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恥辱とは?

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   舞台はアパルトヘイト撤廃後の南アフリカ。離婚を2度経験している大学教授のデヴィッドは、若いころから奔放な性を楽しんできたが、52歳になった今でもその欲望は衰えを知らない。そんなある日、彼は20歳の女子学生に強烈に引かれ、歳の差も社会的な立場も考えずに彼女を追いまわすようになる。半ば強引に彼女と関係を持ったデヴィッドはセクハラで告発され、軽蔑されて憎まれて、追われるように大学を去る。娘が経営する自作農園に身を寄せて再生の道を模索するが、そこにはさらなる恥辱が待ち受けていた。    本書でブッカー賞史上初となる2度目の受賞を果たしたJ・M・クッツェー。2003年には、文学的功績を認められてノーベル文学賞受賞の名誉にも輝いている。簡潔で鋭い文章を武器にするクッツェーが描くのは、新旧の思想や力が混在する社会に暮らす人々の心だ。カフカ的な不条理な展開を軸に、若さと老い、欲望と道徳のはざまで揺れる人間を冷徹なまでにまっすぐ見すえながら、読後感は決して冷たくはない。    本書でも、主人公は性欲という泥沼の中で哀しいくらいこっけいにもがいてみせる。職も名誉も失いながら、それでも性欲に振り回されてしまう情けなさ。新しい価値観と古い価値観がぶつかり合う混乱の中で暮らす不安と無力感。だが、あまりにみじめな主人公に怒りすら感じながらも、読み手は物語から目を離すことができない。なぜなら、彼の弱さは人間(特に男性)そのものの弱さであり、彼が恥辱にまみれるとき、読み手もまた堕ちていく感覚を味わうからである。    われわれはそうした情けなさから逃れることはできず、彼と同じくもがきながら生きていかねばならない。クッツェーの救いのない小説に不思議な温かみがあるとすれば、人生を不毛だとしながらも、苦闘する人間そのものは否定しない姿勢に共感を覚えるからであろう。(小尾慶一)
52歳のケープタウン大学教授デヴィッド・ラウリーは、二度の離婚を経験し、以来、欲望に関してはうまく処理してきたつもりだった。だが、ひとりの教え子と関係をもった時から事態はすっかり変わった。胸高鳴る日々も束の間、その学生から告発されて辞任に追い込まれてしまったのだ。仕事も友人も失ったデヴィッドは、娘がきりもりする片田舎の農場へ転がり込む。誰からも見捨てられた彼を受け入れてくれる娘の温かさ、自立した生き方に触れることで恥辱を忘れ、粉砕されたプライドを繕おうとする。だが、ようやく取り戻したかに見えた平穏な日々を突き崩すようなある事件が…。転落し、自分の人生を見つめ直すことになった男の審判の日々を描く。この作品で二度のブッカー賞に輝く不世出の作家が贈る、落ちゆく人生を彷徨う男の物語。
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レビュアー:本郷三郎 (清瀬南) - レビューをすべて見るクッツェーといえば『マイケル・K』を随分前に読んで以来の贔屓の作家だが、ここは『嵐が丘』の名訳に感銘を受けた訳者を絶賛しておきたい。柴田元幸氏や若島正氏等々英米文学の優れた翻訳家は多数いるが、鴻巣氏も素晴らしい。今後若い作家志望者たちは、この人が翻訳する作品を争って読むことになるのではないか。フラナリー・オコナーやディーネセンを訳した横山貞子氏のような活躍を望むと共に、英文学関係のエッセイなどにも期待したい。さらに、新作だけでなく、『嵐が丘』のような古典的作品の新訳もお願いしたい。
まず持って英語が素晴らしい。これほど平易な表現でこれほど人の複雑な感情が伝えられるのかと、驚嘆するほかない。これ一編がひとつの詩であると考えて良い。効果的な英語表現に興味のある人は、この作品から相当学べるはずだ。作品自体も、人にとっての性、生の意味を相当深いところで捉えていると思う。主人公のデヴィッドと、娘のルーシーはある意味相似形で、お互いの中に自分を見ているのだと考えられるが、そこにポストアパルトヘイトの南アフリカにおける社会的現実がオーヴァーラップする。出来れば、原文の英語で読んで欲しい秀作である。
レビュアー:めじろっこ - レビューをすべて見る私は本が嫌いで活字アレルギーだが、この本はすらすらと読めた。現在大学の文学部に在籍中で、教授から薦められた本がこれだった。面白いとのことだったので読んでみたが、なるほど確かに面白かった。面白かったというのは、ひとつには展開が堕落であるにせよどこか優雅で、主人公の芯となる部分が終始一貫しているところである。主人公の一人称が「私」もしくは第三者の視点の(この作者はこの表現を好む)「彼」から後半「おれ」になったときは、主人公の心境の余裕のなさがわかりやすいまでにあらわれていた。活字に慣れる訓練の早い段階で、この本にめぐり合えたことはとても幸運だった。
レビュアー: カスタマー翻訳本は、原作者の筆致もさることながら、翻訳者の力も問われる。それは、例えばセリーヌの「夜の果てへの旅」の二つの翻訳本を見れば分かると思う。この本での、鴻巣さんの訳文には、彼女の女性としての生き方そのものを感じるほどに、洗練されたものがある。
「若くて美しい女性が好き」この美意識に反感を持つのは、なにもフェミニストばかりではない。若い男性からすれば、年寄り世代が自分のGFを横取りしている。さらにその理屈が、自分はインテリで若造よりモノが分っているから、女子大生のうぶな美しさを摂取するのにふさわしいというものだ。このいけすかない初老の教授と、それに追随して起こる社会的地位の転落は読んでいて気まずい。女子大生のBFに車がいたずらされても訴えず、アフリカの農園で車を盗られて訴えようとするところなど滑稽なほどだ。これは、「差別」ではなく「区別」の物語である。教授は、インテリな自分とバカ学生を区別する。美人と不美人を区別する。皮肉にも彼の娘は美しく装うことに無関心で、異性に関心がない。そして南アフリカの白人の世界で「セクハラ」「重婚」にあたることが、黒人の世界では「女が生きぬく術」とさえなる。どちらが正しいわけではない。境界線を引いた向こう側にはちがう理屈がまかり通る。それに従えなければ、自分の居場所はないということだ。教授は自ら境界線を引く人間でありながら、白人世界の掟を破り、境界線を越えていく。最後に仔犬が登場する。足は不自由であるけれども、音楽を理解する賢さをもつ。この仔犬のあり方が、その場所で認められないものの末路を象徴する。
ジャンル別 > 文学・評論 > 評論・文学研究 > 外国文学研究 > 英米文学

[] Amazon.co.jp: 恥辱: 本: J.M. クッツェー,J.M. Coetzee,鴻巣 友季子
[引用サイト]  http://www.amazon.co.jp/a?\e?±-J-M-a? ̄a??a??a?§a??/dp/4152083158
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 Last Updated 2007/ 02/ 15/ 13時30分10秒

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父子二人暮しの耕平の家にアイドルがやってきた。それも耕平より一つしたの17歳の正統派美少女アイドル。彼女が家に同居することになった理由は……。
藤堂真介は、最近、注目している小説サイトがあった。ある日、彼は街で、小説と同じ服装の女性を見つける。状況があまりに似ている……。
俺がその少女と出会ったのはつい最近の事だった。最初は自分の目を疑った。その少女は電車の中で他人に見られる事を望んでいたのだ。
昼休み、学科一かわいい子、あいかが一糸まとわぬ姿で股をM字に開いている。すべては、悪魔にお願いした僕の『願い』の仕業だ。
放課後の教室、誰のいないはずの教室に忘れ物を取りに戻った貢太は、同じクラスの優等生二人の秘密を目撃してしまった。
3年2組のクラス委員である智子は、自分の知らぬところで不良グループに妬みをかってしまった。不良グループは智子に……。
誰でも学校生活を送る中で、だいたい女教師の一人か二人は性的対象にした事はあるだろう。俺にとって中学の時に担任だった先生がまさにそうだった。
お昼休み、五時間目の体育の準備をするため体育館に行った愛美が目撃したものは……。そして、愛美は悲劇に巻き込まれる。
ITコンサルティング会社に努める真梨子は、夫の理解もあり、東京支社に転勤する事になった。しかし、東京で待っていたのは……。
父子二人暮しの耕平の家にアイドルがやってきた。それも耕平より一つしたの17歳の正統派美少女アイドル。彼女が家に同居することになった理由は……。
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恋人と二人で誕生日をお祝いする予定のOL・麻希。この日のために買った服に着替えた麻希に電話がなる。その電話は、彼氏からではなく、取引先の社長からだった。
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絵里香は17歳の高校3年生、母と姉の三人暮らし。1学期の期末テスト前に幼なじみの同級生に犯されてしまう。彼の要求は、どんどんエスカレートして行く。
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西暦200X年某月…地球は突如謎の異星人”ゲルトレン帝国”から侵攻を受ける。地球侵攻を命じられたミレィスは……。
柊 早百合が所属する水泳部では、ドーピングが行われていた。その証拠を掴んだ彼女は、囚われてしまう。そして、ドーピングの薬には副作用が……。
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巫女装束に着替えた小学校高学年の少女・白鳳院 雫。彼女は、双子の妹・白鳳院 朱夏と共に魔族と対決していた。昼間と言うのに、校舎丸ごとが結界に覆われ暗くなった。
美波はアナウンサーに憧れて全国高校生放送コンクールなどで数々の優勝経験を持つ柏原高校に入学した。でも、裏・放送部では……。
初めまして、海青学園高校の1年生、芦原陽菜です。そしてこれから私がお話しするのはこの学校で日常的に行われていること。驚かないでね。
藤堂真介は、最近、注目している小説サイトがあった。ある日、彼は街で、小説と同じ服装の女性を見つける。状況があまりに似ている……。
ITコンサルティング会社に努める真梨子は、夫の理解もあり、東京支社に転勤する事になった。しかし、東京で待っていたのは……。
美容師あずみには、忘れたくても忘れられない過去が合った。その過去が蘇ったとき、あずみの運命は再び歯車を狂わせる。
小学生の頃から大きくなった桜怜のバスト。男性の視線を浴び羞恥心に悩まさられる。17歳になった胸は、ますます男性たちの視線を浴びる。
秋穂乃南(あきほ のなみ)、高校二年生。サラサラの黒髪が揺れる清純美少女。でも、95cm、Hカップの胸に男子生徒たちは……
中学生なのにEカップ巨乳アイドルでデビューする友平萌絵ちゃん。その巨乳ゆえに、色々な災難に遭遇? 無事デビューできる?
海水浴に友達と行く約束のひとみ。待ち合わせの学校で、みんなが来る前までの間、プールに入ろうとしたひとみをカメラが狙っていた。
島谷理沙、彼女のコンプレックスはGカップの胸。男子からは毎日いやらしい視線を注がれる。そして今日もまた、島谷理沙の一日が始まった。
偶然手に入れた透明人間になれる薬。もしもあなたが透明人間になれたら……。生意気なあの娘には、憧れのあの娘には……。エロいことをするしかない?
美奈は中学2年生。大きな眼に、色白い肌。髪をセミロングにした、とびきり可愛い子だった。彼女が出会った電車での淫夢。
15歳の里奈を淫猥な妄想と共に見詰める教師の目。制服の上からも判る巨乳から視線を集めてしまう。里奈の放課後に待ち受けていた罠は……。
憧れの彼からラブレターを貰い、ウキウキして乗った電車。しかし、そこで待っていたのは恥ずかしくも卑劣な痴漢。少女の運命は……。
電車で痴漢に遭う幼女を助けた俺。少女から「彼女に使ってみてください」と、お礼に貰った小瓶には、得体の知れない液体が入っていた。
超ロック好きで色んなライブに俺を連れ出す叔母。俺は叔母から借りた鍵で合鍵を作り、留守中に忍び込んだ。
俺の家に、母親の知り合いの美人母娘が突然やってきた。その日から、俺の人生は変わってしまったのかも知れない……。
俺がその少女と出会ったのはつい最近の事だった。最初は自分の目を疑った。その少女は電車の中で他人に見られる事を望んでいたのだ。
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お昼休み、五時間目の体育の準備をするため体育館に行った愛美が目撃したものは……。そして、愛美は悲劇に巻き込まれる。
誰でも学校生活を送る中で、だいたい女教師の一人か二人は性的対象にした事はあるだろう。俺にとって中学の時に担任だった先生がまさにそうだった。
麻薬捜査官の和美は、潜入捜査で売人と接触。和美は同行を求められ、アイマスクをされ何処へ向かっているかは全くわからない車に乗せられた。
峰子は、高校時代、自分に振り向かなかったアキラと合う。マイクロ・ミニのワンピースを着た峰子は、アキラを誘いラブホテルに向かった。
昼休み、学科一かわいい子、あいかが一糸まとわぬ姿で股をM字に開いている。すべては、悪魔にお願いした僕の『願い』の仕業だ。
放課後の教室、誰のいないはずの教室に忘れ物を取りに戻った貢太は、同じクラスの優等生二人の秘密を目撃してしまった。
レイプされ、恋人の子供を身ごもっても中絶を要求された私……。そんな私が辿り着いたのは黒い館だった。そこで行なわれていたのは……。
借金まみれの定食屋に舞い降りた天使のような少女。しかし、少女は借金のカタにヤクザのところへ。少女から毎週届く手紙には……。
娘の幼稚園の運動会に行った紀夫は、何となくその人妻の胸ばかりを見ていた。童顔の割に、ぴったりしたポロシャツが、胸の大きさをはっきり際立たせている。
まゆは、あやに弱みを握られ虐めを受けていた。まゆの虐めはぼくにも及んでくる。ぼくは、反撃を決意する。そして……。
エステシャンをしている私のところに一人の客が来た。その女は、わたしが一ヶ月前に別れた彼の婚約者だった。幸せそうな彼女を見た私は……。
大学生の僕と、高校生の立石聖美は、従兄妹にあたります。彼女は母親とふたり暮らし。兄弟のいない僕は、夏休み、隣の町にある彼女の家に行った時・・・。
掲載作品:花びら。(yama:作) 初デート(蛇:作) かみおりの巫女(Simon:作) Demonic Valentine(Simon:作) ひなまつり夜話(Simon:作) 『おねえちゃんといっしょ』(Simon:作) 狂天使(Simon:作) 桜の木の下(いっち:作) 私の告白(ronron:作) オモテウラ(アサト:作) 私は女(ronron:作) 過ちの代償(アサト:作) 涼しくて暖かい夏(ウェイフ:作) 水泳授業の後で(kyousuke:作) 初体験(閻魔だいおー:作) 蜜の森(Simon:作) 月影の巫女(Simon:作) とりっくおあとりーと(Simon:作) 寒くて暖かい冬(ウェイフ:作) 女湯体験記(宮ノ下要:作) 山の手の牝豚(藪木一郎:作) ホワイトデー(kyousuke:作) Mr.インビジブル(宮ノ下要:作) 隣の人妻・女子高生(黄浦江:作) 悪魔の所業(宮ノ下要:作) ファミレス制服いもうと凌辱(decollete:作) 人妻、ブルセラ(黄浦江:作) 人妻私服刑事(緑山川司:作)
幸太がトイレに入ろうとすると、女子トイレから悲鳴にも似た叫び声が幸太の耳に飛び込んできた。女子トイレを覗くとそこには……。
体育教師の神崎雄一。彼は男女ともに人気があり、人望も厚い。しかし、その理由は女生徒に悪事を働かせるためのカモフラージュだった。
工藤彩夏、市立中学校三年生。長く美しい髪が印象的な彼女は部活帰りの、このくらい道を独りで歩いている。そして……。
俺は自分の部屋にいる。何をやっているかというと、新しく俺の通う高校に赴任してきた女教師を自分の……自分だけのものにする方法を考えている。
私は自分が誰なのかわからない。私は全ての記憶を失ったのだ。というよりも奪われたというべきかもしれない。少女の遭遇した出来事とは……
母一人娘一人の母子家庭の高校二年生の愛。それなりに彼氏もいるが、そんな彼女の母がいなくなった。置手紙には一週間で帰ると書いてあったが……。
加奈は同級生で幼馴染みの健一に好意を寄せていた。加奈は健一の罠にはまってしまう。でも聞けば、健一は加奈を好きだと……。
今年から共学になった元男子校に赴任した五人の美人教師。個性的な、そして魅力的な五人の女教師を待ち受けていたのは……。
中学最後の夏休み梨香の住んでいる町はある話題で大騒ぎしていた。世間を騒がせている怪盗ロマン。彼が盗んだものは……。
町内でも美人姉妹と評判の三姉妹。しかし、三女の由美は痴漢の被害に遭っていた。魔の手は、どこまで伸びていくのか?
高校に入学し初めての夏休みを迎える亜美。憧れの彼にも声を掛けられ、二人で楽しい夏休みの思い出を作るはずだったが……。
することも無くお金も無い夏休み。結局、恋人の由美子の提案で、由美子の実家に遊びいくことになった。そこには、好奇心旺盛の妹がいた。
訳あって私立火の玉学園と言う高校に入学した弘美。しかも弘美は、この学校で唯一性的体罰を受けさせていいと教育委員会が認めた生徒だった。
桃から生まれた女の子『桃』。15歳になった桃は、鬼退治に鬼ヶ島へ。しかし、そこに待っていたのは・・・。みんなが知っている童話のパロディです。
中学二年のある放課後。突然の雨に私はびしょ濡れ・・・。理科室の掃除当番・・・。そこにいたのは私と同級生の男の子・阿山、二人だけだった。
光梨、加奈の美少女姉妹とその周りを取り巻く人たちの奇妙な日常。駿介の部屋のグレーのカーテンの向こうで行われている行為とは……。
俺は、放課後、二階の教室から怪しい声に気付いた。その声の主は、妹の凛音だった。女性徒達が取り囲む中、哀れもないカッコウで……。
ちょっとコメディータッチにしたいナ。性には目覚めてるけど、今までは処女だった悠美の初体験をコミカルに描きたいです。でもって、やっぱりエッチに!
『一括D可』の表示があるものは、それぞれのページからTXT形式のものがダウンロードできます。それぞれのページの目次の下にダウンロードのリンクがあります。自己解凍形式で圧縮されていますので、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、解凍先を指定後、解凍してください。
小説・挿絵イラストを募集します。あなたの書いた小説・挿絵イラストを、発表しませんか? すでに発表しているものでも結構です。私のページに載せてもいいよ、って言う小説・挿絵イラストがありましたらメールに添付してお送りください。また、投稿小説は下記より投稿フォームにての投稿も可能です。
男性器、女性器は一字を伏字にしてください。例(チ○ポ、オマ○コ等、○や☆、□等で伏字にするようお願いします。
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また、初めて小説を書く人は、『モノ書き一里塚』を読んでみることをお勧めします。「処女作の書き方... 初めて小説を書く人へ!」、「小説の書き方... 物語の構成や人物について解説!」などの小説を書くにあたり参考になるコンテンツがあります。
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[] 18's Summer:官能小説、恥辱小説、投稿小説の部屋
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 Last Updated 2007/ 02/ 15/ 13時30分10秒

こちらに来て、もう一年・・・。美子は、無我夢中で過ごした日々を思い出す。生まれてからずっと住んだ町を出て、引越しを初体験したのが去年の春。新幹線なら片道2時間と少し。しかし、親戚も知人もいないこの地方に来ることに、両親は当初、猛反対だった。
短大2年の夏、一旦は地元近くに内定していた就職先を断り、見知らぬ土地で働くと言い出した時の父の言葉だ。
娘を目の届かない所に出すのが心配だという気持ちも、分からないではない。しかし彼女には、どうしてもしたい事があった。
確かにそうだ。しかし、数ヶ月前にひとつの衝撃的なダンスを見てから、どうしてもその人に教わりたくなった。娘はその時のインパクトと、自分の望む道を熱心に話したが、父は聞く耳持たずで、半ばケンカ別れのような形で家を出て来たのだった。
あれから一年。美子は、彼女に衝撃を与えた踊りの主、神碕康子が主宰する舞踏家集団「ダンシング・ミューズ」に所属している。そして、この春から、指導者も兼ねる「特別クラス」に編入された。
美子がテレビで見たダンスは、東北のある県が主催して毎年行っているモダンダンスのコンクールでのものだった。個人の踊り、いわゆるソロを対象とした大会で、康子はグランプリを取った。
美子自身は、小さい頃からクラシック・バレエを習い、高校からはモダンダンスを始めた。住んでいたのが、環境・情報の両面で文化的に恵まれた地域だったこともあり、上手い踊り手、有名な先生の名前には、かなり詳しい方だった。
だが、その大会以前に、『神碕康子』という名前を耳にしたことはなかった。ほぼ無名だったダンサーが、いきなり現れて優勝をさらっていったことになる。確かに技術面も優れてはいたが、何よりも踊りが作り出す空間の雰囲気が、一種異様だった。
ダンサーは舞台で、実に様々なことを考えながら踊っている。指先は伸びてるか? 次のターンは、タメを十分に利かせなくては。床が思ったより滑りやすいようだ、といった具合に、重要な事もそうでない事も、次々と意識に上ってくるのが普通だ。
無論、ある程度は多角的に気を配ってないと、とんでもない失敗をしかねないことを、ダンス経験の長い美子は知っている。だからこそ、あの踊りに愕然としたのだ。外界を意識することなく、完全に表現すべきテーマしか頭にないかのような、康子の踊りに。
笑顔や表情による表現は皆無で、あたかも目が見えていないようでさえあった。しかし、体のこなしは限りなく優雅で、年齢を超越した妖艶さにあふれていた。魂が魅せられる踊り。そう踊れるためになら、悪魔に魂を売ってもいいと思わせるダンス。
父親は、まだ完全には許してくれていない。だが、彼女が努力していることは、知ってくれている。先日届いた手紙に、母がそう書いて来ていた。
美子の勤め先は、この地方都市に本社のある中堅企業で、所属は総務部。給与は安い。だが、残業がほとんどない。仕事内容は、最初は社内のこまごまとした雑務ばかりだったが、この春から社員の勤怠や有休の管理も、一部任されるようになっている。
水色の表紙に「昭和62年」と書かれた紙ファイルを、ラックから取り出す。コンピュータ管理が一般化する前のことで、有給や勤怠管理は、紙ベースでしている。日々の実績を一覧表に記入し、それを後から集計するというやり方だ。
定時が5時半。夕方から、練習や講師としてのレッスンがある日は、時間的な余裕はほとんどない。だから、昼休みを切りつめたりして、間違いなく仕事がその時刻に終わるようにしているが、まれに急な仕事が発生することもある。
長谷川は、4歳年上で設計部の所属だ。その口調に、咎めるようなニュアンスをかすかに感じたが、美子は気づかない振りをした。
美子は、ちらりと総務部のドアを振り返った。こんな場面を人に見られるのは嫌だ。幸い自分の後からは誰も出てきていない。
長谷川とは、彼の熱心な誘いにほだされて、何度か食事やコンサートに一緒に行ったことがある。無口で面白味がなく、背が低くて服装も野暮ったい。美子の側に交際しているという意識はないが、どうも相手の感じ方は違うようだ。
一礼して、その場を去った。特に長谷川を嫌いだというのではないが、今はもっと興味ある男性がいる。社屋を出て地下鉄の駅に向かいながら、彼女はその人のことを考え始めた。
美子の興味の対象 ―― それは、神碕祐一だ。彼は、特別クラスの練習にはほとんど同席している。ビデオカメラで練習風景を撮っておき、編集したテープをメンバーに配布する。美子もそれを受取り、振りやフォームのチェックに役立てていた。
祐一の研究テーマが何なのか、美子はよく知らない。だから今度、尋ねてみようと思う。しかし、それが何であるにしろ、練習の世話が直接に役立っているようには思えない。母親を積極的に手助けする彼を、偉いなと感じている。
美子は、自分の容姿にそれほど自信がなかったし、相手が先生の息子さんということもあって、最初はかなり距離を感じていた。その遠慮とよそよそしさを取り去ったのが、一ヶ月ほど前、つまり梅雨に入った頃の休日の、ある出来事だった。
その日、彼女はいつも行く本屋に立ち寄った。注文しておいた本を受け取り、雑誌を何冊か立ち読みした後で帰ろうとして、傘立てに自分の傘がないのに気づいた。書店内にいたのは20分くらい。その間に盗まれたのだろう。
家まで、約300メートルある。走って帰ることも考えたが、受け取った書籍が高価なモダンダンスの専門書だったので、それを濡らしたくはなかった。傘を売っている店も、近くにはない。どうしよう。その時、後ろから聞き覚えのある声がした。
祐一の腕には、彼自身の傘の柄が握られていた。私も、ずっと手に持っていればよかったと思ったが、後の祭だ。
そう言ってくれないかなという期待も、美子には少しだけあった。だが、実際にそう言われると、どぎまぎしてしまう。
修理代に真っ青ですよと、祐一は笑った。光の加減だろうか、まっすぐに見つめてくる瞳が深い鳶色に映った。
「ふたりで一つの傘になるけど、いいですか? 相合傘の相手として、ぼくでは物足りないかも知れませんが・・・」
はっとして離れ、こちらを気遣ってくれる。その折り目正しい態度に、美子は好感を持った。祐一は、オーデコロンでもつけているのだろうか。嗅いだことのない種類の、甘い香りがする。
二人は肩を並べて、商店街の中を歩いてゆく。何度か互いの腕が軽く触れ合ったが、もうどちらも何も言わない。
経験豊富な女だったら、誰でもそう言って誘うんでしょ、と言いたくなるような展開だが、美子は顔を赤らめてうつむいただけだった。
祐一が案内した喫茶店は、地下街の中にあった。全体照明は仄暗く、テーブルの上のキャンドルが、二人だけの空間を演出するという、ロマンチックな造りの店。広めのフロアにいる客のほとんどが、若いカップルたちだ。
そこでの会話を思い出すと、美子は赤面してしまう。自分の事をしゃべりまくった気がする。彼はとても聞き上手で、出身地から小さい頃の話、ダンスを始めたきっかけ、踊りに対する考え方等を巧みな相づちと質問で引き出していった。
「そうですか。母のコンクールのダンスを見てねぇ。確かに、あの踊りはいい出来だったと好評なんです。椎名さんは、あのダンスのどこに惹かれました?」
美子にとっては、その時の印象を語ること自体が喜びだったので、すらすらと言葉が出る。話題の振り方が絶妙だった。
気がつくと、飲み物一杯だけで2時間以上も話し込んでいた。店を出て、再び肩を並べて地下街を歩き、地上に出た時には、雨はもう上がっていた。
美子は、祐一の吸い込まれそうな目を真っ直ぐに見てめて、そう答えた。臆病な彼女も、相手が好意を持ってくれていると実感できた。こんなに自分を分かってくれる人は、他にいないと感じる。
自宅の電話番号を教え合い、二人は手を振って別れた。美子にとって、こんなに急速に他人と親しくなった経験は初めてだ。それだけに運命を感じずにはいられない。去り際に、祐一のコロンが不意に強く香った。
―― 心地よいまどろみの中の回想が、地下鉄の揺れで途切れた。どうやら、座席でうたた寝していたようだ。駅に着き、ドアが開く。アミ棚に乗せておいた大き目のバッグを、よいしょと肩に掛ける。洗濯した練習着一式と、バスタオル等が入っている。
美子にとって、踊りは大きな歓びだ。母親に勧めでバレエを始めて間もない頃は、レッスンに通うのが苦痛だった時期もあるが、上手くなってゆく自分を実感できるようになってからは、練習すること自体が嬉しい。
加えて、今は練習場で祐一に会えるのも楽しみだ。4月に初めて姿を見て、親しく口をきき始めたてまだ1ヶ月。美子は祐一に対して、ほとんど隠し事がないし、しようとも思わない。これだけ心を許せる相手がいる自分は、幸せ者だと思う。
着替えを済ませ、レオタード姿でスタジオに入る。それに気づいた祐一が、他のメンバーにわからないように、控えめな笑顔を向けてくる。美子もそれに微笑みを返す。二人だけの秘め事という感じがする、この瞬間が美子は好きだ。
同じ新人である竹下由真が、その美子の表情をじっと観察していた。彼女とは去年まで別々の場所で指導を受けていたので、親しいとは言えない。他の新人たちとは割に打ち解けて話せるが、由真は美子のことをかなり否定的に見ているようだ。
練習では、既にパート分けが出来ているダンスについて、出番ごとに振り付けがなされてゆく。主宰者である康子の指導に特徴的なのは、ターンやジャンプの技術面よりも、むしろ踊っている最中の意識の持ち方だった。
「・・・あなたたちは美しい。今のままでも十分に。でも、もっともっと素晴らしいダンスを踊れるようになる・・・」
「・・・常に自分をどう魅せるかを意識しなさい! 女としての自分が男性の目にどう映るかを、考えるんじゃなくて、感じるの・・・」
「・・・恥じらいは、とても大切。視線に晒されているという意識が、動作や表情の端々に現れ、それが観客の心を惹きつける・・・」
「・・・神々の御前で、自分の舞をささげる ―― そう思って踊りなさい。その先に、自分自身が神だと感じる領域がある・・・」
呪文のように、リフレインされるフレーズ。この指導法について、県の舞踏家協会や、モダンダンスの全国組織が否定的な見方をしているのは、よく知られている。曰く、「観念的にすぎる」「男に媚びを売る踊り」「芸術の何たるかを履き違えている」・・・。
しかし、神碕康子には、間違いなく人を魅了するダンスがあり、メンバーは皆、そのダンスを自分のものにしたくて集まっている。だから、多少の奇行に感じることも、割に抵抗なく受け入れる精神構造になっていると言えた。
祐一が、練習の様子をビデオを撮っている。そのファインダー越しの視線を感じて、美子の体が熱くなる。彼の視線が胸の膨らみを舐め、円やかな尻の曲線をかすめ、Y字バランスの形に開いた股間を這い回る。それがたまらなく心地よい。
心の中で、思わずそう叫んでいる。彼の前でならどんな姿だって踊れる。裸でだって、大きく開脚した股の間にある、ぬめった女の唇を、さらに指で広げて見せてあげる・・・。
リアルな映像が、まだ脳裏に残っていた。全裸で秘部を隠そうともせず、むしろ見せつけるように踊る自分 ―― こんな嫌らしいこと、私が考えるはずない。彼女は頭を振って、その想いを消し去った。
約2時間半の練習が終わり、新人の四人が前に呼ばれた。神碕先生は、美子たち一人一人の目を、正面から見据えて話し始めた。
「あなた方と先輩たちの踊りを比べた時、技術面は大きく違わないかも知れない。一番大きいのは、本当の意味で『自分の底』を他者に見られ、そこで『羞恥を美に昇華させる経験』を積んでいるかいないかの違いなの」
いや、体の線だけでは済まないだろう。肌に貼りついたそれは、もっと小さな体の凹凸も、すっかり見せてしまうはずだ。
「嫌なら、無理にとは言いません。でも、この特別クラスの人は実行して来ました。彼女たちは、それで踊った時の感覚を元に、『本物の魅せるダンス』を身につけていったのですから」
康子の声には、凛とした迫力がある。芸術のためだ。決して淫らなことではない。そう思おうとするが、胸が高鳴って仕方がない。
美子にも彼女の言いたいことがわかった。男性の前で、そんな格好で踊れるはずがない。しかし、答えは残酷なものだった。
「ええ。恥じらいを体感するのが目的ですから、男性の視線は不可欠です。だから、部外者ではなく、スタッフに立ち会ってもらうわけです。だいたい、息子はそんな目でダンサーを見るような子ではありませんよ」
「来週の土曜日に、各自のソロパートを踊ってもらいます。まだ、ソロがついてない人は、小人数の自分のパートを。初めての人たちは、それまでによく慣らしておくように。今日は皆さん、お疲れ様でした。では、解散」
更衣室に引き上げてゆく先輩たち。ふと由真の方を見ると、彼女も途方にくれた表情をしている。しかし、こちらの視線に気がつくと、負けないわよというように目に力を込めて見返してから、部屋を出て行った。祐一も、いつの間にかいなくなっている。
祐一との恋におちてしまった美子。彼の目の前で、美子は裸同然の姿で踊れるのか? この続きは「恥辱の通過儀礼(2)」でお楽しみください。
恋愛小説と恋愛詩 全裸バレエ小説は野外露出から恥辱の陵辱プレイへ © 2004-2006, 道化師.

[] 恥辱の通過儀礼(1) - 恋におちて
[引用サイト]  http://pierrot.matrix.jp/devil002.html
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 Last Updated 2007/ 02/ 15/ 13時30分10秒


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