では、院長吉野がボトックス使用の認定を受けています。初診の予約は要りません。事前にお電話でご確認ください。 [当眼科の紹介][当院長の紹介][交通アクセス][診療受付時間][初診の患者様][お問い合わせ] [レーシック外来][ドライアイ外来][眼精疲労外来][白内障手術外来][眼瞼痙攣外来][コンタクト外来]
[] 眼瞼痙攣外来ボトックス治療の紹介〜吉野眼科クリニック
[引用サイト] http://www.yoshino-eye-clinic.com/kei.html
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顔面けいれんは、片側顔面痙攣ともいいます。顔の半分が自分の意思とは関係なく痙攣するもので、ふつう目の周囲から始まりだんだん口元へと広がります。最初のうちの症状は疲れなどでまぶたのぴくぴくする症状との区別が困難です。徐々に進み、あごの下の筋肉も痙攣するようになります。頻度は、最初は緊張したときなど時々だけですが、徐々に痙攣している時間が長くなっていきます。やがて一日中、ときには寝ていてもおこるようになることもあります。 脳の深部で顔面神経に血管が接触して圧迫することが原因で起こります。あまり多い疾患ではありませんが、くわしい頻度はわかっていません。アメリカではこの病気の人は、人口10万人あたり男女あわせて20人程度いるともいわれています。日本の統計はないのですが、病気には人種差があって、この3倍くらいの方がいらっしゃるかともいわれています。 病気自体は生命にかかわるものではないだけに、放置してもまったく差し支えないものです。しかし自分の意思とは関わりなく顔面が動く、ということで対人関係に苦労し、仕事上も他の人と会う仕事にさしさわる、ということもあります。また、片目をつぶってしまう、ということは実際上の不自由もあり、機械の操作が不自由である、あるいは運転のときに片目をつぶって事故をおこしそうになる、といったことで困る方もいます。したがって、ご本人が困っている場合には治療を考えるということになります。 この病気に対する治療法は基本的には2つです。1つは病気の原因である神経への血管の接触に対する根本治療である手術で、もう1つは対症療法であるボツリヌス毒素治療です。 顔面痙攣の診断は、なれた医師が診察すればすぐにわかります。しかし、ときに症状が初期で眼の周囲だけにしか出ていないと、疲れ目との区別はつかないこともあります。また一日中症状が出ている場合でないと、一回の診察では症状がつかまえられないこともあります。このような方の場合、2回くらい外来で顔を診察しているとはっきり症状が出ることがあります。症状が出やすい状態というのがあり、たとえば眼をぎゅーっとつぶってぱっと開くと、まぶたの下に痙攣が誘発されます。口元をいーと引き延ばすような顔をすると、まぶたの下に痙攣が出るのも、この病気の特徴です。診断の補助として、顔面の筋電図をとることもあります。非常にまれですが、神経への圧迫が血管ではなく、動脈瘤や脳腫瘍ということがあり、こういったことではないかは確認する必要があります。また手術治療を考える場合は、神経への圧迫がどの血管か、どのように圧迫しているかも検査の必要があります。これらの情報は、MRI検査でわかります。 眼瞼けいれんは両側の目が強いまばたきをくりかえして閉じてしまうという症状をしめす病気です。名前からは目の病気のようですが、くちもとが引きつる、もごもごする、という症状も伴ってくることが多いのです。メイジュ症候群という別名もあります。よく顔面痙攣とまちがえて外来にいらっしゃいますが、顔面痙攣では両側に症状がおこることは非常にまれで0.5%以下です。 顔面痙攣とちがって眼瞼けいれんの原因はまだよくわかっていません。まれに、抗うつ剤やパーキンソン病のお薬の副作用でおこることもあります。 顔面神経麻痺(ベル麻痺やハント症候群など)という、顔が突然麻痺をしてしまう病気があります。病気が回復してくるときに顔面神経が再生して、顔の動きが戻ってきます。しかし神経が再生するときに、神経の接続が多少もととは異なってしまい、眼の周囲の筋肉につながる神経の一部が口元の筋肉につながり、あるいはその反対もおこるので、眼を閉じようと思っても、口元がいっしょに動いてしまったり、口を動かすと眼もとじてしまうことが起こります。この状態がときどき顔面痙攣と間違えられます。しかしこの状態では、顔面けいれんとちがって、自分が動かそうと思わない時に顔が動くことはありません。かならず自分が顔のどこかを動かそうとした時に他の場所が動くので区別がつきます。 手術療法は神経減圧術(微小血管減圧術)と呼ばれます。脳の深部で神経に接触する血管を剥離して移動して、神経への接触をのぞきます。手術は全身麻酔でおこないます。痙攣している側の耳の後ろの方の皮膚を髪の毛の生え際にそって5−10cm切開します。皮膚と頭蓋骨の間の筋肉を剥離して頭蓋骨に穴をあけます。頭蓋骨の穴や筋肉や皮膚は、手術の終わり際にもとに戻してふさいできます。脳を包む硬膜という膜を切開し、小脳という部分と頭蓋骨との間の隙間から5−6cm奥にはいっていくと、脳幹部から顔面神経が出ている部分になります。ここで神経を圧迫している血管を見つけて、神経につよくあたらないように移動して減圧します。硬膜はもと通りに縫合して、先に書いたように頭蓋骨、筋肉、皮膚を塞いで手術を終了します。 右 減圧後、圧迫していた血管は人工の線維のテープ(T)で包まれて移動されています。顔面神経(*)は圧迫が解除されました。 通常手術の翌日午後には食事がとれるようになり、2−3日以内に身の回りのことは自分でできるようになります。1週間から10日後には退院できる場合がほとんどです。入院していると、体がなまっていますし、全身麻酔の深部の手術ですので、退院後すぐに仕事に戻るのはきついこともあります。特に大都市でのラッシュアワーの通勤などは、ちょっときついでしょう。退院後1週間程度で体を慣らして仕事に復帰する人がおおいようです。 顔面痙攣は血管の圧迫によって顔面神経が過敏になっていることが痙攣の原因ですが、痙攣そのものは神経が過敏になることが原因でおこります。ですから神経への血管の圧迫をのぞいてもすぐに痙攣がなおらないこともあり、長い人では1年以上かかることもあります。しかし、2年をすぎて痙攣がとまることはあまりないといわれています。 手術の成功率の報告は施設により差がありますが、この手術を世界的に普及させたジャネッタ博士のグループの{Barker, 1995}論文では手術10年後の時点で84%がほぼ完全に痙攣がおさまり、7%が部分的に改善していた、と報告しています。また国内では熟練した術者では長期経過で91%の治癒または改善との報告があります。 全身麻酔の、脳の深部の手術ですので、手術に危険はありえます。日本での詳細な統計はないのですが、アメリカの300ほどの病院の統計が2003年に論文になっています(Kalkanis SN、2003)。これは神経減圧術ということで、顔面痙攣、三叉神経痛、などに対する手術で、顔面痙攣の手術だけではありませんが、死亡率0.3%としています。また、ジャネッタ博士のグループの論文でも死亡率を0.1%としています。 死亡ほど重大な事態ではありませんが、顔面神経と接して聴神経があり、聴神経が障害をうける可能性があります。聴神経は音を聞く神経で、この手術によって手術側の聴力が全く失われたり、かなり低下する可能性があります。ジャネッタ博士は2.6%であったとしています。また国内の大学では16%に及ぶ数字を発表している施設もあります。このほか顔面神経の麻痺、のどを動かす神経の麻痺等がおこる可能性が少しですがあります。顔面神経の麻痺がおこると、眼が閉じにくい、くちのはしに力が入りにくいなどの症状がおこります。またのどの神経の麻痺がおこると、ものが飲み込みにくい、しわがれ声になるなどの症状がおこる可能性があります。 このほかに「髄液漏」の合併症が報告されています。脳は脳脊髄液(髄液、「脳のお水」)に浮いたようになっています。脳を包む硬膜を手術が終わるときに縫合してきますが、どうしても針穴は残ります.こういったところから脳脊髄液がもれて出てきてしまい、皮膚のしたにぶよぶよとたまることがおこります.頭の後ろの方なので姿勢の関係でたまりやすいのです。皮膚の下に水がたまっていると、皮膚のちょっとした怪我で髄液と細菌のいる外界とが交通してしまい、脳に細菌の感染が及んでしまうことになります。また、頭蓋骨の構造の関係で髄液が鼻から漏れてしまうこともおこります。これを防ぐためにいろいろな工夫をしますし、手術後圧迫包帯をして水がたまらないようにします。どうしても不十分なときは、腰(腰椎)から水を抜いて髄液の量を減らしたり、あるいは再手術が必要になることもあります。 ボツリヌス毒素は食中毒の毒素です。この毒素による食中毒では、からだの筋肉が麻痺をして呼吸ができずに命にかかわります。これを逆に利用したものがこのお薬です。ボツリヌス毒素を非常に希釈して、お薬にしてあります。これを顔の筋肉に注射をすると、顔の筋肉が麻痺をして、痙攣がおこりにくくなります。根本治療ではありませんが、かなり症状が緩和される場合も多いのです。一回注射をすれば3−4ヶ月は症状が楽になります。入院が必要ない点が手術よりも利点です。 緊張すると症状が強くなるので、精神安定剤を飲むと、緊張しにくくなり、多少痙攣が楽になる、という方もいます。てんかんの薬(抗けいれん薬)の処方が教科書にも出ていますが、あまり効果がない場合がほとんどです。しかし、まれに一時的に効果があった、という方がいないわけではありません。 ボツリヌス毒素治療が健康保険で使えるようになったのは2000年です。それ以前に手術以外の治療法ということで行われていたものとして、ブロック治療があります。これは耳の後ろで顔面神経が頭蓋骨を貫いて外にでてくる場所で薬液を神経に注入して、神経を破壊してしまう治療です。顔面神経麻痺はおこりますが、痙攣がおこらなくなるので、かつてはかなり広く行われました。1−2年で効果がうすれてきて、麻痺がある程度回復しますが、回復すると痙攣も再発します。繰り返すごとに顔の麻痺が徐々に悪化するのが難点でした。ボツリヌス毒素治療が出現して、この治療はあまり行われなくなりました。
[] Neuroinfo Japan:顔面けいれん
[引用サイト] http://square.umin.ac.jp/neuroinf/patient/504.html
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Last Updated 2007/ 02/ 15/ 15時23分48秒
夜間救急病院で当直をしておりますと、ピーポーピーポーという救急車のサイレンで目がさめます。しばらくして、看護婦さんから電話が入り、「先生、痙攣の子どもが来るそうです。すぐ来てください。」と。下に下りていくと、痙攣はもう止まっており、痙攣予防の坐薬と熱さましを渡して「また明日来てくださいね。」といって帰ってもらう。小児科当直のありふれたシーンです。実際、経験上、夜間の子どもの救急車来院の8割以上がこの熱性痙攣だと思います。目の前でかわいい我が子が、突然息を止めて、顔面や手足を激しく痙攣させ、白目をむいて真っ青になったら、きっと医者である私も動転してしまうと思います。それほど痙攣というのは恐いものですので、救急車を呼ぶ気持ちは十分に理解できます。そして実際、熱性痙攣だと思っても、髄膜炎、脳炎、脳出血、脳腫瘍、てんかんなどの他の恐い病気であることが稀にあります。では、どのように考えて対処していったらよいのでしょうか。 その名のとおり、熱(一般的には38℃以上)のあるときにおこる痙攣(ひきつけ)で、たいていは2〜3分でおさまります。小児だけにおき、脳炎や髄膜炎、先天性の代謝異常など痙攣の原因がはっきりしているものは除きます。熱が急に上がるときに‘ぶるぶると震える’悪寒戦慄のことをよく、痙攣と勘違いしている人がいますが、全く別のものです。痙攣とは、脳の異常がおこす筋肉のふるえなので、例外はありますが、熱性痙攣をおこしているときは普通、意識はありません。 詳細な原因はまだ不明です。脳は神経細胞のかたまりですが、神経細胞の中は電気が通るので、ショートしないようにその一つ一つが絶縁体で包まれています。子どもはこの絶縁体がまだ不完全で、ショートし易くなっています。熱が出たとき、何らかの原因でこれがショートして発火してしまったのが熱性痙攣と例えることが出来るでしょう。 いいえ。100人いれば7〜8人おこしますから、ごくありふれた病気と言えます。従って、それだけなら、あまり神経質になる必要はありません。しかし、一度ひきつけると、またひきつける確率はぐっと上がります。 ほとんどの熱性痙攣は、単純性熱性痙攣と呼ばれ、放置しても差し支えありません。しかし、厳しい先生は例え単純性熱性痙攣であっても、脳波検査をしたり、ダイアップなどのけいれん予防の坐薬を使って再発を防止しようとされるかもしれません。一方、複雑性やてんかん性と呼ばれるものは放置しない方がよいでしょう。 ●痙攣の時間が15分以上と長かった場合●痙攣が治まっても長い間、意識が戻らなかった場合●痙攣に左右差があった場合●24時間以内に2回以上痙攣を繰り返した場合●生後6ヶ月以下や6歳以上で痙攣した場合●血縁者にてんかんの人がいる場合●37℃台で痙攣した場合●1年間に5回以上痙攣した場合などです。以上のうち、1つでも当てはまった場合は、複雑性熱性痙攣ということになり、脳波検査を受けたほうがよいでしょう。場合によっては頭のCTや血液検査が必要になることもあります。そして、もし、脳波に異常が認められれば、てんかん性熱性痙攣ということになり、てんかんに準じた治療が必要になることもあります。 それに関しては、正直言って小児科専門医の中でも意見が分かれています。熱性痙攣はすべて、経過を見るだけで治療や予防処置はしないという先生もいます。実際、アメリカではそういう傾向にあります。一方、痙攣を起こすこと自体が脳にダメージを与えると考えて、可能な限り発作を予防しようとする先生もいます。すなわち、てんかん性熱性痙攣はてんかんに準じてフェノバールやデパケンなどの抗てんかん薬の内服、複雑性熱性痙攣や時には単純性熱性痙攣でも、熱がある時にダイアップという坐薬(37.5℃前後の発熱に気づいたら1個肛門に挿入し、38℃以上の発熱が続く場合には8時間後もう1個挿入)やフェノバールなどの内服薬を使って発作を予防します。私はそれらのことを全て説明した上で、まずお母さんに質問します。「痙攣がおきるほうが恐いですか?それとも眠気、ふらつきなどの薬の副作用がいやですか?」そして、十分に納得した上で対処の仕方を選んでもらうことにしています。 難しいかもしれませんが、あわてないで、痙攣の様子を詳しく観察してメモをとってください。それがあとで治療していく上での重要な資料になります。吐いたものをのどに詰まらせないように、顔を横に向けてください。5分経っても痙攣が治まらなかったら救急車を呼んでください。痙攣した後、すぐに痙攣前の状態に戻ったら、まず心配いりませんので、夜中ならば翌朝受診するのでよいでしょう。しかし、何か様子がおかしいと感じたら、かかりつけ医に連絡した方が良いでしょう。
[] 熱性痙攣
[引用サイト] http://www2.ocn.ne.jp/~toyamate/keiren.html
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