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[] 早坂ひとみ
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Last Updated 2007/ 02/ 14/ 15時09分11秒
早坂食品では、食材の他、調味料にいたるまで、すべてにこだわりもった素材を厳選。化学調味料・色素・保存料等を一切使用していない当店オリジナルの「庄内の特産品」へのこだわりは、こちらのページをご覧ください。 素材・加工に吟味を重ね、庄内の特産品をオリジナル商品に仕上げ販売しております。他のどこにもない、早坂だけのオリジナルです。お勧めは「庄内の味付けはららご(いくら)」、「小鯛の塩焼き」、「庄内風ブタいも煮みそ味セット」、「冷凍だだちゃ豆」など。庄内発の真心便をお届けします。 厳寒の日本海の荒波にもまれた「真だら」を、丸ごとぶつ切りにして味噌仕立てにした、冬の庄内を代表する味覚。特に一年中で最も寒いこの時期に水揚げされるものを「寒だら」とよび、冬ならではの旬の味わいです。材料の下準備済みですので届いたらお鍋で煮るだけ。お求めはこちら(庄内の特産品「お魚」)からどうぞ! 米どころ庄内は、地酒も豊富な地域。地元の造酒屋と提携した、早坂だけでしか買えないオリジナル地酒も自慢です。古来より山岳信仰の霊場として名高い「出羽三山」。その三山のひとつ羽黒山の宮水にこだわり、庄内での酒造好適米「京の華」と「山形酵母9号」で心を込めて醸したお酒「純米吟醸 羽黒街道」がお勧めです。他にも、ワイン、焼酎などを取り揃えております。 今月のお弁当は、今が旬の寒ブリを使った「春よ来い弁当」。2日前までご予約ください。 早坂食品では、お米や野菜、お肉、調味料にいたるまで、すべてにこだわりもった素材を厳選。化学調味料・色素・保存料等を一切使用していません。こだわりのお弁当の詳しい内容はこちらをご覧下さい。 メニューの内容についてのご相談・ご連絡事項がありましたら、フォームの自由記入欄にご記入ください。ご予約はこちらから。 「安心して食べられる本物の味」にこだわった早坂食品のお弁当です。化学調味料・色素・保存料等を一切使用していない、からだに優しいお弁当です。ご注文は、すべて予約制。スポーツ少年団や中学・高校の部活動の大会、子供会や町内会、PTAの会合。お花見や芋煮会などの季節のイベントなど、早坂食品のこだわりのお弁当・お惣菜・オードブルを是非ご利用ください。 早坂食品では、庄内の旬の素材を活かした「旬のお弁当」を月替わりで販売しております。2月のお弁当は、春よ来い弁当 (税込700円)。今が旬の寒ブリに、黒豆、ポテトサラダ、茗荷など。ご飯はお揚げが美味しい自慢の稲荷寿司です。 旬のお弁当は、2日前までにご予約をお願いいたします。お弁当のほか、お飲物、オードブルなども承っております。 【画面のプリントアウトについて】・お使いのプリンタでA4用紙に印刷が収まらない場合は、下記の方法をお試しください。 ◎Microsoft Internet Explorerの場合 「ファイル」→「ページ設定」で余白を5mm程度に設定する(ほとんどの方はこの方法でご期待通りに印刷できると思われます) ◎上記の方法で出来ない場合は、印刷設定の用紙サイズを「B4」に設定し、出力用紙を「A4」に設定する(プリンタの印刷設定は説明書を参照するか、プリンタメーカー様へお尋ね下さい。
[] だだちゃ豆、庄内の地酒と特産品、無添加の安心お弁当 山形県鶴岡市【早坂食品】・・・Home・・・
[引用サイト] http://www.sake-hayasaka.co.jp/
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"ザ・シェフリンク"第7弾!これぞ日本男児の心意気フレンチ!〜北野・山本通「キュイジーヌ・フランコジャポネーゼ・マツシマ」 "ザ・シェフリンク"第6弾!カントリーフレンチスタイル with 神戸エスプリ!〜中山手通「レストロ・エスパス・トランキル」 【番外現地レポート】神戸ディープB級グルメ地帯を行く!「世界一」のソバメシ&ぼったこ!〜神戸・長田「お好み焼 ゆき」 "ザ・シェフリンク"第4弾!いきなりたどり着いてしまった関西フレンチ界重鎮のこのお店!〜元町「ラ・ピエール・ジパング」 "ザ・シェフリンク"第3弾!フレンチの何たるかを知った夢のような昼下がり〜北野・山本通「ルセット」 "ザ・シェフリンク"第7弾!これぞ日本男児の心意気フレンチ!〜北野・山本通「キュイジーヌ・フランコジャポネーゼ・マツシマ」 "ザ・シェフリンク"第6弾!カントリーフレンチスタイル with 神戸エスプリ!〜中山手通「レストロ・エスパス・トランキル」 先回「ザ・シェフリンク」でお邪魔いたしました「キュイジーヌ・フランコ ジャポネーゼ・マツシマ」。そちらのメニューでまず目がクギヅケになった文字がこれ↑→「本日の魚介類と レンズ豆のサラダ仕立て“弓削牧場”のハーブを添えて」。 新神戸駅の底をかいくぐり、ベルリンの壁のように背後に立ちはだかる六甲山脈をぶち抜いて造られましたのが新神戸トンネル。そこを抜けると、あら?不思議。まるでどこでもドアのように気がつけば、裏六甲。 なにをしているのかと思いきや、これはトウモロコシと大豆の出てくる装置。でも、首の青いバンドについたセンサーで個体識別して食べ過ぎを防止しています。 牛にとってトウモロコシや大豆は大ごちそう。ただしちょっぴりしか出てきません。なぜなら、食べ過ぎると乳量は増えても乳脂肪の低い薄いミルクになっちゃうからです。 と、怒ってこの機械に体当たりする牛もいるとか・・・・・。人間でもいますよね、自動販売機の前で(^O^) この牧場はもともと弓削さんのお父さまが会社勤めをやめてはじめたもの。そこでのロマンあふれる牧場ライフを弓削さんは「ブログ」←を通じて発信しておられます。 そして「レチェール・ユゲ」の代表、奥様の弓削和子さん。ご結婚されたばかりの頃は、夜になると音楽を奏でみんなでダンスをする弓削ファミリーにビックリ。「私、田舎にお嫁に来たつもりだったのに何だか外国にでもいるみたい」と思われたそうです。 長女の杏子さんは近くの森林植物園のカフェ&雑貨にお仕事で行っておられて、残念ながらこの日はお会いできませんでした。 まずは弓削和子さんに案内されて展望台に・・・・。牛舎が見えます。地図で見たい方はここをクリック! 全体で8ヘクタ〜ル。2500坪!なんか想像できない桁の広さなんですが・・・・・・(汗)。 巨大な牛の間をぬってちっぽけな人間がお掃除しています。・・・・・・きっと牛たちは人間のことを牛族に仕える召使とでも思っているんでしょうね〜。 この左側には牛が自由に遊べる遊牧地が広がっています。・・・・・ところがどうしたわけか牛たちは大急ぎで牛舎に移動してしまいました。60頭の牛が牛舎に集合?なんだ?なんだ? あ、か〜わいい!この日生まれた子牛です。疲れたね〜〜。こんにちは。(ワタクシの関心は、牛舎に来た目的から既にそれている・・・・) 赤い光で牛の乳首を探しながら、黒いホースが自らクネクネと動いています。生きてるみたいです。だからロボットと呼ぶのでしょうか!? ただそれだけではなさそうです。しぼり終えるとホースははずれますが、コンピューターがそんなはずはないもっと出るはずだ!と判断するやいなや再びホースはクネクネ鎌首をもたげます。んーーん、異なものを見た・・・・・。 神戸にはまだ2台しかないロボットです。しかもここの牛さん、牛舎につながれっぱなしではありません。普段は(真夜中でさえ!)遊牧地で自由に遊んでいます。去年このロボットを導入した当初は、そんな遊び人の牛たちに果たしてこれが使えるかどうか不安だったそうです。 ところが牛にこのロボットのことを教えたのはたったの4日だけ。後はお乳を搾ってもらいたくなったら牛のほうから自分で勝手に来るようになったそうです。牛って賢いですねー! 搾りたてのミルクがジョバージョバージョバーと出てきます。濃いですねー。上や横の数字がめまぐるしく変わって、昔のSFアニメみたいです。 このロボットはスウェーデンの「DeLaval」社製。テトラパックを発明したテトラパック社とも関係深い会社です。スウェーデンはさすが進んでますね〜。 LARIN ってなんだかわかんないんですけれども・・・・これは横木に引っ掛けられたイスの背もたれです。 「搾乳ロボット」が導入されるまで、弓削忠生お父さんは毎朝5時にはこのイスに座って搾乳をはじめ、11時に再び牛を集め搾乳をされていたそうです。 牛も遊牧地でもっと遊んでいたいのに搾乳のために何度も牛舎に連れ戻されて・・・・・・・あの頃は面白くなかったわ、今はいい時代になったものね♪と古株の1頭が申しておりました。 こちら、3代目。長男の弓削太郎さんです。「搾乳ロボット」の難しそうなコンピューター操作を熱心にされてました。 ロボットの説明書はさすがスウェーデン製、まさに日本語字義訳とでも言うべき分かりにくいものだそうです。 さあここは、肥料には事欠かない豊かな畑でもありますのよ〜〜。ほ〜ら♪ワイルドストロベリー。おっしゃれ〜!!地図上では、牛舎の右隣になりますわね。 大きくなった苗はさらに畑に植え替えます。これは・・・・ルッコラ?いや、ロケットだったかな?ん、ん、ん、・・・・・・・・ま、いっか(><) これは自信を持って!たぶん(?)レッドアジアンマスタードです。とにかく優しい辛さがサラダのいいアクセントになるお野菜です。 よくレストランでお料理やスウィーツの飾りとしてついてくる可愛い形の味のしない葉っぱ。イタリアンパセリ。寒さよけにビニールがかけられていました。 ほかにもチャービル(セルフィーユ)、スイスチャード、パープルトップ、ブロンズファーネル、パープルセージ・・・・・・・・・数え上げたらきりがありません。 なんとあの以前お伺いした「レストロ・エスパス・トランキル」のフレッシュチーズとハーブも弓削牧場のものでした!!知らないうちにいいもの食べてたんですね、ワタクシ。 ううーーー!寒い!寒い!さあ〜「チーズハウス ヤルゴイ」に戻って遅めのランチです。何か温かいもの食べよ〜。地図で言うと一番上かな・・・。 本式のカウボーイの馬具。弓削忠生さんが二十歳の時にアメリカに農業研修に行った記念に買ってこられたものだそうです。皮で出来た立派なものですね〜。 リンゴのキャンドルスタンド。いい香りです。大切にすれば1ヶ月はもつそうです。バラの花と共に萬山総子さん、ベジタブルカービングのゴールドメダリストの作品です。 渋くていい感じの小屋でしょ〜〜。もとは東屋だったのを継ぎ足して小屋にして、また隣のキッチンともくっ付けてこの形になりました。で、お店の名前の「ヤルゴイ」って・・・・ モンゴルの早春の大地に一番に咲くこの花の名前なんだそうです。長い冬に憔悴しきった家畜はこの花を食べて体力を回復するそうです。 でも、なぜモンゴル?・・・・・実は弓削忠生さんは元大阪外国語大学非常勤講師。それも、古くはかの司馬遼太郎を輩出したモンゴル語科で。ロマンですね〜。なーんてカッコイイの!! さぁ〜〜〜さっそくアッツアツの「ホエーシチュー」が出てまいりました!これで暖まりそ〜。ありがたーい。 これはクリームシチューに似ていますが、まったく違うシチューです。水は1滴も使わずにミルクから取れるホエイ(乳清)にカマンベールチーズとハーブで味付けしたものです。 サラッとしているのにカマンベールチーズのコクがあって、新鮮なハーブが穏やかに味を調えていますね〜。あ〜〜体にいいことしてるって感じ! 添えられているのはオーデコロンミント。指でしごくと、ちょっとゴージャスな独特のミントの香りがします。 そして出ました!コールドビーフとフロマージュ・フレ!!覚えておられますか?「マツシマ」でも「エスパス」でもお目にかかった、あのフロマージュ・フレです。 こうして・・・コールドビーフにフロマージュ・フレとハーブ、スライスオニオンを乗せてレモンを絞ってぽん酢をかけて・・・・・・ 一枚のコールドビーフをふた口で食べるから・・・・・3枚のコールドビーフがあって、だからこの至極の味を6回経験できるんだーーと、一瞬のうちに計算してしまいましたよ。 フロマージュ・フレ、別名、生チーズ。これとコールドビーフ、合いますね〜〜。ビーフの歯ざわりと味に生チーズのトロミとコクが重なって、かなりビックリの美味しさでした! ・・・・・それはさかのぼること20数年前。ほとんどの日本人がまだカマンベールチーズの存在すら知らなかった頃のこと。弓削忠生さんは資料も文献もないなか何とかカマンベールを自力で作ろうとしておりました。 でもカマンベールが完成する前に、なんだか美味しいものが出来ちゃったんですよね。調べてみると、なんとそれはフロマージュ・フレというチーズ。偶然とはいえ、フランスの本場のフロマージュ・フレと作り方が一致していたんです!! ところが!ここ神戸はお客さんが店を育てる街!お客さんのほうから店にフロマージュ・フレを置いてくれとの声が上がり・・・・その声に動かされた店側は、それでは弓削さんのカマンベールチーズも!と。 これは「フロマージュ・フレの冷奴風」。あっさりとしたこのチーズは、デザートにもフレンチにも日本料理にもなっちゃうみたい・・・・。 スライスオニオンと鰹節に、すたちと醤油をかけて大葉で巻いてパクリッ!ん?これ、料亭で出したらチーズ嫌いのおじ様たちも大喜びだわ。濃厚なおぼろ豆腐みたい! 日も傾いていい雰囲気になってきました。外の植え込みの豆電球。かっこ悪いのはしょっちゅう見かけますがここのはセンスいいです。点滅もほたるの光くらいのゆっくりめで。 弓削牧場はいつも研修生を受け入れてるそうですが、ある時アメリカの農務省から40代の紳士ケビン・ラトナー氏という方が3週間の滞在をいたしました。 研修生にはひとつのある試練がございます。それは・・・・お得意料理を全員に披露しなければならない、ということ。ひぇ〜〜お料理できないよーーという方もおられるそうですが、このラトナー氏。奥さまがイタリア人であったことも影響してか大の料理好き。またたく間にピ−カンナッツのタルトを作りレシピを残して去ってゆかれました・・・・・。 これがそのタルトです。・・・・・・ピーカンナッツって、アーモンドとクルミをあわせたみたいな味ですね。 ホットミルク。あの「マツシマ」のソムリエール幸野さんの言われていたことがよくわかります。くどくなく、かといってもちろん薄くはなく自然で優しい味のミルクです。 木綿豆腐のような布目の入った「ダンジュ」。フロマージュ・フレとメレンゲで作った、ムースのような、でももう少ししっとりしたスイーツです。ジャムはブルーベリーでした。 そしてこれが、今回ワタクシ一番のお気に入りとなった「フロマージュ・シフォンケーキ」。普通のシフォンケーキとは違い、生地が、まるで指にからみつくシルクのようにしっとりしているんです。 そして最後に「フロマージュ・アイス」。え?よく食べるって?良質で美味しいものはいくらでも入るものなんです。 気がつけばもう6時。「チーズハウス・ヤルゴイ」も閉店時間です。でも弓削ご夫妻との語らいは楽しくて意義深く尽きません。 時間を置いたミルク瓶の上にたまったクリームを舐めさせていただきました。脂肪分を均一化させていないノンホモミルクなので、こうして乳脂肪が浮いてくるのだそうです。 ですから乳酸菌を殺さない低温殺菌のノンホモ牛乳を容器に入れて放置すると・・・・うまくいけばチーズが出来るそうです。お奨めするわけには行きませんが・・・。 ミルク瓶の可愛い子供たちのシンボルマーク、実は弓削ファミリーの3人兄弟、麻子さん、太郎さん、杏子さん(左から順に)なんです。 生きたミルクに、フロマージュ・フレ。シフォンケーキ、ベーグル、木苺のジャム、フロマージュ・フレで作ったクッキー。 ・・・・・・・・やさし〜〜〜〜い、ホエイ・ソープで顔を洗いました。ホエイ(乳清)とヤシ油、パーム油、オリーブ油などを10時間煮て1ヶ月かけて乾燥させたものです。 朝食!あっちゃーーー、何でハムが入ってないのよーーうちの冷蔵庫!仕方がない、ボイルド・スライス・ウインナーで、我慢。あああ・・・・でもなんだか他のいい材量に申し訳ないよーーー。でも、ない物はないもんなーーー。 そしてイキイキ野菜にフロマージュ・フレを乗せて・・・なにかけよう・・・・・ここまで自然なものに(安物のウインナー以外は(><)変なドレッシングはかけられないぞ。どうする、どうする?鹿児島の黒酢は?いやあれは匂いが強烈だ。じゃ、ぽん酢。OK。 そして何より、生きたミルク。保存用のキャップを外すと懐かしい雰囲気の紙キャップ。生クリームが上に浮いてるので、よく振っていただきまーす。 デザートはフロマージュ・フレに木苺のジャム。あーーーなんて贅沢。森の小鳥の声が聞こえてきそうな・・・・聞こえてくるわけないけど・・・そんな朝を迎えることが出来ました。 本当に本当にありがとうございました!!春が来て、牧場が緑に覆われましたならまた遊びに行かせてください!温かいおもてなし、心より感謝しております。 さて・・・・心温まりつつも、毎度恒例キャラクター・コント。今回のご出演は、当然!弓削牧場の60頭の牛さんの中から選びに選び抜かれましたこの御三方。では、どぞ! ● "ザ・シェフリンク"第7弾!これぞ日本男児の心意気フレンチ!〜北野・山本通「キュイジーヌ・フランコジャポネーゼ・マツシマ」 ザ・シェフリンクも今回でいよいよ第7弾!そして、いよいよやってまいりましたこのお店!前回の「エスパス」は加古シェフのご推薦!お墨付き!の「キュイジーヌ・フランコジャポネーゼ・マツシマ」です!! 今や北野フレンチの中でも白眉中の白眉なのに、なんだかそんな気軽で明る〜いウキウキした気分で入って行けたのは、松島さんのやんちゃ坊主のような人懐っこさと明るさのせいかな? 「本当は"キュイジーヌ・フランコ ジャポネーゼ"なんて取っ払って、漢字で『松島』って木の板にでも書いてドアの上に掲げときたかったんすよ。そしたら・・・・・そんなん表札やんって言われまして・・・・」 では、あらためてご紹介いたします。「レストラン マツシマ」のオーナーシェフ松島朋宣さんです。なんと26歳で!同じくシェフの奥さんと共にこの店をオープンさせました!そして今や「All About」←にまで紹介されるお店に!! 「普通どこかに食べに行く時、フランス料理食べに行ことか日本料理食べに行ことか言わへんでしょ?それより○○さんとこ行こ、って言いますやん。だから、松島さんとこ行こってお客さんに来ていただきたかったんすわ。 でもある程度分類わけしておかないと・・・・松島だけだと日本料理店と思われるってアドバイスありまして」 「たとえばね、ボクが日本で寿司屋に入ってアメリカ人が寿司握ってるの見たらやっぱりちょっと信じられませんもん。いくらその人がすごい腕持ってても、ボクらみたいに米粒1つ捨てたら目ェがつぶれる言われて育った人間とは芯の部分が違うと思うんです。 その逆のことがフレンチを作ってるボクにも言えると思うんですよ。もしフランスでフランス人にボクの作るフレンチ食べてもらっても、なんや日本人やんって納得してくれないって思うんです。これは人種差別とかそういうんやなくて、生まれ育った文化によるもので・・・なんか奥のほうに動かしがたいものがあるんですよ。 だから日本で、日本人の作るフレンチって領域があってもいいんじゃないかということで"フランコジャポネーゼ。" んぎゃ〜〜お!一口飲んで思わず足バタバタで踊りだしたくなっちゃいました。ナニ、このすごい旨味!!新鮮!そしてコクと香りと甘味の強いことといったら・・・・・いきなりビックリ! 美味しいのもそのはず。このリンゴはマダムの故郷、信州でのみ流通している「あいかの香り」という品種。蜜の詰まったとても甘い品種で、サンフジを改良したものだそうです。それを皮も種も一緒に絞ったのがこのリンゴジュース。だから種の苦味が、強い甘味を引き締めていい感じのコクになってたんですね。それに皮の強い香りが何とも言えません。ちなみに「あいか」とは、改良された方のお嬢さんの名前だとか・・・・・・。 さてと、ナ〜ニにしようかしらーー♪んん?・・・・レンズ豆のサラダ仕立て 弓削牧場のハーブを添えて。これが気になりますわね。 まずは、小さなオードブルとして「タルト フランペ」が出てまいりました。これは「エスパス」さんのところでいただいた「フラムン キッシュ」。アルザスの郷土料理ですよ! その「タルト」の上に弓削牧場の生チーズ「フロマージュ フレ」を塗り、軽くソテーした玉ねぎにベーコンを乗せています。本場アルザスでは生の玉ねぎだそうですが・・・・ちょっと日本人向けに変化球。 「あ、私牛乳がダメだったんですね。飲むときのウッっていう匂いで・・・・。でもここの牛乳だけは初めて飲めました」 いよいよ「本日の魚介類とレンズ豆のサラダ仕立て 弓削牧場のハーブを添えて」です!書いてみると長い名前ですね。 本日の魚介類って何なのか尋ね忘れていましたが・・・・・ハーブとサラダの下を覗き込むと・・・あ、あ、ホタテが見えたー! プリッとしたホタテの身に、微かなざらつき感のあるふくよかなレンズ豆ってあいますね。そんなに主張の強くない豆だし。いい引き立て役ですわ。 そして出ました!これぞフランコジャポネーゼ!「白菜のポタージュ 柔らか大根添え」。普通思いつきます?白菜をポタージュにしようなんて!でも考えてみれば白菜の芯のところってイチゴよりも甘いんですよね〜。乾燥白菜なんていい出汁がとれるらしいですし・・・・。ポタージュにしてもおかしくないです。 マダムのご実家は信州の過疎の村で雑貨屋さんを営んでおられるそうです。そこは村人たちの社交場でもあって・・・・あんたとこの娘夫婦、神戸でレストランやってるの、へーー!なんてことで、村の方たちと松島シェフはつながりが出来ていったそうです。 でも本当にその中に入り込むためには通り一遍の社交辞令だけではダメで、相手の懐に飛び込んで真剣に話を聞き真剣に意見を言わなければなりません。 いつも大根を送ってくださっているおじさんの畑にお邪魔したある日のこと、松島シェフはそこで長い間探していた別の野菜が栽培されているのを発見しました。 ええ〜〜〜〜。それじゃどうしろというのよーー。ワタクシお腹抱えて笑っちゃいましたが、考えてみればこれぞ骨太人間関係。いいお話ですよね。これなら人を信じて生きていけますわ。(お支払いに関してはどうなったのか詳しくは存じ上げませんが・・・(^O^) さあ、いよいよメインが出てまいりました。「季節魚のポワレ 信州葱のオーブン焼」。ワタクシは太刀魚をチョイス。分厚く切った河内レンコンと信州の山形村の山芋は軽くローストして焼き目をつけ後はオーブンで・・・・。 太刀魚、トマトソースを乗せて・・・。ソースにはスウィートマジョラムとタイム、ローズマリーが入っていますがきつくはありません。 「自然の生み出す味に人間が出来ることなんて、ほんのわずかなもんですよ。だから魚も野菜も塩をして水分を出してやるんです。するとそれそのものの味が濃くなるんです。塩の味もしみこみますしね。塩加減や置く時間は・・・同じ野菜でも産地によって違うんですが・・・・。 表面に塩の乗っている美味しさってありますね。でもボク自身、中まで味の入っているものが好きなので塩がしみこむようにしています。それをお客さんがどう思われるかは・・・・分かりませんけれど・・・」 ザ・シェフリンクをはじめて私が感じていることなんですけれど、紹介されたどのお店に行っても味に迷いと言うか、ブレがないんです。 以前はグルメ本見てどれどれと訪ねて行ったりすることもあって・・・でも本で紹介されていた有名店でも中には残念ながら・・・なんだか口の中でお味がバラバラというか、作り手に迷いがあるというか、一皿ずつに迷いがあるというか・・・そんな店もたまにはあったんです。(←シェフにつられて本音言っちゃいました(^^) 「味にブレがないのは、オーナーシェフのお店にばかり行くようになられたからですよ。オーナーシェフになっちゃうと迷ってられませんもの。全部自分で背負い込んでますから。確かにオーナシェフも迷うこともありますよ。でも、これでいいのかな〜なんて迷ってるところ見せたらみんなも迷っちゃいますし・・・・だから、もう不動の親父役やるしかないです!」 あ〜〜〜なるほどね!それが料理の味に直接出てるわけなんだ〜。迷ってなんかいられない!自分を信じてやってみるだけだ!いやあ〜励まされました!! とびっきり美味しい葱なんですが根の先がキュッと曲がってて、それだけの理由で日本の流通に乗らなかったけれど、美味しさはその分秘蔵っ子ですね。まったくもって、日本の野菜は発掘すればするほどすごい何かが出てきそうです。 あの〜松島シェフは「瀬田亭」で修行されたそうですが、瀬田シェフってどんな方でした?おもしろい経歴の方ですよね。法学部を出ていきなりフランスに行って修行されて、いろんな国の大使館の公邸料理人になられて・・・・。 「ああ、親方は(←瀬田シェフのことをこう呼んでおられました)すごい理詰めの人間なんですよ。何を質問しても必ず答が返ってくる。あ、それはこうやってこうしてこうすればいいんだよって。 でも長嶋さんにホームランの打ち方を聞いてるようなもので、パカーーンとやればいいんだよパカーーンとって言われてもはじめはわかんない。 で、ま、とりあえず一生懸命言われたとおりにやっていると少しずつ、これが、わかってくるんですよね。で親方に、あれはこうこうこういうことだったんですねと話したら、そうだよ〜その通りだよ〜って。 親方はフランスの「ジョルジュ・ブラン」の前身の「ラメール・ブラン」っていうボクには想像もつかないスゴイところで修行された方なんだけど、自分が若いシェフを教える立場になって何とか親方を見習おうとしてますね。伝えることの難しさは痛感しますけど・・・・」 「季節のシャーベット」。おしゃべりしすぎて、スミマセ〜ン。ちょっと解けちゃいました(^O^; リンゴのシャーベットです。 リンゴ農園を経営されているマダムの伯父さまから送られてくる甘〜いリンゴです。た・し・か・に!シャーベットの下の角切りリンゴ、蜜で透き通りかけてます。 わーーーい!そろいましたね〜。こうしてみると握り寿司みたいでもありますね。さすがフランコジャポネーゼ。この陶器の器は長野に住む松島シェフの友人の作品です。 ハーブティーはベルベンヌとタイム、共に弓削牧場のものだそうです。キツさやエグミはなくて、お目々パッチリ系のハーブなのにまろみがあります。 ねえねえ、松島シェフ。マダムとはどこでお知り合いになられたんですか(←あちゃー!(><)いらぬお世話のキュリオシティー) 「もともと調理師学校で知り合いだったんですよ。で親方が舞子の離宮公園の近くに「ホレ・ド・リキュー」ってレストランを出すために、当時21か22歳だったかな?ボクを料理長にして妻を副料理長に指名したんです」 「で、24歳くらいから2年半ほどメニューとかも任せてもらえるようになって、ついに26歳で、人に言わせれば早すぎるんでしょうけれど、独立したんです」 いや〜でも松島シェフの芯の強さと勢いがあれば、やりおおせますよ!というか、そりゃやりおおさなきゃならないんでしょうけれど・・・・・必ずあなたならやりおおします。 「あの中央区じゃなくってもいいですか?東灘区の住吉本町に「イル・アルドーレ」ってバールがあるんですよ。ランチもやってます。末廣っていう面白い男がやってまして、エスプレッソのこと語らせたら3時間でもしゃべりますよ」 わーーー面白そう。ではワタクシの次なるミッションは→→→→「イル・アルドーレ」!!!ヤッホーー(^O^) さて今回のお店のキャラクター漫才。ご出演は松島シェフのお友だち作、ゾウのエクセレント・ビューチーさん。 「ルンルンルン♪ビューティフォーな、ワ・タ・ク・シは今日もお池でバスタイム。みんな見てくれてるかしら?うふ。歩く姿も、ビューティフォー」 「ありゃ?おかしいわね、こけちゃった。でもこけたワタクシ、なんてビューティフォー?ここでステキな王子様が大急ぎで助けに来てくださるのよね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・よね。・・・・・・・・・・・・もうちょっとしたらね・・・・・・・・・・・」 ● "ザ・シェフリンク"第6弾!カントリーフレンチスタイル with 神戸エスプリ!〜中山手通「レストロ・エスパス・トランキル」 かのマッチョ系ダイナー・・・もといっ!洋食屋さん「味加味」の欧風料理担当、鎌倉さんから「美味しくって、安い!大好きです? ぜひ紹介させてください」と太鼓判を押されたお店。 わーお、今月はアルザス地方の郷土料理。ポップアップでご覧になって。でも月ごとに地方が変わりますから、お気をつけあそばせ!(2月のお料理は・・・後でお教えいたしますわね) アルザスといえば、ドイツとはライン川を挟んでお向かい同士。フランスでも最も小さな地方ではございませんこと?フランス側とは山に阻まれて没交渉。ドイツ領土になったこともあったし〜今はフランスだけれどゲルマン語形のアルザス語を話す、とっても魅力的な田舎町よ!!ロマンだわ、ロマンを感じるわ! ところで、加古シェフ(後でご紹介いたしますわね)お店の名前のレストロってどういう意味でございますの? 「えーっと、レストランっていうのは少なくともギャルソンとかソムリエとか他にもいろいろ必要なんですよ。 でも、ビストロって言っちゃうと1日中開いていて昼夜同じメニューを出すお店なので、それも名乗れない・・・・・か・ら・中間とってレストロにしたんです」 レストロ。うん、ここにぴったりですわ。ああ、この写真はもちろん満席のお客様がお帰りになった直後に撮らせていただきましたのよ。誤解しないでね〜。 ワタクシ実は肉パテ系のものにかなりメロメロなんです。西洋の国のレストランではよく見かけますが、あまり日本では見かけないような気がいたしますわ。やったー、ご馳走になります。 んん!この粒々の塩、なんだか他の塩とは違いますわ。甘味さえ感じる優しい塩ですね。パテの肉の繊維の、この舌先を転がる感じといい・・・・・・そこに上質な粒塩が混じって・・・・はぁ〜。 はっと我に返って、「フラムン キッシュ」。細切れベーコンと玉ねぎのタルトです。素朴なお料理だけど、キッシュのパリッとした感じと飴色の玉ねぎが合いますわね〜。 フォカッチャが出てまいりました。これはアルザスってわけではございませんが、もちろんシェフの手作りです。 あらためてご紹介いたします。「レストロ・エスパス・トランキル」のオーナーシェフ加古拓央さんです。南フランスはプロヴァンスとバスクで2年間シェフをされた方。 って思うそうです(^O^)カメラを向けられると。ヤバイ!って。でも確かに英語では写真を撮るのをshootingって言いますし、その感覚けっこう当ってるかもですわね。 「テレビカメラは平気だったんですけどね・・・・・なんでかなぁ、ぱっとレンズがこっち向いてガシャンって音がするからかなー」 「え?いや、あの「美味彩菜」って番組に・・・・あ、でも他にも・・どこそこの誰も、あそこの彼も・・・皆さん順番に出とられます・・・ごにょごにょごにょ・・・・・・」 と、照れて言葉を濁しておられましたが・・・・「美味彩菜」←ココ、しっかり出ておられるじゃあございませんか!しかも、つい最近!! 手前にはフレッシュチーズが乗っています。本当はカボチャのポタージュにした方が寒いアルザス地方っぽかったのかもしれませんけど、サラダにしちゃいました。 フレッシュチーズはほとんど熟成させないタイプの淡白な味のチーズ。酸っぱくないヨーグルトって感じです。しっかしこのサラダ、ちょっと見たことないほどキレキレに新鮮ですね! さーーメインのお魚料理です。「ヴァテルゾイとシュペッツレ」。お魚は旬の鰆をオーブン焼きに・・・キノコのクリームソースで食べます。あれ?キノコ、ドイツのブラウンマッシュルームを思い出しますわ〜。 なんだかドイツっぽいぞーーー、そこのシュペッツレ!ドイツでは「シュペッツェル」と名乗っていただろーーー君。ワタクシは目撃証人よ!ご覧なさい→去年のドイツ旅行、を! あ〜〜ん、鰆さーーん。あなた立派にアルザスの郷土料理になっちゃって。キノコのソースととってもお似合い〜。 しかーし、まるで本職のパン職人が作ったかのごとくツルッ、パリッとした皮。フランスパンです。難しいんですよ、これ作るのって。やりますわね〜〜。 さあ、本日一番のお楽しみのメインが登場いたしました。これぞアルザス!とも言うべき「シュークルート」です。 酢漬けのキャベツに豚肉と香辛料を入れ、白ワインで煮込んだ郷土料理の代表格。茹でたジャガイモとウインナーを添えて食べます。 黒い実はジェニパーベリー。噛み潰すと、しゃきっとした元気の出る香り!!煮込んだベーコンにピッタリですわ。 コレっ!コレっ!ドイツで食べた料理にそっくり。本当は豚足じゃなくてモモを使うみたいですが、特に豚の皮のトロトロのゼラチン質を堪能できる点なんか!!もーーーワタクシ、大満足でございましてよ♪最高! さらには自家製ソーセージの手作り感。豚ミンチを腸の皮に詰めて、香辛料はちょっと控えめ。あ、ウインナーは本当に肉で出来てるんだ!な〜んて当たり前のことを今さら実感させていただきました〜。 加古シェフーー!!美味しーー!美味しいですわーーーん!!って叫んでも聞こえないんですよね、厨房の中って・・・・・・・叫んでないけど(^◇^) アルザスの伝統的なケーキで、ベーキングパウダーは使わずにパンのようにイーストを使って膨らませるそうです。レーズンやアーモンドが入っていて、ほとんど甘くありません。 ベーキングパウダーを使った方がケーキとしては美味しいのですが、さすが加古シェフ。イーストで作られたそうです。偉い!だって、これまで出てきたお料理ぜーんぶ、今自分は外国で食べているんだ、きっとここはアルザスなんだ、なあんて思っちゃいそうでしたもの。 ん?!加古シェフの視線の先は自分の顔にではなく手にした「ググロフ」。そっかーー。シェフの誠実さがどっと伝わってまいりました。 本当に今日は、大地にしっかりと足をつけた人間の食べる食べ物を作ってくださりありがとうございました!もう、口も胃も心も大満足です。 あと残りの田舎の人たちは、たとえ1つ星のレストランでさえ一生に一度行くか・・・・行かないくらいなんです。 もう1つは・・・・・神戸。珍しい香辛料がこんなに簡単に手に入る街なんて、そうめったにありませんよね。コーベグロサリーズさんとか・・・・・」 (実はワタクシここに来るときハラールフードでちょっと道、尋ねちゃいました。そしたらお隣だって(><) 「フレンチ続いてますよね。だから日本料理の○○をご紹介と思ったんですけど、あんまり高くないところがいいって鎌倉君からも聞いてますし・・・・あそこ高いですし・・・・・」 「ですから「レストラン マツシマ」。松島くんなら親しいから。あの「瀬田亭」で修行したシェフだし。そんなに高くないし」 さーーて、毎度ご好評いただいております人形漫才。「エスパス」さんにはミシュランのタイヤマンしかおりませんでした。 ↑夜のメニューも見せていただいちゃいました♪ポップアップで見ること出来ますわよ〜。参考になさってね。 「こちらの方」と「この方」と「かの方」が、お好み焼「ゆき」に根が生えてしまいそうになっておられるのを引っこ抜き、無理やりクルマに押し込め・・・・・・!あれから再び←またまたやってまいりましたーーーー!!ドライブ2時間! 静かな海辺で「鎌倉水産」の奥さんと、16歳になる高校一年生の息子さんは牡蠣剥きをしておられました。前にお会いした息子さんの弟くんです。 ん?なんだか波を越え、甲高い奇妙な声が聞こえるのですが。小さな漁港を出、防波堤を迂回し牡蠣いかだにいざ向かわんとする船の上から・・・・・。 ※奇声をぜひともお聞きになりたい方は→こちらとこちらの動画、2本立てでダイナミックに楽しめます。ただし、ボリュームにはお気をつけくださいね。 おお、さすがグルメブロガー。3人ともこちらにカメラを向けました。もちろんこっちも向こうにカメラを向けておりましてよ♪ 1週間前にここでアナゴの白焼きを食べた時、ワタクシ無性にご飯が欲しくてなりませんでしたの。だ・か・ら・同じ悔しさは二度と繰り返しませんのよ、ワタクシって。 この時、ぽんぽんぽんぽんぽんぽん・・・・・・いい感じの牡蠣船のエンジン音が漁港に戻ってまいりました。その心地よい音に混じって、んーーーー? 「うぎゃーーーーーーー!!!すっげーーーーー!!うぎょがごごげぎーーーーぎょれりろうぎゃーーー!!!」 できあがり♪赤いのがメスで白いのはオスだそうです。食べくらべてみると赤い方が明らかにこってりとして美味しーーーいですね!! この時の和やかで幸せな雰囲気「こちらの方」←がいい感じに描いておられますわ。まさにこんな感じでしたもの・・・・。 今回は生牡蠣にも挑戦!気がつけば鎌倉さんの手にはスパークリングワイン。「この方」の手にはレモン。どっちを振りかけても美味しーーー。あえてどちらか選べといわれれば、ワタクシはレモンかしら。スキッと感が上回りますわ。 海辺の夜風にいっきに冷めてしまった牡蠣スープには、焼けた石を投入。そこのお嬢さま、右端、カプチーノじゃなくってよ♪ ときどき売られている新鮮そうな魚もエラの発色加工など疑わしーーーー・・・・・いですが!これこそまさに本物です。 身は少ないけれど蟹とは思えないぼどの強い甘味。蟹というよりもむしろ身のしまり具合といい、最上級のロブスターに近いお味ですわ。 鎌倉さんは嬉しそうな顔をして、100円ショップで買った果物ナイフで生のホタテの口をシュパット開けましたの。 このホタテは冬の間ここ坂越で育てられ、春になるともっと冷たい海域の養殖所に売られてゆくはずのものでした。大きくなる前に食べさせていただいちゃいましたの。 新鮮な魚介類、何より鎌倉さんの温かいお人柄、それに夜の海辺・・・・・・。何物にも代えがたい海からの贈り物ディナーでございました。ごちそうさまでした!!!そしてありがとうございました! ・・・・・・・・って、ところで今何時?わ゛−−−−−うわ!こんな街から離れた海っぺたでもう10時!!ここは竜宮城ですかい?? どれだけ食べ喰らい尽くしたかわからないけれど・・・・・・1人2000円 鎌倉さん!m(。。)m ありがとーーーー!! ●【番外現地レポート】神戸ディープB級グルメ地帯を行く!「世界一」のソバメシ&ぼったこ!〜神戸・長田「お好み焼 ゆき」 先日、とは申しましてもあらもう1週間にもなりますわ。「こちらの方」が「この方」と「かの方」を引き連れて、はるばる東京から神戸まで遠征(もしくは遠足?修学旅行?)にこられましたの。 さあどんな贅を尽くしたおもてなしをいたしましょうか・・・・?神戸牛?新鮮な瀬戸内の幸満載のフレンチ?それとも船のコックが持ち込んだ伝統的な神戸の洋食屋さん?・・・・・・ ノンノンノンノン。なんと!!彼らのご所望は「そばめし」!!なんで!?「本場で食べたぁ〜〜い!!」 はいーー?「冷凍食品でしか食べたことない(しょぼん)」あ、なるほど。 異様なる彼らの熱情に突き動かされ、ワタクシ早速この地図←を手に入れましたの。そしてじっくり選び抜き、現地をこっそり視察。絞り込みましたのがーーー! 注文は「そばめし」とか「お好み焼」とか言った後で、その具を言えばよいそうです。しっかし、それにしても安い!いいの?これで・・・・・・。 チャーハンなら中華なべを振り上げてご飯を宙に踊らせパラりと仕上げます。しかしここ、厚さ2センチの鉄板!縦横1m以上・・・・・どうやって振り上げろとおっしゃるの? こうやるんですね〜〜。目にもとまらぬ、見事なコテさばき。ご飯とは別に焼かれ、コテで刻まれた中華蕎麦も共に踊りまくります。 この厚さ2センチの鉄板、一日たえず超強火で焼かれ長年磨きこまれてきました。ですから油は一滴も使わずに、牛スジからにじみ出る脂だけでそばめしを仕上げることが出来ますの。 見事にパラりとしたご飯。ゼラチン質でもちっとした牛スジ。蕎麦はカリッ。大ぶりのタコを噛めばじわっと磯の香り。確かに。上品で上質。美味しーー! この辺りは、2、3歩行けば「お好み焼屋」に行き当たる場所。オジちゃんのとこだけ「うちは世界一や」って言ってたら、周りのお店に叱られませんこと? ほーー!「そばめし世界一 利き舌CHECK!! 世界一の皿 ゆき」すごい文字が躍ってますね。ポップアップすればあなたもお読みになれましてよ♪ 「そばめし スジ」も運ばれてまいりました。これこれ!妙に感心した「お好み焼 そばめし 運搬器」(←正式名じゃなくってよ)。 「お好み焼 豚玉」。大阪風に混ぜてしまった生地を焼くのではなく、鉄板の上で具と素の生地を混ぜていたような〜。パンパンたたいているのは・・・・・?なぜでしょうね。 運ばれてまいりました「ぼったこ!」。うゎ!いっせいに手が伸びます。ちょっとみなさんの反応の速さに圧倒されましてよ♪ 初めてお目にかかりますわ。こんな驚異的なお吸い物。だって、具はたこ焼きなんですもの。それに「ぼっかけ」を入れてだしを注いだもの。だから「ぼったこ」! あら、ちょっとお待ちになって。さっきからずっと意味がわからないのですが「ぼっかけ」ってそもそもなんでございますの? 「牛スジとコンニャクを煮たやつや。ウチのはコンニャクなしで牛スジだけを味付けせんとゆがいてあるだけ。色んな食べ物に「ぶっかけ」て食べるからいつのまにか「ぼっかけ」って呼ばれるようになってん」 レモン色の「アップル」。向こうのビンにが「National Drink」と書いてありますわ。ということは「アップル」ってすごーい!「国民的飲み物」なんです!! 「皆さん遠くから来てくれはったから、これはサービス。「にくてん」言いましてね、これが長田のお好み焼の原点ですわ。食べ物のない時代にこれがご馳走でしてん・・・・・・・五等分するのは、むつかしナー」 うす〜〜い生地に「ぼっかけ」がたくさん入って、素朴な美味しさ。途中から「どろソース」というものをかけて食べると、ピり辛のちょっとリッチテイストに。 あったかくって、ボケとツッコミの利いた家族愛に満ちたお店で、ワタクシたち本当に世界一の「そばめし」に出会うことができました。美味しかったわぁ。ごちそうさま! かのフレンチの巨匠「ラ・ピエール・ジパング」のオーナーシェフ石井之悠氏をして「旨い!!」と言わしめたマッチョ系ダイナー「味加味」。 この早坂!行ってまいりました!!!ここはすごかったーーー!こんなすごい店がこんなにさり気なくあっていいの? ほとんどのローストビーフは牛のモモ肉を使うのですが、ここのはなんとロースあるいはリブロースの芯を使ってじんわり中まで温めます。するとあ〜〜〜ら不思議、中まで火が通っているのにパサパサにはならずとろーりピンク色。 いただきますわね!あーーん、パクリ。うぉ!うぉ!上質の牛の味がする!なぜ?なぜ?なぜマッチョダイナーでここまでの贅沢なお味? 牛肉は九州産「A−4の上」を使っておられるそうです・・・・・たって意味わかりませんよね。ワタクシも知りませんでしたが、牛肉には「A−1」から「A−5」までのランキングがあって数字の大きい方がいいお肉。 ローストビーフの下には皮付きジャガイモなどなど・・・・・。お料理を出す直前に、切ったローストビーフを野菜を下敷きにして温めます。だから、お野菜に美味しい肉汁がしみこんで・・・・この一皿最後まで楽しめますの♪ そしてこれ!パルミジャーノ・レッジャーノ。夜のメニューではありますが、これを使うお料理をオーダーされたお客さまにはドンッ!!とこれごと客席にお持ちして目の前でた〜〜ぷりと削ってくださいます。 おお!パルマ産のプロシュート。もう半分になっちゃってますね。これもオーダーするとこれがこのまま客席に来て、お皿がてんこ盛りになるまで切ってくださいます。 こちらは・・・・・・垣谷オーナーではなく・・・・・・・若き有望格、欧風料理担当の鎌倉さん。もともとフレンチのシェフでしたが、ここ「味加味」にヘッドハンティングされ(てしまい)ました。 「腕を磨くために色んな店を転々としていたんですよ。その方が視野が広がりますので・・・。フレンチを勉強したのも、どうしてもフレンチというよりもまず一番難しそうな料理を学べば後はどの分野にでもいけるかなと思いまして・・・」 ところでここ、客席数70のビッグなお店ですが注文を聞いてから調理してます。1日に120人から200人はお客さんがこられるので、もう厨房は戦場。 「ああ、ボクがアメリカにいた時のイタリア人の友だちで、ガイターノって言うのがいてそいつが描いてくれたんや。もう、30年も前の話しやけどな」 いっただっきまーす。うもむもうも・・・・・・。うほ、大きく刻んだ海老がプチプチして椎茸の香りが思いっきり鼻を突き抜けていくんですけれど・・・・・。美味しーーーー。これはメチャクチャ美味しいですよ! 27歳で支店長任されましてね、アメリカ半分日本半分の生活してましてん。せやけど46歳の時、もう何が何か自分でも今考えてもよう分からんけど・・・・コロッとうどん屋はじめてしまいましてん」 えーーーー!それすごい、おもしろい人生のありようですよ。ファストレーンを走ってきた人はあこがれる生き方かもしれませんね。 「それで、ま、自分は料理を勉強した人間と違うけど、家が裕福やったから子供の頃から美味しいレストランにしょっちゅう連れて行ってもろて舌だけは肥えてる。中華と洋食のコックを入れて、ボクの舌を満足させられるものを、自由に作らせてます」 「あははは。ホンマはな、この2倍の大きさのアゲなんや。せやけど今日な、アゲ屋が間違えて半分のサイズのアゲもってきてしもたんや」 「あははは!ウチのアゲは、ホンマはうどんが見えないくらい大きいんですわ。これに後ご飯がついて「えびしいたけ定食」です」 改めてご紹介いたします。フレンチの最高峰をもうならせる「味加味」の愛すべきマスター、垣谷さんです。ダンディーです♪ 「3月の第一金曜日と土曜日に、10種類の料理をコース形式で出して、後は6カ国のワイン20種類・・・・・ワインはセルフで飲み放題。これを4800円でやる予定なんですわ。いいワインの掘り出し物、手放すぐらいのつもりで完全予約制。今、予約受け付けてるけど土曜日はまだ空きがあるな〜」 「ボクが好きでやってるさかいに。お客さんの中にはうるさい思うてはる人もいるかもしれんしなぁー、あっははは」 え?よくロールキャベツと言いつつほとんどキャベツだけだったり、ミンチもフニャフニャだったりするのがありますけれど・・・・。パクリッ。なんとこれは、これでもかってくらい思いっきりミンチをギュウギュウに大きく丸めてキャベツは少し巻いただけですよ。トマトもジューシー。スープ、濃厚!! な〜〜〜るほど!昆布のまろやかさでこんなにコクが出てるんだ。へーーーー。美味しすぎてペロッといっちゃいましたよ! 今回唯一残念でしたのが、ワタクシの胃袋の関係上その実力を味わうことの出来なかった竹下さんの中華料理!!本当に心残りです! そこで、ほ〜んわかとした優しい笑顔だけご登場ねがいました。またお伺いしました折には、ぜひ!よろしくお願いいたします。 「コウベグロサーズご存知ですか・・・・そこの近所で「エスパス」って言うお店なんです。そこ、安くて美味しいです。おすすめします」 わっかりましたーーーー!!ではワタクシの次なるミッションは→→→フレンチの「エスパス」!どんなお店でしょう。楽しみですね〜〜〜。 さてさて!毎度恒例、人形漫才。今回のご出演は、お店の棚に見捨てられておりましたこのお二人!舞台はお店のカウンターにて・・・・。 夜メニュー。なんてったって300種類!!ですからホンのさわりだけ。こちらもポップアップで読めますよ。一部ですのであまり参考にはならない・・・・・かな?なるかな? 続きを読む " "ザ・シェフリンク"第5弾!めくるめく想定外の味のラビリンス!〜神戸・加納町「味加味」" ● "ザ・シェフリンク"第4弾!いきなりたどり着いてしまった関西フレンチ界重鎮のこのお店!〜元町「ラ・ピエール・ジパング」 先回の第3弾で訪問したのは、「ルセット」。そこの息もピッタリな素敵な依田シェフご夫妻にご紹介いただいたのは、「ラ・ピエール・ジパング」!!! ところで上の写真、Zipangu って壁に書かれてますけど、それをわざと隠すように縦に走っているのはツヤのいい竹!ほんと、ジパングって感じです。 メインのものをわざとちょっこっと見えるか見えないか〜〜くらいに隠して期待感を高める!これって、フレンチのメインディッシュでよく用いられるテクニックじゃあござんせんこと? ということは・・・おーー!この文字の竹隠し、お店を見事に象徴してはおりませんか?確か「ルセット」の依田シェフもいわく、「石井シェフはフレンチの基礎がとにかくしっかりしているから、独創的に和の素材を使ってもブレナイ」って!!!これは楽しみ〜〜! あらためてご紹介いたします。「ラ・ピエール・ジパング」のオーナーシェフ、石井之悠氏です。「之悠」は「しゅう」とお読みします。 ところで石井シェフ、こんなに飄々と笑ってはおられますが、かの「ザガットサーベイ」’06 関西版で、神戸のフレンチ1位に選ばれた方なのです。 「ザガットサーベイ」というのは読者投票型のレストランのランキング本。お客さんがレストランの細かい点をチェックして葉書で郵送するようになっているんでございますの。 だからよっぽどのお気に入りじゃない限り、点数入りません。有名店ですらなかなか・・・・。ましてや1位になるなんて・・・・。一昨年、ステーキ部門ではかの「あら皮」でさえ名を連ねることが出来ませんでしたのよ。 その石井シェフが、今日、このワタクシのために作ってくださるお料理。何を選びましょう・か・し・ら。みなさまも、ポップアップしてお選びになってみてはいかが・・・・・? まずはアミューズが出てまいりました。アミューズのこと、ギャルソンさん確か「付出しでございます」って言ったぞ!ほへぇ〜い、ジパングだ! まず右端は、それはそれはふんわり甘〜〜い、カボチャのムース。マスタードじゃなくってよ!!そして、カブラのマリネ、サツマイモのパンケーキ。 前菜です。これが前菜なんですよ!!なんてボリューム!「帆立貝の温かいサラダ カレー風味のきゅうりのサラダ添え」。 これだけの大きさになるには何年も何年も冷たい海域をあちこち移動させられながら、水の中をたゆたいながら育てられてきたはずよ〜〜今日のワタクシのた・め・に♪ お口の中全体が、帆立の甘〜〜〜いお味と身が縦にスジスジと割れてゆく心地よさワタのザラザラ濃厚風味に満たされておりましたのワタクシ。 さらに驚いたのは意外にも、葉っぱものサラダにかけられたドレッシングのお味。あ〜〜〜これなんだろう?このいい感じの、何かこのまま飛翔してゆきそうなこの香り!ガーリックではないし・・・と!思っておりましたら、石井シェフおっしゃるには玉ねぎでした! ええ?なあ〜んだ、玉ねぎなの〜〜?なんて思ったそこのあなた!ちょっと待ったあーー!フレンチを見くびってはなりませんわよ。玉ねぎを摩り下ろして一晩寝かせたものを隠し味に使っておられたのです。手間隙が違います。 でも他にもいっぱい隠し味の秘密はありそうだけれど・・・・。味噌とか醤油とかいろいろ、石井シェフの手にかかれば何だって本格フレンチにアレンジされちゃうんですから。 さあ!メインの一皿目「高知産 的鯛のベーコン巻きロースト ベルモット酒のソース」。んーーー、ベーコンでキュッと巻かれているので小さく見えますわね。 ほーーー、ソースは思ったほど濃厚ではなくサラッとしてますね。しかもキャベツの千切がシャキシャキとして、サラッとした感じを強めています。 「ルセット」ではシャンパンのはじけるような、それでいて濃厚な甘いソースでパリッとした鯛を食べました。 ベーコンに包まれた柔らかい鯛の身。ベルモット酒のちょっと苦味を含んだ、もしかしたら重くなってしまっていたかもしれないのをサラッと軽く仕上げたソースでいただきました。全く違う美味しさです。 同時に不思議だったのは、一口目はベーコンの味が前に出ていたのに二口目からは鯛の味しかしなくなったことです。 下戸っ子のワタクシ。こんなご馳走をただのウォーターで食べてるなんて、こちらのカウンターの気になる方はたぶん信じられないでしょうね!! まるでビックリ箱のようにレーズンがポロポロポロ・・・・・と転がり出てきました。焼きナスのなかに甘味を取り除いたレーズンを隠してあったのです。 そう言えば、これを持ってきた時のギャルソンさんも、何だかナスビについてはちょっと「ふふふ」って感じで、詳しい説明をわざとされてなかったわね〜。 (ていうか、ワタクシ撮影のことを考えていつもこういう時間になるようにわざと遅めに来ているんでございますの…) ギャルソンさんいわく、満席だったら「今日はお客さん少ないねっ」て、みんなでホッとしているんだそうです。つまり、満席程度では少なくて、並びの入り方がハンパじゃない、ということなんだけれど・・・・。 ワタクシ、「ガトーショコラ クラッシクとチョコレートのムース」を選びましたの。いかが?カッコイイでしょ? 男っぽいフレンチでございましたわ。それが「ザガットサーベイ」で1位に選ばれたということは、ウーマンパワーで男性タジタジのこの神戸も案外見捨てたものじゃないということですわね。うん、なんだか嬉しくなっちゃいました! たとえば「ルセット」さんは、石井シェフはフレンチの基礎が出来ていて人望もあつくって・・・・とかいろいろおっしゃってくださったんですけれど。 さてさて、ご好評いただいております漫才。けれど、さすが男らしさが売り?の今回のお店「ラ・ピエール・ジパング」にはオモチャ系の飾りが残念ながらありませんでした〜。ということで、また次の機会をお楽しみに〜〜!
[] 神戸っ子ゴハン
[引用サイト] http://www.country-online.org/kobekko-gohan/
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Last Updated 2007/ 02/ 14/ 15時09分11秒
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