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念のため言っときますが、『IN AND OUT』は精液を増やすことが目的のコーナーではありません。性に関するマジメなコーナーなのです。が、エビオス錠については語らねばなりません。 ドバドバ。それは凄い。これは是非に確かめんと思い、私、次の日すぐにエビオス錠を薬局に買いにまいりました。考えるだけではなく、実行セネバ。ネバネバ。 つきましては、まず、『エビオス錠』とは一体なんなのか。これから説明しなければなりますまい。 エビオス錠とは、どこの薬局にも置いてある健康医薬品です。ビール酵母を原料とした、古くから日本人に愛されてきた由緒正しき品物であり、そのへんのボンクラ薬品とは一線を画します。 食欲不振(食欲減退)、胃弱、胃部・腹部膨満感、消化不良、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸やけ、もたれ(胃のもたれ)、胸つかえ、はきけ(むかつき、二日酔い・悪酔いのむかつき、悪心)、嘔吐、栄養補給、妊産婦・授乳婦・虚弱体質者の栄養補給、栄養障害 まあ私は胃も弱いし、エビオス錠自体もとても安いので、飲んでみて損はないかとも思いました。 さて、飲みはじめてみますと、これが1日3回、食後に服用で、成人だと1回に10錠も飲まねばなりません。 口にぞろぞろと錠剤を一気に放り込み、水で一気に飲み込むと、食道に奇妙なる感覚を覚え、そしてそのスゴイ量からか達成感も感じ、それだけでなんだか元気がでるような感じがしてきます。 そして、それからも毎日、30錠を私は飲み続けました。するとですね、大変なことに、すごく大変なんですよ。性欲が。 前にも言いましたし、男性諸氏は重々御承知のとおり、男の性欲は精液のストック量と正比例します。 平常時には1週間ぐらいは平気で性欲を抑制できる私も、もう、数日で我慢できません。正直。ほっとくと、気が狂いそうになります。夜も悶々として寝つけなくなります。脳は、エッチに関することしか考えなくなります。コレ、僕が悪いんじゃありません。 理性的なボクチンは、その苦悩を枕を滅多打ちにすることで1日を乗り切ったのですが、これは性欲が過剰に高まると人間が凶暴になることをも証明しました。 エビオス錠は、明らかに精液のチャージ速度を高める効能があります。それはもう、急激に。そして、出る時はドバドバ出ます。なんかちょっと恥ずかしいですが。 以上、エビオス錠に関する報告を終わります。あと、念のため書いておきますと、もともと科学的なクスリではなく、天然素材を用いたものなので、副作用もなさそうです。
[] エビオス錠で精液ドバドバ!
[引用サイト] http://members.at.infoseek.co.jp/kabuto_ebi/ebiosu.html
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Last Updated 2007/ 03/ 23/ 18時44分49秒
1500円以上国内配送料無料でお届けします。(一部大型商品は除く)!詳しくはこちら。代金引換、コンビニ・ATM・ネットバンキング払い、Amazonショッピングカード™でもお支払いいただけます。 在庫状況(詳しくはこちら): 在庫あり。 この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 以内にレジに進み、「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東地方への配達のご注文が対象です。 詳しくはこちら'); 流行歌として消費されない力強い意思と、“流されても良いじゃない”と軽くいなすしなやかさが同居するサード・アルバム。バンドスタイルにこだわらない椎名の姿勢が、閉じていながら恐いくらいに奔放な音楽を生み出した。メロディがすべからく秀逸。生ピアノも、いい味。★ お好み曲のカヴァー集『唄ひ手冥利~其ノ壱~』を挟んで、オリジナルとしては3年ぶりとなるサード・アルバム。まず冒頭、桜吹雪の如き琴の乱れ弾きからして、新しい春(穏やかさとは限らない)の到来を鮮明に告げている。幾多のバンド・コンセプトを解き放ち、オーケストラやレコーディングのマジックに興ずる奔放な艶姿。和洋折衷した楽器群や鳴り物、効果音コラージュ、拘りのアンビエンス、多重ハーモニー諸々。各曲にまつわるすべての趣に意匠を凝らして悦に入っているという。しかも、この音世界=林檎流ウォール・オブ・サウンドがそもそもの本意であり真意であるというから、過去作品は悉く確信犯的な業だったってこと? 恐るべき策略。ともあれ、紛れもない真打ち登場として讃えるしかない本作のテーマ、「茎(STEM)」を核として左右に広がる作品は字数、字画、演奏家まで対照に整えてある。果たしてこのロールシャッハに何が見える? と、聴く者も大いに試されているのである。安堵か奈落か。 (除川哲朗) --- 2003年03月号 あなたのレビューがサイトに載ります。 ※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。 星5つどころか,日本の音楽シーンの現状を考えると星10個でも足りません..., 2007/2/11 レビュアー:よっしー (札幌市) - レビューをすべて見るまずこのアルバムを構成する11曲のタイトルとその内容が,完全にシンメトリーになっていることに気づきます.そうすれば自然と,相手が存在しない中心の曲に注目しなくてはなりません.それが6曲目の「茎」です.この楽曲がこのアルバムの中でもっとも生物的意思にあふれています.生きることへの強い意志です.言い換えるなら,私たち人間も生物である以上,これを「リアリティー」と感じてもいいかもしれません.そしてこの中心の「茎」から離れれば離れるほど,このリアリティーがだんだんと怪しくなっていきます.最も遠い位置にある1曲目「宗教」と11曲目「葬列」は,生と死が混沌としています.この二曲は接続されて,おそらくこのアルバムの主題だと思われる輪廻転生が成立します.ですから,このアルバムを,構成している11曲に分解することはあまり意味を成しませんし,それ故一曲ずつを解説することは真意をついていないと思います.一枚の絵画に描かれているある部分を,それだけ取り出したりすることがないのと同様です.しかしそもそもこの作品は,一時的な流行や日常を描かず,宗教観・生命観と言った一般的には難解で煙たがられる領域を堂々と主題としている点で,J-POP音楽シーンの枠を完全に超越しています.だからと言って,重すぎて数度聞いたらもう飽きてしまうという類のものでは決してありません.これはもう椎名林檎というアーティストの音楽センス無しには成せない業でしょう.まぎれもない芸術作品です. レビュアー:CELLOGuitar - レビューをすべて見る林檎の三枚のアルバムはどれも素晴らしい!!カルキに関しては、私は音楽についてあまり詳しくないのですが、曲の構成や次の曲への繋がり、アレンジなんかも他のアーティストにはないくらいの素晴らしいと思います!!特に『宗教』『茎』『葬列』などは、初めて聞いたときは、衝撃で、はまってしまいました!!曲の盛り上がりは他のアルバムより圧倒的に綺麗で、深くて、すごいです。ただ、歌詞が難しいせいか他の二枚のアルバムほど共感が持てるようではなかったような気がしています。私は共感することでその曲やCDに感動することができると思ってます。楽曲全体は心に来るものがあるけど、勝訴のような心動く歌詞が欲しいかな…でも、それじゃカルキじゃなくなるかも(笑) レビュアー:ぐー "ダニーとジェニー" - レビューをすべて見る全部の曲が繋がってると思います そして林檎ワールド炸裂!すべての曲にパンチをきかせていて それでもってひきこまれるような。 さすが林檎嬢。東京事変もいいですが、やっぱソロのが好きだなあ レビュアー:たかはし - レビューをすべて見るこれを聴かずして「椎名林檎」を語ることはできません。昔から椎名林檎は一貫して「女としての生き方、決意」などを曲のベースに描いてきたように思う。このアルバムはそれが顕著に表れた作品ではないでしょうか。それに加えて以前よりも増したタイトルの意味不明さ、楽曲の完璧なシンメトリー配置、何より彼女の曲を歌い上げる姿勢がこのアルバムの神秘性を高めているように感じます。「宗教」の荘厳なイントロで始まり、「葬列」の混沌とした爆音(終わる瞬間が最高にしびれる!)で締めるというセンスの良さにはただただ溜め息を吐くばかり。今までの彼女のアルバムの中では最も賛否両論の意見が別れる1枚だと思いますが、個人的には墓場まで持って行きたい1枚です。 レビュアー:ニセ預言者ども - レビューをすべて見る いいアルバムですねぇ。聴いていてすごく心地よいし多分このアーティストとしても自然体、よく知らないけど。ここで、他のJ-Popアーティストとは違うどうのこうのと論議する必要はない。ルーリードの「ベルリン」と同じくらい美しい、なんて書いてしまいたくなるほどだから。 レビュアー:山田 - レビューをすべて見る椎名林檎の集大成。3部作の終わり。そして葬列というラスト・・・。この作品が発表された当初は、椎名林檎はこれで何かを終らせたのだと思わされました。 しかしこの作品でさらけ出し、そして殺した‘何か’が、今の東京事変の楽曲の中でさ迷い続けているように感じます。 結局この作品は、これ以前の椎名林檎に和服を着せただけの作品でしかないのかもしれません。 ポピュラー音楽 - アーティスト名- アルバム名- 曲名国内盤輸入盤クラシックシングルすべての商品
[] Amazon.co.jp: 加爾基 精液 栗ノ花 (CCCD): 音楽: 椎名林檎
[引用サイト] http://www.amazon.co.jp/a??c??a?o-c2?a¶2-a??a??e?±-CCCD-a??a??a??aa?/dp/B00007JWM9
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Last Updated 2007/ 03/ 23/ 18時44分49秒
歯科医が自分の精液を歯の治療薬だと偽って患者にこっそり飲ませていたという驚愕の事実が、この歯科医院で働いていた元従業員の証言により明らかとなった。(写真はイメージ) このようなあるまじき行為を行っていたとされるのは町の歯科医であるジョン・ホール氏。調査によると精液を飲まされた患者は6人(14歳の少女も含まれている)とされている。 ホール医師のアシスタントをしていたシェリル・リンさんは、「私は患者さんから離れるようにと先生に言われました。そして、なぜか今まで使ったことがない薬を取ってくるようにと頼まれたのです。」と話す。その後、ホール医師が患者に「ほら、これを飲み込みなさい」と話し、ポケットから注射器を取り出したのを見たと証言している。 被害者である40歳の女性の証言によると、医師は「ちょっと精子の味がするかもしれません」と言った後、注射器で口の中に得体の知れない液体を注入してきたとのこと。口の中の感覚が麻痺していたため味は分からなかったが、「このキチガイ野郎!」と医師を怒鳴りつけたと話す。 また別の被害者(33歳女性)は、「私はその液体を飲んだとき、これは精子だと気付きました。けれど・・・ホール医師は『これはね、歯をきれいにする液体なんですよ』と言うのです。」と当時の状況を話す。この女性は直ぐに夫に事の次第を話したが、そんなバカなと全く信じてくれなかった。このため自分が勘違いをしたのだと言い聞かせていたが、事件が報道されているのを見て直ぐに警察に連絡したという。 ホール医師の弁護士は元従業員達の証言は全くの嘘で、医師が飲ませたのは精子ではなくきちんとした歯科医薬品だったと主張。実際に精子入りの注射器が何本か発見されたが、「ホール医師は"精子量減少により起こりうる影響"に興味があり、その研究のために精子を保存していたのです。」と弁明している。 この歯科医への苦情は精子事件以外にもあり、他の女性の訴えによると、彼女が治療用椅子に座っていたところ、いきなりホール氏が飛び乗ってきて彼女の下半身に腰を擦り付けてきたこともあったという。 Excerpt: ずっと書き忘れてたのですが、反響があったのでちろりと調べてみたところ、1/25... Excerpt: こんばんは~!桜木りこです。 今日はすがすがしい1日でしたね♪ 運動会のニオイがしたよ~!!あのころは、よくひたすらしつこく 同じ練習を繰り返させられたっけ。 先生に何回も怒られながら。。。(~o~) じゃ、お悩みメールいってみよ~ ********************************... Excerpt: こんばんは~!桜木りこです。 今日はすがすがしい1日でしたね♪ 運動会のニオイがしたよ~!!あのころは、よくひたすらしつこく 同じ練習を繰り返させられたっけ。 先生に何回も怒られながら。。。(~o~) じゃ、お悩みメールいってみよ~ ********************************...
[] AZOZ: 精液を飲ませる歯医者登場
[引用サイト] http://azoz.org/archives/200407271203.php
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Last Updated 2007/ 03/ 23/ 18時44分49秒
ロボトミー手術、首が切断された後も生き続けた鶏、ギロチンが執行された後で数十回にわたりまばたきを続けた頭部 カタストロフィというのは、いつも、突如として起こるものだ。ある日、叔父は、自分が連絡を取っていたソ連共産党の要人が、粛清されたことを知った。彼の自宅は徹底的に捜索され、秘書官の自宅からは、大量の下着が見つかった。それが暗号を含んだものであるとことを理解するのに、秘密警察は大した時間は要しなかった。日本政府は、極秘のルーとでその情報をキャッチすると、すぐに公安に連絡した。公安は、警察に秘密の指令を下した。 それらのことは、あまりに急速なスピードで行われたのだった。叔父も、かなり速い段階で、情報を入手していた。そして、彼の身の上を案じて、知人をすぐに現場へと駆けつけさせたのだった。しかし、時間的に間に合わないだろう、ということを、叔父は知っていた。当時は、携帯電話などなかったのだ。その時点で、彼に、情報を伝える手段は、「実際に彼に会う」という方法以外にはなかった?――。 彼は、いつもの通り、下着を拾いに出かけていた。しかし、いつも通り、裏の玄関から家屋に侵入すると、警報機のけたたましい音が鳴った。そして、彼が後ろを振り向くと、そこには警察官が立っていた。通常であれば、彼らが、この時間、この地帯を、巡回することがあるはずはなかった。その情報を、彼は行動に移る以前に入手していた。 逮捕されたとき、彼は何が起こったのか、すべてを理解していた。彼は抵抗もしなかった。いずれにせよ、軽犯罪に過ぎない?――?が、彼の社会的人生は終わったも同然だろう。あとは、多少の貯金で自分のことを誰も知らない僻地にでもいって住み、読書と勉学に励みながら暮らそう、と彼は考えた。何も言わないことに徹することは、最初から決めていた。元々、行動に移る以前に、そういう事態が起こりうることを、彼は想定していたし、心の準備はできていた。それでも、予測のできないこと、というのは起こることがあるし、実際に起こった、というわけだ。 拘置所で、消灯前、彼がマルクス=エンゲルスの著作を読んでいたとき、二人の屈強な男が入ってきた。何かを喋りかける暇もなく、彼は殴り倒されて、気絶し、その後、首に紐をかけられると、吊るされた。いくらかの時間を要したものの、やがて、彼は死亡した。監察医は、指示通り、それを自殺と断定した。こうして、彼は、「下着泥棒として死んだ男」となった。 ソ連の要人の秘書官(もちろん、彼も粛清された)が考えたアイデアは、皮肉なことに、ある意味において、非常に優れたものだった。両国は、この事件の重大性は理解していたものの、それを、公表するには、あまりに下賎なものと考えたのだ。だから、この事実は、あるひとりのジャーナリストの正義感を持ってしなければ、公になることはなかったし、それも、結局、かなり後になってからの話だった。その頃には、かつて代議士だった叔父は、心臓発作で亡くなっていた。 実のところ、ジャーナリストの友人に届いた情報の断片とは、「下着の断片」だった。そこには、キリル文字でメッセージが記されていた。それを送った人物は、未だに分かっていない。だが、それが出発点となって、事件の全貌は明らかにされというわけだった。しかし、かつてジャーナリストだった彼は、思うのだ?――?確かに、事件の全貌は明らかになった、だが、これには、いったいどういう意味があるのだろう??自分はこれについて、どう考えればいいのだろう??彼には分からなかった。そして、今も、彼は、ときどき、それについて、考えを巡らすが、やはり、彼にはやはり分からないのだ。いったい何なのだろう、この事件の意味というのは??いったい、何なのだろう? 現在、彼は、新聞社を定年退職して、日々、家で悠々自適に過ごしている。戦争は無くならないにしても、取り敢えず、東西冷戦は終わった。そして、同時に、その中で小さなゲームをしていた人間たちも、どこかへ塵のように消えていってしまったのだ。この事件は、この時代のおとぎ話の中のひとつでしかなかったのかもしれない。時代という大きな波は、多くの人の人生を翻弄した。そして、その波は、ある優秀で心優しい青年をひとり、惨めな犠牲者とした。しかし、歴史という巨大な舞台の上では、彼は小さな埃にすら相当しなかったのだった。 事件の真相とはいったいなんだったのか??それは、今になって読むと、あまりに馬鹿々々しく思われることかもしれない。しかし、時間というものは、それと気が付かないあいだに、事実を変えることで、人間の物事に対する見方、考え方を一変させてしまう。詰まるところ、現代から見れば、これは、ある時代状況の中で起こった、奇妙なおとぎ話に過ぎない。 外交官時代、彼の専門は、対ソ連外交だった。そして、偶然ながら、代議士である彼の叔父は、冷戦の最中、ソ連共産党党員のある要人とコネクションを持っていた。彼らは、緊密に情報交換をし、両国の関係改善を行いたいと考えていた。しかし、彼らが連絡を取るのは困難だった。特に、それを秘密裡に行うことは、不可能に近かった。時代状況の中で、両者ともに、政府によって監視され、危険に晒される恐れがあった。そこで、彼らは色々な情報交換の方法を考えたのだったが、どれも危険性が高かったり、現実性を欠いたものであった。外交官を退職した甥が、彼の秘書になったのはその頃だ。彼はすぐに、叔父と話し合い、対ソ連外交について、議論しあう関係になった。 アイデアが生まれる瞬間というのは、変なタイミングであることが多い。ソ連の要人の秘書官が、ウォッカを飲んで酔っ払い、便所で小便を垂れ流しているときに、いいアイデアを思いついた。前代未聞の、連絡方式だった。それは次のようなものだった?:?女性ものの下着の、特に局所が当たる部分にメッセージを書き、それで遣り取りをする、というもの。最初、叔父はそれを聞かされて呆れたが、しかし、確かに方法としては悪くない、とも考えた。なぜなら、まともな人間であれば、まさか、常識を備えているはずの政治家同士が、そのような形で秘密の情報交換を行うとは思わないからだ。 秘書官である彼は忠実に叔父によって与えられた使命を果たした。その時代状況下での、自分の行動の意味、目的を考えたとき、彼は、表面上は下賎と見える行動をすることに、いっさい躊躇しなかった。他人のベランダ(それはソ連の外交官の自宅だった)に忍び込んで、下着を盗むことを、彼は平気でやってのけた。そして、下着の局所の部分に微かに書かれたメッセージを解読しては、叔父に伝えた。彼の部屋には、下着が溜まっていった。それは彼にとっては書類であり、資料であったからだ。 叔父は常に、甥に対して申し訳なく思っていた。そして、同時に、彼のその忠実な働きぶりに、感動を覚えていた。あるとき、彼は叔父にこう言った、という。「叔父さん、ぼくたちは、凄くいいところまで来ていますよ。ぼくは日本の外交に、安全保障に、貢献できている?――?かつて外交官だった時代に比べたら、、ずっと。ぼくは、そのことを嬉しく思っているんです」?叔父は、それを聞いて、顔を窓の方に向けると、うっすらと涙を浮かべた。叔父は、それ?――?下着泥棒という役割?――?を甥に任せた自分が、人間として拙劣だと思ったし、心の中で自分を完全には許すことができなかった。しかし、当時、彼には他に方法がなかったのだ。そして、その情報交換は、確実に効果を上げていた。叔父は、声を詰まらせながら、次のように言うことしかできなかった。「ありがとう?――?君の働きには本当に感謝している、ありがとう――」 仕事の関係で、次の更新は明日以降になると思われる。また、今後は更新ペースがかなり不定期になる可能性があるので。取り敢えず。 彼の家族は、旧華族の血を引いていて、政治家や実業家とも少なくない縁があった。彼は、現代の名家のひとつといってよいその家族に、一人息子として生まれた。幼い頃から賢い子供だった。私立の小学校に入れられると、そのまま大学まで進んだ。大学では国際政治を専攻した。成績は殆どが、主席か次席だった。大学を卒業すると、彼は外務省に入り、数年間、猛烈に働いた。上司からの評価は、極めて高かったようだ。その後、彼は退職すると、代議士である叔父の秘書を務めるようになった。やがては、彼が、叔父の後継者になるものと、誰もが思っていた。彼は秘書として極めて有能な働きをして、叔父を助けた。事務所の皆の信頼も厚かった。端正な顔立ちだったので、事務所の若い女性は、みんな何とか彼と結婚してやろうと考えていたが、彼は女性には大して興味がないようだった。普通の若者が、異性との関係にエネルギーを費やすところを、彼は仕事にひたすら没頭した。 ある年の正月が明けてまもなくのことだった。彼は都内の住宅街で、現行犯逮捕された。住居への不法侵入での逮捕だったが、警察官が彼の持ち物を調べると、鞄の中から、大量の下着が出てきた。これによって、彼が、下着泥棒であることが判明した。家宅捜索も行われ、そこから大量の女性の下着が出てきた。彼の評判は、一瞬にして地に落ちた。家柄や経歴を含め、彼について、大衆紙は面白おかしく報道した。そして、親戚の代議士は、間もなく議員を辞職した。裁判で、彼は徹底して証言することを拒んだ。あらゆる質問に対して、黙秘した。彼は本当に、一言も喋ろうとしなかった。彼の弁護士は、彼が自分とまったく会話しようとしないので、どう弁護したらいいのか、困惑するしかなかった。 地裁で有罪判決が出て、控訴審を行っている最中、彼は東京拘置所で首を吊って死んでいる姿で発見された。大方の見方は、頭が狂って自殺した、とか、恥を感じて自殺した、とか、一族に迷惑を掛けたことの苦悩から自殺した、というものだった。それもやはり、面白おかしく報道された。彼の葬式は密やかに行われたが、家族や親戚は、しばらくのあいだ、タブロイド誌の記者に付きまとわれた。彼の両親や親戚たちは、彼同様、何もコメントしない、という姿勢を貫いた。結局、彼らの発言が報道されることはなかった。代議士であった叔父も、この件について一切語ろうとしなかった。多くの記者がつきまとったが、黙したまま、決して何も語ることがなかった。 新事実が発覚したのは、彼の死から十年後のことだった。ジャーナリストだった友人の手元に、その断片的な資料がわたったのは、まったくの偶然だったが、彼はジャーナリストとしての嗅覚から、その断片と、友人に関する不可解な事件についての関連性についてのインスピレーションを得、調査を開始した。それは大きな困難を伴ったが、長い時間と労力が費やされた結果、事件の全貌は、やがて明らかになった。 しかし、その頃には、それを報道しようにも、彼について興味を持っている人間は既に誰もいなかったし、また、それを公表することは、当時の国際政治状況下ではきわめて危険なことだった。結局、事件の全貌が、彼の友人の手によって自費出版されるまでに、さらに十年を要することになった。そして、小部数だけ出版された、その小冊子を読んだ人たちは、そこに書かれた内容について、笑えばいいのか、憤りを覚えればいいのか、悲しめばいいのか、まったく分からなかった。それはあまりにも、不可解で、皮肉で、滑稽で、愚かしく、悲劇的なものだった。 書くことができない。何も書けない。いや、ぼくは今、自分が書けないということについて書いてはいる ―― でも、これは、何かを書いている、ということにならない以上、ぼくの書くことができない、という最初の言明に、偽りはない。書けない。何も書けない ―― いや、何も書けないわけではない。他人の文章にコメントしたり、メールを書いたりすることはできる。この文章だって、一応、書いてはいる。でも、ぼくが言っているのは、そういうことじゃない ―― 今、ぼくは、頭に何も浮かばないんだ。何を書いていいか、分からない。何を書けばいいか、分からない。ぼくの内から出てくる何ものかが、欠けてしまっている――。 書けない。書くことができない。だから、今日、ぼくは、自分が書けないということについて、書いた。明日も、ぼくは同じことについて、書くことになってしまうのだろうか? その二匹は、同じ日に生まれた。小さな動物園は、その出来事の喜びで、活気付いていた。ひとりの係員が、試しに虎の子供と、羊の子供を会わせてやった。すると、二匹はじゃれあった。それが、あまりに仲睦まじい様子で、微笑ましかったので、しばらくのあいだは、この二匹を一緒の檻に入れておこう、と係員たちは協議して決めた。 二匹は、地方新聞で、話題のカップルとして評判になった。多くの見物客が押し寄せ、虎と羊がじゃれあっているのを見て、皆が微笑した。見物しているカップルは、二匹を見て、改めて腕を絡め合い、お互いの愛情を確かめ合った。二匹は動物園のマスコットキャラクターとなって、小さな動物園には、以前よりも多くの人が訪れるようになった。町の人たちの殆どが、子供をつれて、二匹を見に来ているんじゃないか、と思われるほどだった。 二匹は、どんどん成長していった。虎の子供は虎らしく、羊の子供は羊らしく、なっていった。それでも、二匹のあいだの関係は変わらないようだった。係員たちは微笑えましく思いながら、二匹にそれぞれ餌をやった。ときには、おまえたちは本当に仲がいいんだな、などと声を掛けたりもした。おまえたちは本当に仲がいいな、ずっと一緒の檻にいさせてやるからな。楽しく過ごすんだぞ。 ある夜、飼育員が檻の中を見ると、羊の姿が消えてなくなっていた。そして、虎の口からは、血が垂れ流れていた。係員が慌てて檻の暗がりの部分を見ると、肉を失った羊の残骸が転がっていた。それはあまりに無惨な光景だった。特に、かつての仲睦まじい二匹を、ずっと見てきた係員からすると。彼は、呆然と立ち尽くしたまま、何もできずに、ただ、眼と牙を光らせる、虎を眺めていることしかできなかった。 住民たちは、虎に対して、激怒した。虎を殺せ、と皆が言った。動物園には抗議の手紙が殺到した。係員に食って掛かるものもいた。彼らは、かつて、微笑みながら、仲睦まじい二匹を見ていた人たちだった。地方新聞も、この悲劇をすぐに伝え、虎の残虐さに対して、遺憾の意を表明した。深い悲しみに浸りつつ、係員たちは協議した。そして、虎を小さな檻に閉じ込め、動物園の奥へと追いやることにした。そこは、見物客が入ってくることができない場所だった。小さな動物園からは、少しずつ、見物客が減っていった。係員たちは、落ち込んだ様子で、フラミンゴやゾウに餌をやりながら、溜息をついた。 誰にも見られない場所で、虎はいつまでもじっとしていた。餌をやっても、あまり食べず、残すようになった。動くスペースも、殆どなかった。虎は、どんどん衰弱していった。ある冬の日の朝、係員が餌をやりにいくと、虎は小さくうずくまり、冷たくなっていた。虎の死体は、すぐに処分された。地方新聞は、そのことを伝えもしなければ、取材にも来なかった。二匹の微笑ましいエピソードと、その後の悲劇は、既に住民たちからは、すっかり忘れら去られていた。今や、彼らは、地元のフットボールチームの活躍に夢中になっていた。それが、やがて悲惨な敗北を迎えるとも知らずに。 「俺は虎だ。分かるだろ、肉食獣なんだ。俺は、あんたを食いたくて仕方がない。あんたとは一緒に育った仲だ。でも、残念ながら、俺たちは違う動物なんだ ――」 「ああ、俺は自殺すべきなんだろうか? あんたを食うなんてことは考えられない。でも、俺の欲望は、限界まできている。本当に、もう、そういうところまで追い込まれているんだ」 「あなたとは、ずっと一緒に暮らしてきた。私は、あなたのいちばんの理解者だと思う。あなたの気持ちは、私にも分かる気がする」 「ああ、俺はどうしたらいいんだ ―― この牙を、自分の喉にかけて死ぬことができたら、どれほど楽か」 「あんたが他の檻に行ってくれれば、どれだけいいか ――。俺は寂しくなるだろう、でも、この変な欲望からは逃れられる。しかし、人間どもは、俺たちをずっと同じ檻に入れ続けるつもりらしい。あいつらときたら何も分かっちゃいないんだ ――」 「これが運命だったのよ。私たちは違う動物だった。食べる動物と、食べられる動物。自然界の掟に、あなたが逆らうことはないのよ。それは、不可能なことだわ」 「仕方のないことなのよ。そう思うしかないでしょ? さあ、私を、お食べなさい ――」 「いや、こんなのは運命じゃない ―― 人間が勝手に俺たちをひとつの檻に入れたんだ ―― あいつらさえいなければ、俺は苦しむ必要などなかった ―― ああ、もう駄目だ、すまない、許してくれ」 「そんなことはやめて。何も気にすることなどないのよ。あなたは虎で、私は羊なんだから。ただ、それだけのことなのよ」 伯爵は、ナイフとフォークを器用に使って、ぼくのうんこを食べている。伯爵、とぼくは聞く。今日の私の大便はいかがでしょうか。そうだね、と伯爵は言う、君は今日、豆を食べなかったかな? 殻が少し残っているようだ。はい、とぼくは言う。豆を少々、口にしました。でもまあ、これはこれで、と伯爵は言う、なかなか興味深い食感だ、悪くない。そうですか、とぼくは言う。 自分の糞便を伯爵に食されることに抵抗がなくなったのはいつからだろうか。結局、背に腹は変えられなかったというわけだ。今のぼくには、生活する手段が、他にない。ぼくは、糞便を伯爵に提供することで、辛うじて衣食住を確保しているのだ。伯爵が、意味がよく通じない召使いの募集広告を出したとき、ぼくはそれに飛びつくしかなかった。そのとき、ぼくは身ひとつで、残飯を食い漁って生きている、というような有様だった。 意味がよく通じない召使いの募集広告に、十数名の困窮した若者たちが集った。伯爵は、ぼくたちを一列に並ばせると、命令を下した。ここで、うんこをしろ、と。殆どのものは、微かに残っていた自尊心から、命令に激怒し、帰っていった。真に惨めな恰好をした、ぼくを含む三名だけが、その場に残った。そして、ひとりひとりに皿が渡され、ぼくたちは、そこに糞便を排出するように言われた。ぼくはもう、何もかもどうでもよかった。ぼくは、その場で出せる限りの便を出し、皿に載せて、伯爵の前に出した。伯爵は、まず、それぞれの皿の上に乗せられた大便の形を見、臭いを嗅ぎ、それから、手で感触を確かめた。それから、彼はスプーンを取り出すと、ひとつずつのうんこから、小片をすくいだして、口に入れたのだった。 なぜかは分からないが、合格したのは、ぼくだった。それ以来、ぼくは、うんこを出すことを生業にしている、というわけだ。人生は皮肉にみちている、といえば、そうなのかもしれない。革命のとき、そして、一時的に革命軍が、王宮を占拠したとき、ぼくはその中にいた。ぼくは、王政を否定し、キリスト教の信仰を捨て、革命軍の一員として、戦っていた。ぼくは、人生の絶頂にあった。革命軍の中では、ぼくは教養があった方だったから(ぼくは文字を書くことも、計算することもできた)、革命政府では、何らかの公職につきたいと希望していた。しかし、その夢は、あっさりと破れた。反動勢力が、王宮を取り戻すのに要したのは、僅か二日間だった。ぼくたちは、三日天下すらとれなかったというわけだ。それから、革命軍は崩壊し、ぼくは路頭に迷った。 明日もまた、ぼくは伯爵のために、大便を出すだろう。革命の夢については、もう思い出すこともないし、思い出すことすらできない。ぼくは大便を出せる限り、伯爵にとって価値がある存在として、生活していくことができる。ある意味では、伯爵もぼくも、考えていることは同じなのかもしれない。最近のぼくは、一日中、自分が伯爵の口に合う大便を出せるかどうか、そのことしか考えていない。 彼は、そんなことを覚えていないだろう。彼女は、すっかり忘れてしまっているだろう。彼らなどは、何があったかすら、ぼくの名前すら、忘れていることだろう。あの人は、ぼくのことすら、ぼくの存在すら、覚えていないかもしれない。彼は。彼女は。彼らは。あの子は。あの人は。―― でも、ぼくの中に渦巻く罪悪感は、消えることがないんだ?――?ひとたび忘れたかと思うと、奥歯の痛みのように、それは急にぶり返してくる。そういうとき、ぼくは、ときどき思うんだ?――?世界に対して謝罪をしたい、と。すべての人に懺悔をしたい、と。土下座したままの姿勢で、ぼくを取り巻く皆から、石を投げられたい?――?そんな、一種、マゾヒスティックな欲望が起こってくる。そんなときがある。 過去のぼくの罪状をすべて洗い出された上で、世界中のあらゆる人々から、徹底的に批難を受けたい。貴様は、あいつを裏切った。貴様は、彼女を騙した。貴様は、やるべき仕事をしなかった。貴様は、貴様は、貴様は、貴様は、貴様は?―― いや、分かっている、世界はぼくになんか注目しない。ぼくのようにつまらない人間に批判を浴びせる人間も大していやしない。世界中から批難を受けることができるのは、北米の某超大国の大統領くらいだ。そして、彼は土下座もしないし、石を投げさせようともしない。もし、ぼくが、彼だったらどうだろう??――?いや、そんな無駄な仮定はやめよう。馬鹿馬鹿しい?――?本当に、馬鹿馬鹿しい。 なぜ、もっと文章をシンプルに書けないのか??ぼくが言いたいことはきっと、次のことだけなんだ。なぜ、こんなに無駄に文字を費やすんだ??そして、これにしても、国内の文学者の言葉を、引用するに留まるわけだ。ぼくにはオリジナリティーなどというものはまったくないから。 FXはマネーパートナーズ / アメブロを書いている有名人!転職ならen! / R25の女性版「L25」誕生
[] 精液と煙草
[引用サイト] http://ameblo.jp/so-asano/
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Last Updated 2007/ 03/ 23/ 18時44分49秒
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