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不満とは?

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この時間帯は私が観るつもりだったのよ。私だって観たい番組があったのに!勝手なこと言わないで! なんて一方的な人なの。じゃあ30分経ったらチャンネルを譲ってちょうだい。私の観たい気持ちも考えて!
わかった。この時間帯はお父さんに譲るよ。今日はそんなにおもしろくなさそうだから!私がこの時間帯観るということを言ってなかったからな。ごめん、私が悪かったわ!私がこの時間帯観るということを言ってなかったからな。じゃあ私は友だちのところで観てきます!
この時間帯はお父さんが観るんだ! ああ、じゃあ部屋で違うことするわ。この時間帯はお父さんが観たいんだね。私はまた今度にすればいいか!途中で譲ってもらえないかな。私の観たい番組に変えようという人が現れないかな。
もう、せっかく楽しみにしてたのに! 一緒に遊びたかったな。ちゃんと目覚ましかけたの? まったくいいかげんよね!今からすぐ来なさいよ! この埋め合わせに何かおごってもらおうかな。
もう今日はいいよ。独りで見たいものもあったから、かえってよかったわ!もう少し早くに連絡しておけばよかったかな。ごめん、私が悪かったわ!私が迎えに行こうか。移動しながら私が行きたい所を絞っておくよ!
もう今日はいいわ。すっかり忘れてしまうこともあるよね!しょうがないわ。いいよ、いいよ。また今度!今からでもいいよ。時間はまだあるから!
なんで私ひとりでやらなきゃいけないんですか? ひとりでできるわけないですよ!無理なこと言わないでください。課長の段取りがよくないんでしょう!あと2人連れてきてください。ひとりでやる分、時給を上げて下さい!
別にひとりでも構わないけれど! かえって、ひとりのほうが気が楽です。課長に前もって確認しておけばよかったです。連絡しないで、すみません!自分でも気をつけておけばよかったです。私がひとりでやります!
他の人なら、いいですよ。なんとかなるでしょう!よくあるんですよ。しかたないですね。やります、やります!誰か手伝ってくれないかな。課長も手伝ってくれないかな。
このコーラは私が飲もうと思って冷やしておいたのよ! 私だってコーラ飲みたいわよ。勝手なことを言わないで! なんてケチな人なの。じゃあ、私の分は買ってきてくれる! どうして私のも冷やしておいてくれなかったの。
わかった。このコーラには手をつけないわよ。カロリー高いし、ダイエットにはかえってよかったわ!私が自分で自分の分を冷やしておかなかったからな。ごめん、私が悪かったわ!私も自分で冷やしておけばよかった。じゃあ、自分の分は自分で買ってこよう!
ああ、じゃあ、違いものでも飲むわよ。これ、あなたのだったんだ!今日はあなたひとりで飲みたいのね。私はまた今度にすればいいか!私の分もどこかにないかなあ。コーラでも持ってきてくれる客が現れないかな。

[] ☆欲求不満サバイバー☆
[引用サイト]  http://satsuki.sakura.ne.jp/~ntf/pfstdy/pfstdy.cgi
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 Last Updated 2007/ 02/ 25/ 22時12分33秒

不満はごくごく日常で感じやすいものでありながら、その対処方法に苦労される方は多いと思います。不満の意味や意義、そして、解決していく方法をご紹介します。
赤ちゃん時代は自分ひとりではご飯もトイレも済ませられないわけでして、大人になって社会的に自立しても、経済的に親に依存している方も少なくありません。
「依存」の立場は何かをしてもらう側ですから「〜してくれない」という不満を感じやすくなります。
もちろん、幼い子供とその親のように一方通行的な依存と自立の関係性もありますが、大人になれば、ある場面では依存し、別の場面では自立し、と言う風に相手やTPOによって自立と依存を両方持つことが少なくありません。
お互い自立した大人同士なのに、依存心がある分だけこうした不満を抱えやすくなります。
私達の心には必ず依存心があり、何かに対して不満を抱えているのが普通と言ってもいいと思います。
超自立的に生きている社長さんですら「うちの部下はろくな契約を取って来ない!」という不満を持ったりしますよね?
これは“リーダーの依存”とか“自立の中の依存”などとも言われるもので、リーダーだからこそ持つ不満(依存心)でもあります。
また、夫婦間でも「うちの旦那は本当に稼ぎが少ないんだから」とか「うちの嫁は仕事のことを理解してくれん」と同じテーマ(この場合は“仕事”)で別々の不満を持つこともあります。
不満と上手に付き合うことができれば、きっと楽しみも増えていくでしょうし、余計なことで悩まなくても済むかも知れません。
逆に、押しつぶされるくらい重たい不満を抱えてしまえば、毎日がしんどく、辛いものになってしまいます。
ですから、不満を抱えないように、あるいは不満を我慢して生活するよりも、不満に対する態度、心構え、考え方を変えた方が良いのかもしれません。
雨が降らないのを祈るよりも、雨が降っても大丈夫なように対策する方がいいですよね?
ネガティブな感情にも全てその意味があり、目的があるのですが、不満というのは、今ある自分自身やその関係性に対する問題を教えてくれるサインなんですね。
例えば、あなたが「彼は私の気持ちを分かってくれない!」と不満を感じたとしたら“二人の理解”に関する問題があるということです。
「もし仮に、私が彼の気持ちを分かってあげてないところがあるとすると・・・それはどこだろう???」
でも、その不満は始めの方でお話しましたが、自分の中の「依存心」から生まれてくるものです。
だから、「問題」に気付くと、あなたの中にある依存心がこう囁いてくるんですね。
そうすると彼に「あなたは私の気持ちなんて全然分かってくれないんだから。もう最低!」って問題を彼に投げつけて、後は彼にお任せ・・・とばかり「彼が何とかすべきよ」ってことをしてしまいがちなんですね。
実は問題を見つけながらも、解決を相手に投げてしまうと、実はその不満はずーっと解消されないばかりか、うず高く不満が積み重なることになってしまうんです。
あなたが彼に問題を投げつけて、それでも彼が頑張ってあなたの気持ちを理解してくれようとしたとしますね。
でも、それは彼が依存、私が自立の関係の時だけなので、彼が理解を示せば示すほど、自立側に立つあなたは、その彼の態度を素直に受け取れなくなってしまいます。
(自立側は与えるのは得意ですが、受け取るのは苦手なので、こうした彼の態度にかえって「重たく」感じてしまいがちです。)
そして、今度は「あたしが言う前にちゃんと気付きなさいよ!」という別の問題を突きつけてしまいますから、問題は解決しません。
一方、あなたが依存で彼が自立側だったときに、その不満をぶちまけると「うざいねん。重たいねん」と相手にされず、あっさり切られてしまうことも少なくありません。
つまり、不満を感じて相手にその解決を期待したとしても、それは裏切られることが多いんです。
だから、不満を感じたとき、すなわち、その関係性に問題を発見したとき、「私が主体的に解決する」という意欲が非常に大切になってきます。
不満を感じたとき(問題を見つけたとき)、きっとあなたも彼の気持ちを理解してあげられないところがどこかにあるはずです。
時にはそのことであなたが酷く自己嫌悪して、自信を失っている場合もあるでしょうし、すぐには全く心当たりがない場合もあります。
もちろん、彼や周りの人、カウンセラーなどにサポートを受けることは可能ですし、大切なことです。
ところが「私の気持ちを理解してもらえない」という不満を感じたとき、周りから「じゃあ、あなたが彼を理解してあげたら?」なんて言われたら、めっちゃむかつくものです(それが普通ですよ)。
(だから「あんたがなんとかしなさいよ!」という気持ちになりやすいんです)
そこを「そう言う自分がなんとかしなさい」と言われたら、その怒りも噴出してしまいます。
でも、そんな中でも怒りを感じるということは、それくらい相手が「どうでも良くない相手」、つまり、自分にとって意味のある、大切な存在である証拠なんですね。
だから、不満を感じる相手というのは、あなたにとってとても価値ある存在なんです。
そして、もう一つは、その怒りを問題解決のための“やる気”に変えることができるんです。
それは関係性をより良くしようという目標が必要ですし、自分自身の器を広げ、成長したい、という意識が必要です。
親に対して「〜してくれない」と感じることは100や200ではきかないでしょう。
だからこそ、子どもは早く大人になって自分でしたいことができるように頑張るんですね。
不満を感じたまま親に何とかしてもらおうと思っていたら、今頃あなたはどうなっていたでしょうか?
もう少し視野を広げれば、社会の進歩も不満から生まれてくるものが多いんですね。
不満を解決するために発明されたり、改良を加えられる製品ばかりと言ってもいいかもしれません。
そんな風に“不満”という気持ちは新しい一歩を踏み出させてくれる大切な気持ちでもあります。
二人の関係性をより良くするために、その不満や怒りをやる気に変えていきましょう。
「自分の気持ちを理解してもらえない」と感じたら、まずは「自分が相手の気持ちを理解してあげよう」と思ってみてください。
「少しも協力的じゃない」と感じたら、自分が相手に協力できることはないか?を探してみましょう。
それは無理ないことですし、与えようと思っても「無理!」「いやっ!」「わかんない!」といった心の抵抗がたくさん出てきます。
でも、そうして相手に与えていくと、今度は相手が自然とその欲しかったものをあなたに与えてくれるようになります。
例えば、あなたが彼からたくさん心温まる言葉をかけてもらってすごく嬉しかったとします。
そしたら、あなたは自然と彼に感謝や愛情の言葉をかけてあげたくなりませんか?
元は不満でも、それをやる気のエネルギーに変え、関係性や自分を発展させるために相手に与えていくと、それが自分に返ってくるようになるんですね。
より良い関係性を築くために「不満」は欠かせないサインですし、それを生かしていく心積もりを持ってみましょう。
ただし、不満を押さえ込み過ぎて本当に余裕がないときには怒りでも何でも解放してあげることが最優先です。
そこで「いい子」になって与えようとしても、それは与えることではなく「犠牲」になってしまいます。
まずは、いっぱいいっぱいだと感じたら、友達でもカウンセラーでもいいので、心を解放し、少しでも余裕を作ってあげましょう。

[] カウンセリングサービス■心理学講座「不満の心理学〜満たされない心を満たす取り組み方〜」
[引用サイト]  http://www.counselingservice.jp/lecture/lec193.html
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 Last Updated 2007/ 02/ 25/ 22時12分33秒

「クレームは宝の山だ」などと言われてすべてに対応しようと思ったら、莫大な時間とエネルギーが必要となる。経営の優先順位の中にクレーム処理を位置づけ、マネジメントとしてサポート策を講じる必要があるのだ。
かんだ・まさのり●上智大学外国語学部卒業。在学中に外交官試験に合格し、外務省経済局に勤務。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルベニア大学ウォートンスクールMBA取得。98年アルマック社を設立してコンサルティング業務を行う。顧客獲得実践会を主宰する。
クレーム処理を考えるうえで第一に重要な問題は、近年クレームの質が大きく変わっていることだ。実は、そのことに気づかないために、クレームへの対応を間違え、企業収益が悪化し、クレームに対応した社員に大きな精神的被害が出るようにまでなっている。
私はかつて、外資系家電メーカーの事業の立ち上げに関わった。多忙を極め、朝7時から夜11時まで派遣社員を駆使して仕事をした。クレームも少なくはなかったが、辞めるスタッフはほとんどいなかった。
ところが、1998年に独立して自分の会社を興すと、受付担当者が4人続けてメニエール病(自律神経失調症)になった。メニエール病はストレスから起こる病気だと言われているが、因果関係として、クレーム対応者にメニエール病が多いという話は聞いたことがなかった。ところが、横浜国立大学大学院教育学研究科の堀之内高久助教授に伺うと、「クレームの質が大きく変わっているためですよ」と指摘された。
これは考えてみると、怖い話である。しかも、我々のようなサービス業に特有なことかというと、一切そうではない。例えば家電メーカーであれば、従来のクレームの大半は操作説明や製品の品質に関わるものだった。「冷蔵庫、冷えなくなったんだけど、どうなっているの?」と。だが、顧客満足を重視するようになると、顧客の全人格を認めてあげること、もしくは自分を大切にしてくれたという気持ちをお客に与えることが利益率に直結してくる。
そういうサービス中心の社会になればなるほど、クレームの質は変わる。お客が求める満足の内容が、「冷える冷蔵庫」という製品品質ではなく、自分を正当に扱ってほしい、自分を認めてほしいという欲求に変わるからだ。それが満たされないと、「罵倒」になってしまう。「なんだ、おまえの言っていることは詐欺じゃないか」と、いちばん痛いところ、いちばん相手が傷つく言葉を選んでクレーマーは言いつのる。
冷蔵庫の品質問題ならば、クレームを受けた人も自分の人格と切り離して考えることができる。だが、「あなたの対応が悪い」と言われると、クレームの電話を受ける人の心はものすごく傷つきやすくなる。クレームに対する、ある意味での怒りを社内で発散できればよいが、それを抑え込んで家に帰ると、真面目な人ほどメニエール病になりやすいのではないか。怒りはどこかで発散せざるをえないので、自分より弱い妻や子どもへの虐待になったりすることもあるだろう。
ところが、そうしたクレームの質の変化に企業は気づいていないために、クレーム対応者に軍隊式教育を施している。軍隊式教育とは、こうしろ、ああしろと言いつつも、結局は「おまえ、もっと頑張れよ」という根性論に終わる教育である。これは、社員の全人格が認められず、一人の人間として大切に扱われていないことを意味する。社員の全人格を認める度合いを「ビーイングレベル」という。クレーム対応者が「もう辞めたい」と言ったときに、あたかも歯車のように使い捨てる会社はビーイングレベルが低い。
クレーム対応者自身のビーイング欲求が満たされなければ、お客のビーイング欲求を満たすことも不可能だ。社長や部長が、「クレームは会社の宝なんだから、一生懸命聞きなさい」と言っても、会社から大切にされていない社員は"負の連鎖"に入ってしまい、鬱病の増加というような深刻な問題が起こってくる。逆に、クレーム担当者のビーイング欲求が満たされると、社員が活性化し、やる気に満ち、ニコニコ笑顔で対応できるようになる。それがお客にも伝わり、初めて「ああ、この会社に接してよかった」と本当に思ってもらえる会社が出来上がる。
第二の問題は、クレーム対応法が企業の成長段階によって異なることに気づいていないことだ。例えば、成長期に入る前の導入期は徹底的に試行錯誤すべき時期なので、商品の品質を高めるために、クレームも含めてお客の声は徹底的に集めないといけない。品質管理が最も重要な時期でもあるからだ。
だが、導入期を経て成長期に入った企業のクレーム対応策は異なる。何もしなくてもお客が急激に増えるからだ。経営の優先順位から言うと、商品をデリバリーすることがナンバーワン、ナンバーツーが顧客満足度になる。急激に増え続けるお客に対応するためには、必要もないクレームを企業の側から積極的に聞くことはタイミング的にも適切ではないからだ。
成長企業にとってのいちばんのクレーム対応策は、不必要なクレームを受けない仕組みをつくることだ。例えば、アマゾン・ドットコムのクレーム処理の窓口の電話番号を調べることは、かなり難しい。クレーム対応窓口の電話番号を掲示していないからだ。ソフトウエア会社も同様で、マイクロソフトに電話でクレームを告げることは、一般の人にはほぼ不可能。ソニーでさえも、ソフトウエアには「お客さまサービスセンター」の電話番号を書いてはいない。
なぜ、それが重要なのかは、スーパーを例にとるとわかりやすい。高度成長期はスーパーのレジに長蛇の列が出来た。そのときの最大の顧客サービスは、できるだけ早く会計を行い、お客の財布からお金を効率的にとってあげることだった。そのお客の列にクレーマーがいたら、後ろに並んでいるお客全員が迷惑する。だから成長期にある会社は、不必要なクレームを聞いてはいけないのだ。
極端に言えば、クレームを聞かない、顧客満足度が低い企業ほど収益率は高くなる。お客が列をなす成長企業ほど、クレームは「宝の山」ではなくて、実を言うとお金を損しているということになる。
しかし、成熟期に入るとクレーム対応策は逆になる。いちばんクレームを聞かなくてはいけない時期は、正確に言うと、成熟期に入る手前の段階である。商品や事業にもライフサイクルがあり、成長がピークを越えると業績は必ず落ちる。次の新しい商品やサービスを見つけなくてはいけない時期に入る。そこに到達したら、クレームを徹底的に聞き始めなければいけない。どんなに優れた商品やサービスでも、必ず欠陥はある。その欠陥を真摯に聞くことによって、新たな商品やサービスの開発に生かすという好循環に入っていけるからだ。このときクレームは宝になる。
言い換えると、クレームを聞くべきタイミングというものがあるということだ。どの会社も一様に「すべてのクレームを聞かなくてはいけない」という考え方は間違っている。重要なことは、自分の会社がどの段階にあるのか、これからどの段階に入るのかを予測しつつ、クレーム対応への基本的な態度をドラスティックにスイッチすることである。
具体的なクレーム対応で大切なのは、「顧客のビーイングレベルを満たす対応」である。そのためのキーフレーズ、極意は、「どのようになればご満足いただけますか」という質問をすることである。
普通の会社は、「申し訳ありません、何々させていただきます」とお詫びを言う。相手にしゃべらせずに、相手の話をカットしてまでお詫びを重ねる。怒っている相手に「申し訳ありません」と言っても、「口先で詫びてもらってもしょうがない!」となる。「申し訳ありません。ご返金させていただきます」と言えば、「金の問題じゃねえ!」と。
そうなるのを避けるには、相手の怒りを全部吐き出させ、開放してあげることだ。あやまるよりも、相手の言い分をじっくりと聞いてあげないといけない。相手は「怒り」というエネルギーを出している。お湯が沸騰している鍋の蓋を閉めたら爆発するように、相手の怒りの言葉をさえぎってまで、「すみません」とあやまるのは最悪の状態なのだ。
相手の怒りを吐き出させた後で、「大変ご迷惑をおかけしたわけですが」など適当な言葉で状況を語り、「どのようになれば、ご満足されますか」と質問する。このとき、「どのようにさせていただけば、ご納得いただけますでしょうか」などの表現は、絶対に使ってはいけない。「どのようにさせていただけば」という表現では、こちらが積極的に何かをする、しなくてはいけないことになるからだ。
その段階で、クレームを言う人が上、クレームを受ける人が下というポジション、環境が決まってしまう。そうではなく、「どのようになれば」と言うと、どういう状況が理想的なのかを相手にイメージ、つまり想起させることができる。両者のポジションも、あくまで平等のままだ。そこで初めて相手の意見を聞き、それに対応してあげればいい。
もちろん、その結果として「返金」や「弁償」を求められる場合もあるだろう。だが、クレーム電話の多くは、初めからそれを求めているわけではない。対応した社員が口先だけで「すみません」を連発したり、黙り込んだり、電話をたらい回しにすることでお客が「自分は傷つけられた」と感じると、「返金しろ!」とか、「金の問題じゃないんだ!」と要求が大きなものに変わってしまうのである。
大切なことは、そうなる前に相手の全人格を認めてあげることだ。じっくりと話を聞いてもらうだけで、お客はすごく納得する。納得し、怒りが開放されれば、過大な要求は出てこないものである。
こう見てくると、クレーム対応策とは、社員のビーイングレベルを上げ、お互いにサポートできる仕組みをいかにつくるのかというマネジメントの問題でもあることがわかるだろう。それを行うには、経営者がまず社員の全人格を認め、それを会社の価値観として打ち立てることが重要だ。私の会社では経営信条の一つとして、以下の言葉を掲げている。
『顧客からのクレームは全員で協力し、翌日まで持ち越さないように徹底します。「どのようになれば、ご満足されますか?」と聞くのが、クレーム対応法の極意です。相手のご希望に応じ、喜んで返金を致します。返金依頼があった際には、優先順位ナンバーワンで返金処理します』

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[引用サイト]  http://www.president.co.jp/pre/20030901/002.html
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 Last Updated 2007/ 02/ 25/ 22時12分33秒

コンテンツ配信契約を結んだ相手にだけ違法動画対策ツールを提供するというYouTubeの提案が議論を呼んでいる。(ロイター)
メディア業界とYouTubeが、配信契約を結んだ企業にのみ海賊対策ツールを提供するというYouTubeの提案をめぐって衝突している。メディア業界筋が伝えている。
Google傘下のYouTubeは、メディア企業がユーザーによってアップロードされた海賊版ビデオを特定できるよう支援する技術を導入する計画だ。だがこのツールは現在、ライセンス契約の交渉の一環として提案されているという。
これはYouTubeの最大のライバルであるNews Corp.傘下のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)MySpaceとは対照的だ。MySpaceは2月12日に、独自版の著作権保護サービスを無償提供することを明らかにした(2月14日の記事参照)。
YouTubeの「業務提携を結んでいる場合にのみ著作権付きコンテンツを保護するという提案は受け入れられない」とMTV NetworksやComedy Centralを傘下に持つViacomの広報担当者は先週語った。
先日ViacomはYouTubeに対し、同社が著作権を持つビデオクリップ10万本以上を削除するよう求めた。両者の配信契約交渉が不成立に終わった後のことだった。
ViacomはYouTube反対派のシンボルになっており、YouTubeがオンラインビデオにおけるAppleのような存在になるのを防ごうとしている。
Appleのスティーブ・ジョブズCEOは、iTunes Storeでデジタル音楽の購入・再生プロセスを容易にすることで音楽業界を救った功績を持つとされているが、今は同社の音楽業界に対する影響力にレコード会社は不満を持っている。
YouTubeは用意された声明文で、著作権付きコンテンツの特定は自動化されたプロセスではなく、提携先メディア企業との協力が必要だと述べている。
例えば、ある企業が保有するテレビ番組のクリップには、別の企業が制作した音楽が含まれているかもしれず、そうなれば所有者を特定するプロセスが難しくなる。
「この問題は非常に複雑であり、当社はパートナーとともに特定と解決に向けて取り組んでいる」とYouTubeは電子メールの声明文で述べている。
実際、Viacomでさえ著作権付きコンテンツの発見は難しいと認めている。同社が削除を要求した10万本のうち約60〜70本は同社が所有するものではなかった。
YouTubeとメディア企業が公に辛らつな言葉を交わしているにもかかわらず、一部の業界専門家は、この論争は威嚇にすぎず、結局は契約に至ることになると指摘する。
メディア企業は、余暇時間をテレビ視聴、インターネット、ビデオゲームに分けている若い視聴者を引きつけるための最善の方法を見出そうと悩んでおり、自社の番組をもっと広範に、特にYouTubeなどの人気サービスで提供しようと試みている。
「こうした議論は何より交渉にかかわるものだ。誰が誰に幾ら払うかが問題だ」とIBMのグローバルメディア・エンターテインメント戦略リーダー、ソール・バーマン氏は語る。
一部の法律専門家は、最前線の技術を無料で配るためだけに多額の投資をする義務はYouTubeにはないとしている。
「無料で提供するソリューションに多額の費用を投じる理由はない」と知財訴訟を取り扱う法律事務所The Arts & Technology Law Groupの設立パートナー、グレゴリー・ラプチク氏は語る。
Forrester Researchのアナリスト、ジェームズ・マッキベイ氏もこれに同意し、メディア企業はYouTubeから契約を結ぶよう脅迫されているように感じているのかもしれないと付け加えた。
「YouTubeが交渉に色づけしてもっといい条件を申し出れば、当然、脅迫の懸念は消えるだろう」(同氏)
この記事はロイターとの契約の下でアイティメディアが翻訳したものです。翻訳責任はアイティメディアにあります。記事内容に関するお問い合わせは、アイティメディアまでお願いいたします。
著作権: Copyright 2007 Reuters. ロイター・コンテンツはロイター又は第三者の情報提供者の知的財産です。ロイターから書面による事前承認を得ることなくキャッシング、フレーミング、又はこれらと同等の手段によりロイター・コンテンツをコピー、再出版、再配信することは禁止されています。ロイターは、コンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたあらゆる行動に関し一切責任を負わないものとします。Reutersロゴ及び地球をデザインしたロイターのロゴは、世界中のロイター・グループ各社の商標であり、かつ登録商標です。ロイターが提供するサービスについてお知りになりたい場合は、ロイターのパブリック・ウェブ・サイト(http://www.reuters.com)をご参照ください。
商標: Reutersおよび地球をデザインしたマークは、全世界でロイター・グループの登録商標または商標となっています。
Symantecのコンシューマー製品に脆弱性Norton AntiVirusなどに搭載されているActiveXコントロールに脆弱性が存在し、不正コードを仕掛けたサイトを使って悪用される恐れがある。
QUALCOMMとBroadcom、特許訴訟の一部を取り下げ特許侵害で複数の訴訟を繰り広げているQUALCOMMとBroadcomが、うち2件を不起訴とすることで合意した。
「名前.姓.name」の転送サービスがスタート.nameのトップレベルドメインを使った、メールとWebの転送サービスが始まった。

[] ITmedia News:YouTubeの違法動画対策にメディア企業が不満
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/19/news017.html
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 Last Updated 2007/ 02/ 25/ 22時12分33秒


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