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バグ・トラッキング・システムとは、バグの記録や内容の検索と参照、そして状態管理を行なうシステムの事です。
Bugzilla で管理されているバグ情報は mozilla のソースコードと同様にオープンにされており、開発者だけでなく一般のユーザも簡単に参照する事ができます。
また、一般のユーザでもバグを Bugzilla へ報告したり Bugzilla で進められるバグ解決に関する議論に参加する事ができます。
バグを単にメーリングリストや表などを使って手作業で管理するよりも、バグ・トラッキング・システムでバグの記録や内容の検索と参照、そして状態管理を行なう事により、効率良く品質の高い作業を行う事ができるようになります。
バグの情報が色々な場所に散在するとそれらバグをエンジニアが把握する事が困難になり、また管理も煩雑で効率の悪いものになりますので、Mozilla のバグは Bugzilla で集中的に管理する事が重要です。
ある機能が設計として定められている通りに動作しないというようなプログラムの問題や、あらかじめ定められている仕様や規約などに反する設計などを一般にバグと呼びます。
Bugzilla で言うバグとは、そういった不具合はもちろんの事、「この製品にはこの機能が必要だ」というような新しい機能の提案も「製品が備える事が望ましいと考えられる機能が備わっていない」という観点と積極的姿勢によりバグと扱われます。
バグは、そのバグが関係する製品(Product)と製品の部位 - コンポーネント(Component)、発生するプラットフォーム(Platform)や OS により分類されるほか、そのバグの重要度(Severity)によっても区別されます。
また、バグはそのステータス(State/Status)とバグの処理方法(Resolution)の二つにより、バグのライフサイクルが形作られます。
また、Bugzilla-jp を利用しているのは主に日本語を使う人ばかりであり、mozilla.gr.jp の有志が運用管理しています。
「どうして Bugzilla が必要なのか?」の項で「集中的に管理する事が重要」とされているのに、日本語版を独立して稼動させているのには理由があります。
Mozilla は英語や日本語だけでなく世界各国の言語を扱う事が出来るように国際化されたソフトウェアで、世界中にユーザが存在します。
そのため、英語以外を母国語とするエンジニアやユーザからのバグ報告や、各国語特有のバグに関するバグ報告を行う事があります。
よってその場合は、Bugzillaは各国語を用いたバグ報告を問題なく扱う事ができるように Bugzilla が国際化されている必要があります。
しかし、mozilla.org で稼動している Bugzilla が内部で用いているデータベース MySQL が(Bugzilla-jp 立ち上げ当初は) UNICODE に対応していなかったという事や、Bugzilla 自体が国際化を意識したプログラムではないなどの理由により望ましい国際化は困難でした。
但し、一つの言語に特化した地域化であれば比較的容易であろうとの見方はありましたので、やむをえず日本語化した Bugzilla を mozilla.org のそれとは別に立ち上げることとなりました。
やむをえずといいましても悲観的なものではなく、この地域化によって得たノウハウはいずれ行われる国際化作業に有益な経験でありますし、なにより英語が障壁となってバグ報告が活発に行われない問題を解決するという重要な役割を果たすものです。
これらの作業は Bugzilla-jp の運用に関わる有志やユーザが協力してボランティアとして行っています。
ブラウザの設定で Cookie を受け付けないように設定している場合は Cookie を受け付けるように設定を変更してください。
Bugzilla-jp でバグを検索して閲覧するだけならば、特別な手続きも必要なく誰にでもできます。
しかし、バグを報告するためには Bugzilla-jp のアカウントをあらかじめ取得しておく必要があります。
ここで入力するメールアドレスは、バグを投稿した際などに公開されますので、掲示板にメールアドレスを投稿するのと同様に spam などが届く可能性があります。
Bugzilla-jp のアカウントをまだ取得していないならば、Bugzilla-jp のトップページから「アカウント作成」をクリックして「アカウントの作成」のページへ移動してください。
そのページでメールアドレスと名前(半角英数字)を入力した後に アカウント作成ボタンをクリックしてください。
Bugzilla-jp 側でアカウントが作成されると、ログインアカウント(登録に用いたメールアドレス)とパスワードがメールで通知されます。
Bugzilla-jp のトップページから「検索」をクリックして「バグの検索」ページへ移動してください。
指定した文字列をバグへ付けられた追加コメントに持つバグを検索します。正規表現などの詳細な条件を用いる事ができます。
メモ帳のように使われています。このバグに関係する mozilla.org の Bugzilla の対応するバグが既に修正済みであるなどの情報を簡単に記入したりします。
このバグの特徴を表現する単語(キーワード)を指定します。どのようなキーワードが用いられているかはキーワード記述をご覧ください。
バグが発生するハードウェアプラットホームを表します。 PC は Intel系 PC を指します。 All は Mozilla が動作する全てのプラットフォームを意味します。
メール欄は指定した文字列を用いて 担当者, 報告者, QA, CC, 追加コメントを行った人のメールアドレスを検索します。
バグには投票(Vote)する事ができます。投票とは、そのバグを優先して解決すべきだという意思表示に用いられており、その投票数はエンジニアが作業の順序を検討する際の参考の一つにされています。
バグリストページの項目の見出し(ID, Sev, Pri...)をクリックすると、その項目で並び替えを行って再表示します。
バグに関係する URLです。バグを再現する事ができる Web ページや参考資料などの URL があれば設定します。
メモ帳のように使われています。このバグに関係する mozilla.org の Bugzilla の対応するバグが既に修正済みであるなどの情報を簡単に記入したりします。
このバグの特徴を表現する単語(キーワード)です。キーワードの意味はキーワード記述をご覧ください。
バグが発生するハードウェアプラットホームを表します。 PC は Intel 系 PC を指します。 All は Mozilla が動作する全てのプラットフォームを意味します。
通常はTrunkもしくはunspecifiedです。特定のブランチでのみ発生する場合はそのブランチを示すように変更されます。
バグが解決される予定をマイルストーンで表します。もし、既にそのバグが解決している場合、解決された後の最初のマイルストーンを示します。
このバグ報告の変更をメールで通知する宛先です。報告者と担当者、CC に向けて変更通知が届きます。「追加 CC」欄は、CC に誰かを追加するときに使い、削除するときには「選択された CC を削除」を使います。
このバグが Bug nn のバグに依存している事を表します。 よって、このバグを解決するためには、まず Bug nn のバグを解決しなければなりません。
このバグが Bug nn のバグの解決を妨げている事を表します。 よって Bug nn のバグを解決するためには、このバグを解決しなければなりません。
このバグへ投票できます。投票数は解決への優先順位に若干影響します。「このバグに投票する」を使って投票できます。
印刷しやすいように、このバグページを TEXTAREA などの FORM 部品を使わない HTML で表示します。
他にも種類がいくつかありますが、これらはステータス(State/Status)の変更指示です。
Bugzilla では同じ内容のバグが複数個報告された場合は「一方はもう一方の重複(DUPLICATE)」という位置づけにしてバグを一本化します。たとえば新しく報告された Bug 20 が既に報告されている Bug 10と同じ内容の場合は、Bug 20のバグページのこの項目に 10 を入力して [Commit] します。 このとき、「Bug 20 は Bug 10 の重複」となり、以降の処理は全て Bug 10 に対して行われます。
もっと複雑で詳細に検索する方法もありますが、これまでの説明の範囲で大体は事足りますので普段はあまり使いません。
Bugzilla-jp のトップページから「報告」をクリックして「バグ登録ページ」へ移動してください。
TestProduct をクリックした時、Bugzilla-jp へまだログインしていな場合はログイン画面が表示されます。
アカウントを登録した時に通知されたメールアドレスとパスワードを入力してから 「ログイン」ボタンをクリックしてください。
今回は練習なので内容はさほど気にする事はありませんが、実際にバグを報告する時には各項目を可能な限り正確に設定あるいは記述してください。
あなたのメールアドレスです。Bugzilla の将来バージョンではプリファレンスに入力した名前が表示されます。
バグが発生する製品あるいは機能や計画などです。これは前の画面で選択したプロダクトが表示されます。
バグが発生するハードウェアプラットホームを表します。 PC は Intel 系 PC を指します。 All は Mozilla が動作する全てのプラットフォームを意味します。
バグが修正されるべき優先順位です。 バグの担当者が適切な値に変更しますので普段はそのままで結構です。
このバグ報告の変更をメールで通知する宛先です。報告者と担当者、CC に向けて変更通知が届きます。
バグに関係する URL です。 たとえばバグを再現させる事ができる Web サイトの URL などを記述してください。
このバグの要約を記述します。 この項目は大切です。 簡潔すぎるためにバグの内容を想像できなくなるくらいならば、言葉を沢山もちいて具体的に書いて下さい。
このバグに関する説明を記述します。この項目は非常に大切です。 要約よりも詳しく記述してください。どのような場面で、なにが問題で、どのように動作するべきであるか明確に記述してください。その問題を再現させる手順などを教えて下さい。テストに用いた Mozilla の Build ID は必ず書き添えてください。また、バグを調査する為に必要だとあなたが思う事は全て教えて下さい。(OS やライブラリのバージョン、オプション設定の内容など)
また、Bug 数字(例えば Bug 10)と書くと自動的に Bugzilla-jp に登録されている Bug ID 10番のバグページへのリンクとなります。
必要な入力を行った後に [Commit] ボタンをクリックすると Bugzilla-jp へバグが登録されます。
もしもバグを再現させる事ができる HTMLファイルやデータなどを既に持っている場合は、バグを登録した後に「このバグにファイルを添付する」のリンクからファイルを添付してください。
例えば、ブックマークに関するバグの場合は再現する環境で使っているブックマークファイル(bookmarks.html)を添付してください。
HTML,CSS の表示やレイアウトに関するバグの場合は、そのバグを確認する事ができる HTML ファイルや CSS ファイルを添付してください。
一度投稿すると、コメント欄は修正・削除することができず、訂正をコメントとして追加するしかありません。投稿前に書き間違いなどないか一度読み直すことをお勧めします。
報告してくださったバグへコメントが追加されたりステータスが変更されるなどの変更処理が行われた際には、その変更通知が報告したあなたに宛ててメールで送信されます。
なお、あなたに届いた変更通知メールは、バグを報告したあなただけでなく担当者(コンポーネントオーナ)や QAメンバに対しても送信されています。
その変更通知メールに対して返信すると、それは Bugzilla へは登録されずにあなた以外の変更通知受信者へ返信される事になりますので、特別な理由がある場合を除いて Bugzilla からの変更通知メールに対して返信せずに Bugzilla へコメントを追加するようにしてください。
Bugzilla-jp は、mozilla.org の Bugzilla とほぼ同じ項目で運営されています。しかし、その位置づけは若干異なります。それは、Bugzilla-jp では Mozilla 本体のバグを直接修正したりしないことなどによります。ここでは、Bugzilla-jp を基準に記述しますので、mozilla.org の Bugzilla とは若干位置づけが異なる項目があります。その他、Bugzilla-jp では誰でも自由に変えられるある項目が mozilla.org の Bugzilla では特定のユーザしか変更できない、などの違いがあります。
mozilla.org の Bugzilla においては、通常はあらかじめ定められているコンポーネントの管理者(コンポーネントオーナー)が担当者となります。
QAは Mozilla のテストを行い、バグを見つけ出しては適切なバグレポートを Bugzilla へ登録します。
また、Bugzilla へ登録されているバグに関する調査(バグの初期調査や再現手順の確立,テストケースの作成などの諸作業を含む)や、解決された場合はその解決内容のテストも行います。
Mozilla そのものやオリジナルの Bugzilla に由来するバグの場合は、そのバグを mozilla.org の Bugzilla へ英語で報告するなどの Bugzilla-jp 〜 Bugzilla間の橋渡しは担当者が行いますので、QAの作業は少なく担当者のサポート役となり再現手順の確立やテストケースの作成などの作業を手伝います。
無効:このバグは、実はバグではありません。 もしくは、報告した内容が不明瞭な場合等に、スタッフが報告者に質問を行いますが、それに対する返事がなく、結果として報告として成立しなかった場合もこれが選択されます。(報告内容が報告のガイドラインに沿わない、あまりに酷いものだった場合もこれが選択されることがあります。)
修正しない:今の仕様と方針においては、このバグを解決する予定は今も将来にもありません。 どうしても解決が必要なバグと考えるのであれば、なぜ解決しなければならないか教えて下さい。Web標準化プロダクトでは、問題のあったサイトから修正するつもりは無い、という返事があった場合に使われます。
後ほど:Web標準化プロダクト以外では使用しません。Web標準化プロダクトでは、問題のあったサイトから、次の機会に修正しておくという旨の連絡があった場合にのみ使われます。
思い出させる:Web標準化プロダクト以外では使用しません。Web標準化プロダクトでは、問題のあったサイトから、検討するという旨の返事があった場合にのみ使われます。
問題を確認できません:このバグは担当者の所で再現しないために処理する事ができません。 再現しないバグを調査し解決する事は極めて困難なのです。 再現するためのより多くの情報があればバグにコメントを追加して REOPENED にしてください。
ミススペルや誤った文章などといった機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないものです。
新しいバグ:報告された内容をスタッフが確認している最中、もしくはBugzilla.orgへの橋渡しを待っている状態です。
担当就任:バグを処理する担当者が決まった状態です。 バグが解決されれば RESOLVED になりますが、なんらかの理由(自分の担当領域ではない、より詳しいエンジニアが居る... 等)で担当者が外れた場合は NEW に戻ります。Bugzilla-jp では 「担当者」には、mozilla.org の Bugzilla への英語による報告とフィードバックなどの連絡担当という意味合いも含まれます。Web標準化プロダクトではBugzilla.orgではなく、問題のあったサイトの管理者に連絡をとった、という状態です。
再開:一旦はバグが解決されたと思われたけども、なんらかの理由でバグが再発した状態です。 RESOLVED,VERIFIED 状態のバグが解決されていない事を確認した場合に REOPENED にします。 あるいは報告されたバグが担当者の所では再現しなかったけども、後により多くの情報が寄せられてバグを再現する事ができた状態です。 バグの担当が決まれば ASSIGNED へ、解決されれば RESOLVED となります。ただし、修正されたことによる副作用(regression)はREOPENEDとせずに、新しくバグを報告しなおすことになっています。
解決済み:バグが解決されて確認を待っている状態です。Bugzilla-jp では、通常その確認を報告者自身や QA コンタクトが行いますが、誰でも構いません。解決が確認されれば VERIFIED へ、解決された事が確認できなければ REOPENED となります。
下記以外にも Bugzilla-jp のトップページ からリンクされているサイトに有用な情報があります。
Bugzilla-jp Helper を使い順を追ってフォームの項目を埋めていくと、バグ報告に必要な情報が揃いますので、ぜひ使用してください。
あなたが「バグかな?」と思ったその問題は、よく知られている問題で既に Bugzilla へ登録されているかもしれません。
検索して見つかったバグのバグページを良く見て、あなたが遭遇している問題が既に登録されているかどうか調べて下さい。
まったく同じと思われるバグや、まったく同じではないが非常に良く似たバグが見つかった場合は、そのバグが修正済みであるかどうかみてください。
見つけたバグが修正済みでなくても、最新版(三日以内にリリースされた nightly build)を入手して改めて確認してください。
(直接的あるいは間接的に関係のある)他のバグが修正される事により、あなたが遭遇したバグが回復している事があるからです。
最新版の Mozilla でもバグが回復していない場合は、バグが発生する環境や条件,確認に用いた Mozilla の Build ID などをコメントとして Bugzilla へ追加してください。
その多くは表示させている Webページに含まれる HTML や CSS, JavaScript の使い方に誤りがあるとか、Mozilla の使い方を勘違いしていたとかそういったものです。
もちろん、本当に Mozilla のバグである事もあります。しかし、問題である事柄について調べてみない事には Mozilla に原因があるのかどうかを判断する事ができません。
「バグかな?」と思う事があれば、まずは Mozilla の使い方(設定や操作方法など)を確認しましょう。
使い方に問題がないようであれば、次に問題に関係する参考資料を参照して、どこに原因があるのか分かる範囲で調べてください。
本だけでなく、インターネットを検索したり、mozilla.gr.jp のメーリングリストのアーカイブや mozilla.org, mozilla.gr.jp で公開されているドキュメント類も参考にしてください。
例えばある Webサイトの表示に問題があるならば、その HTML を元に小さな HTML を書いて試してみて問題が発生するきっかけがどこにあるか調べてみましょう。
色々と調べた結果、Mozilla に問題があると思えるようであれば、その内容を整理してから Bugzilla へ報告しましょう。
報告すべき事項は バグ報告ガイドライン や Bugzilla-jp Helper を参考にしてください。
数多くある Mozilla の機能のうち、どの機能に問題があるか慎重に判断して、バグ記入ページではコンポーネントを適切に選択してください。
もしも Mozilla 日本語パック(JLP)が導入されている場合は、JLP を導入する前の Mozilla でも確認してください。
それで再現すれば Mozilla 側の問題ですが、JLP導入済みに限る問題であれば JLP に問題がある可能性があります。(あるいは、Lang Pack 導入をきっかけにして発生する Mozilla 側の問題)
日本語化されている Mozilla のメニューやダイアログボックスの言葉に誤字や脱字があったり、あるいは英語のままである場合ば JLP(Mozilla日本語)パックのバグですので、JLP フォーラムへ報告願います。
そして可能であれば問題が発生した時に使っている Webブラウザとは違う、別の Webブラウザでも試してみてその結果を書き添えて下さい。
http://www.mozilla.gr.jp 以下にある Web ページに誤字や脱字、記述の誤りや追加した方がよい記述などがある場合は、mozilla.gr.jp のバグとして報告してください。
なお、mozilla.org和訳プロジェクトが公開しているドキュメント(http://www.mozilla-japan.org/以下のドキュメント)については、和訳プロジェクト連絡用 BBSへご連絡ください。
Bugzilla-jp に報告されているバグについてあなたができる事があるならば、ぜひ協力してください。
例えば、バグが発生するきっかけ、正確に再現させる事ができる手順、mozilla.org に 同様の報告がある事、バグが発生するビルドと発生しないビルドに関して.... など、もしも既に報告されている内容以上の事を知っているのであれば、それをぜひ教えて下さい。
バグページの追加コメント欄にあなたが知っている事を記述して [Commit] してください。必要ならば担当者が適切な処理を行ないます。
バグにコメントを追加した場合、そのコメント内容について他の方から質問などが入るかもしれません。義務ではありませんが、コメント投稿後には、そのバグを後日見に来て頂けると助かります。CC として自分を登録しておけば、質問などあった場合にメールが届きますので便利でしょう。
mozilla.org の Bugzillaに同様のバグが報告されており、そちらでは既に FIXED とされているならば、それは既に解決しているという事です。
バグページの追加コメント欄に解決されている事と、確認に用いた Build ID やプラットフォームなどを記述して [Commit] してください。必要ならば担当者が適切な処理を行ないます。
解決の処理が行われた時点でバグは FIXED にされますが、第三者による確認はまだなされていません。
あなたがその事を確認できるのであれば、バグの説明やコメントを良く読んで理解した後に、バグの再現を試みてバグが発生しない(=バグが解決している)事を確認してください。
バグが解決している事を確認できたならば、バグページの追加コメント欄にその事と確認に用いた Build ID、プラットフォームなどを記述して [Commit] してください。 担当者が確認してステータスを VERIFIED に変更します。
FIXED とされているバグの中には実は解決していないものがあるかもしれないという事を知っていますか?
また、WORKSFORME とされているバグの再現方法を見つけたり、、あるいはずっと以前に同じバグが見つかってその後に解決されたのだけど、最近のビルドで再び発生しているものがあるかもしれないという事を知っていますか?
再発していることを確認できたならば、バグページの追加コメント欄にその事と確認に用いた Build ID、プラットフォームなどを記述して [Commit] してください。
その多くは報告者の勘違いやうっかりミスによるもので、その問題の解決に必要なものは適切な理解と充分な説明です。
もしもそのようなバグ報告を見つけた場合は、バグページの追加コメント欄にその事を記述して [Commit] してください。必要ならば担当者が適切な処理を行ないます。
もしもその後の動向を追いたいと思うバグがあるならば、バグページの CC 欄に自分のメールアドレスを記述して [Commit] してください。以後、このバグページに対する変更の通知があなた宛てにメールで送信されます。
などの Bugzilla-jp における作業を受け持って下さる人を Bugzilla-jp では募集しています。
あるいは Bugzilla-jp のバグページに「QAを引き受けても良いよ」とコメントを追加して私たちに知らせて下さい。
もちろん、そのような宣言の有無に関わらず QA の作業を手伝って下さる方々を私たちはいつでも歓迎します。
Mac や Windows 95/2000 などの相対的にユーザが多くないと思われるプラットフォームに関する QA の支援は特に歓迎します。
mozilla 本体のバグであれば、mozilla.org の Bugzillaを検索して報告されたバグが既に登録されているか調べる。
などの Bugzilla-jp における作業を受け持って下さる人を Bugzilla-jp では募集しています。
興味があって動向を追いたいと思うバグについて前述のような作業を引き受けて下さる事が可能であれば、ぜひとも募集に応募してください。
あるいは Bugzilla-jp のバグページに「担当者を引き受けても良いよ」とコメントを追加して私たちに知らせて下さい。
もしも「そのコンポーネントは興味があるから、コンポーネントの世話をやっても良いよ」と言って下さるなら、コンポーネントオーナーというコンポーネント担当になる事により、そのコンポーネントに関するバグが報告された時点で自動的に担当者になる事もできます。
バグを確認しなければならないからといって、Mozilla が動く全てのプラットフォームを所有している必要はありません。
もちろん複数の環境でテストが可能であればより好ましいのですが、少なくとも一つ以上のプラットフォームで mozilla を動かす事ができれば OK です。
自分で確認できない環境については、Bugzilla-jp や moz-users メーリングリスト で協力を呼びかけて下さい。

[] はじめてのバグジラ ver2.16.1a2-ja編
[引用サイト]  http://www.mozilla.gr.jp/docs/beginbugzilla/
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 Last Updated 2007/ 03/ 02/ 22時21分53秒

Mozilla は Webブラウザ機能やメール機能、Webページ作成機能やチャットなどの幾つかの機能を含んだソフトウェアです。 RFC や W3C
などの団体による標準技術をサポートし、そして移植性を持つように設計され多くのプラットフォームで動作します。 また、国際化という面も考慮されており多くの言語に対応しています。
Mozilla は幾つかの有名なオープンソース・ライセンスを適用したオープンソース・ソフトウェアとして開発され、そのソースコードを管理する団体「mozilla.org(現在はMozilla財団。詳細は「第一章 MozillaとMozilla財団」を参考にしてください)」
によってソースコードが公開・配布されています。 公開されたコードは誰もがそのライセンスで認められた範囲において自由に利用することが出来ます。
この文書の古いものに、「はじめての Mozilla 1.0」というのがあります。古い記述を参考にしたい場合は、こちらを御覧ください。
当文書は Mozilla に関する概略的な解説とインストール方法、各機能を使うために必要な幾つかの設定の説明、よくある質問とその質問に対するアドバイスなどで構成されています。
Mozilla は 最新安定版であるバージョン 1.4 を扱います。この安定版は 1.4.2 が最新バージョンですが、この文書は 1.4 もしくは 1.4.1 でのみ検証を行っており、1.4.2 での検証は行っておりません。記述のほとんどの部分は 1.4.2 でも有効と考えていますが、若干差異がある場合もあることをご了承下さい。
以前のバージョンについての情報が必要な場合、過去の安定したバージョンである Mozilla 1.0 が対象である「はじめての Mozilla 1.0」が参考になるかもしれません。ただし、この文書のメンテナンスは現在行っておりません。
なお、当文書中の製品名などは一般に各販売元あるいは開発メーカが権利を所有する商標または登録商標などです。 本文中ではトレードマーク ™ ,コピーライト © は特に明記していません。
この文書は、主に Mozilla を初めて試す人や Mozilla を使い始めて間もない人、Mozillaを普段から使っている人のための文書です。
文書の内容は、ソフトウェアの性格上ある程度の期間コンピュータを扱った経験があったり、ある程度の基本的な知識を持っていることを前提とします。
例えば、ソフトウェアを自分でインストール/アンインストールする作業や、コンピュータ内のファイルやディレクトリ/フォルダの操作などといった作業を行う事ができる必要があります。
他に、Webブラウザやメールソフトの利用経験があることが望ましいですし、インターネットというネットワークや圧縮ファイルがどういう物であるかを知っていたり、フォントや文字コードなどの概念について知っていると尚良いでしょう。
あらゆる事すべてを最初から解説する事は非常に大変な事ですので、この条件を設けることについてはご容赦願いたく思います。
しかし、それらの条件を満たさなくとも「Mozillaを使ってみたい」という強い想いの後押しがあれば、Mozilla を使えるようになるまでの幾つかの山を乗り越えられるかもしれません。
この「はじめての Mozilla 1.4」は少し大きな文書です。 大きいので全てを読むのにはちょっとだけ時間が必要です。
大きいので調べたい事柄がどこに書いてあるのか一体なにがなんだか判らないと迷ってしまう人もいるかもしれません。 目次はありますが、確かにやや大きいものです。
ここではいくつかの目的をとりあげて、それぞれの場合にどの部分を読み進めておくと良いか簡単にまとめます。
Mozilla の機能について調べたり、あるいは目次へ進んで気になる個所から読み進めるのも良いでしょう。
もしも Mozilla のことをよくご存知で無い場合は、概略的なことを知っておくことは良いことかもしれません。
「インストールの前の注意事項」を読み、お使いのコンピュータが Mozilla を動作させるのに充分なものかをあらかじめ確認してください(現在、Mac OS 9以前の環境に
インターネットからダウンロードするならば、次のリストからお使いのコンピュータのプラットフォームに見合ったものを選択してダウンロードしてください。
Mozillaをインストールしている場合は/したことがある場合は」を詳しく読んでください。
プラットフォームごとの手順に従って Mozilla をインストールしてください。そして起動してみてください。
無事に起動したのであれば、Mozilla のメニューやダイアログの文言を日本語化するか、あるいは下記の日本語向けの基本的な設定を行ってください。
もしも Mozilla がまだ起動できる状態にない場合は Mozilla が起動できるようにしてください。
「第19章 セキュリティに関する考慮事項」や「第四部 Mozillaの設定」も参考になるでしょう。
「第六部 付録(A. よくある質問)」や「第19章 セキュリティに関する考慮事項」も参考になるでしょう。
まず、「第六部 付録(A. よくある質問)」を見て、調べたい事柄が書いていないか探してください。ブラウザのページ内検索機能を使うと便利です。
この「はじめての Mozillla 1.4」の目次(詳細)へ進み、調べたい事柄が書いてありそうな個所を探してください。
もしも Mozilla の不具合のような事柄であれば、すでにバグとして知られている問題かもしれません。Bugzilla-jp を見てみると良いでしょう。簡易検索ページを使って検索すると簡単です。
もしも Mozilla のセキュリティに関する事であれば「第19章 セキュリティに関する考慮事項」が参考になるかもしれません。
もしも Mozilla が持つ色々な機能(例えば JavaScript やレイアウト処理、メール、エディタ機能など)について調べたいことがあるならば、mozilla.org 和訳プロジェクトが公開している和訳文書を見ることをお薦めします。
「他のブラウザではちゃんと表示されるけど Mozilla では...」という問題の場合、Web標準普及プロジェクトの資料をお薦めいたします。
へメールを投稿したり、あるいはもじら組掲示板を利用して情報を得ることも良いことでしょう。メーリングリストも掲示板もログを読むことができます。そのログを検索することも充分参考になるでしょう。その他、mozilla.org で運営されている IRC
この文書は、当初、もじら組スタッフの無津呂氏が作成したものを日本の Mozilla コミュニティのひとつであるもじら組に提供していただいたものです。
現在の管理はもじら組が行い、Bugzilla-jpで管理を行っています。もじら組については「もじら組ってなに?」を、
誤った記述の指摘などの理由でこの文書に関する連絡をとりたい場合は もじら組の moz-users メーリングリストへ投稿するか、または、Bugzilla-jpの
などの幾つかのサイトで公開されている情報に基づいて作成されています。 それぞれの情報元に大きく依存している個所はそれぞれの個所でその旨を明記しています。
もじら組以外の場所は将来増えたり減ったり、あるいは変更されるかもしれません。また作業の都合で同時に更新作業を行うことができない場合は、新旧混在することもあるかもしれませんがご了承ください。
他 Webページから当文書へのリンクはどのページに対しても自由に行ってください。 事前事後を問わず連絡は必要ありません。
しかし、文書構成の変更に伴い各ファイル名やアンカ名を変更することがあります。 申し訳ありませんがご了承ください。
それであなたの用途に対して充分に足りるものであれば、下記の幾つかの事項に基づいて文書全体あるいは各ページを印刷および CD-ROM などの各種媒体,インターネットなどの通信を使って再配布をして頂いても構いません。 この事は商業用途、非商業用途を問いません。
内容の一部を改変・削除したのであれば、その変更内容が判るように何らかの形で必ず明示すること。
なるべく最新の版を配布すること。(但し、最新版への案内を明示することでその代わりとすることは可)
当文書は mozilla.org の公式な文書ではありません。文書の内容は mozilla.org により確認がなされていません。 当文書で解説されるインストール方法あるいは設定の値など一切の内容は、著者の限られた環境でのみ確認した事柄やその他の情報に基づくものです。
著者および当文書の発信元である もじら組や当文書の配布者は文書や設定の値などが全てのあらゆる環境でも良い値であることを一切保証しません。 その値に起因する損害があったとしても、著者および当文書の発信元である もじら組や当文書の配布者はその責任を負いません。
文書の正否については誤りのないように可能な範囲で努力しますが、仮に誤りがあったとしてもその修正の責任を著者および当文書の発信元である もじら組や当文書の配布者は負いませんし、修正した旨を通知することもありません。
但し、法律やその他の社会的に認められるルールに基づいた修正を除きます。 そのような要求があればご連絡ください。 また、文書の維持のためにも誤りの指摘や追加補充を歓迎します。

[] はじめての Mozilla 1.4
[引用サイト]  http://www.mozilla.gr.jp/docs/beginmoz-1.4/
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 Last Updated 2007/ 03/ 02/ 22時21分53秒


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