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履歴とは?

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IEのオートコンプリート機能を使えば、ユーザー名やパスワードを覚えていなくても、ユーザー認証を受けられるようになる。
しかし気をつけないと、実質的にユーザー名/パスワードによるセキュリティ・ガードを無効化させる危険もある。必要なら、すでに記録されたパスワード情報などを削除することが可能である。
Webサイトによっては、Cookieなどの暗黙的なユーザー認証ではなく、利用者にユーザー名とパスワードを入力してもらい、明示的にユーザー認証を行うものがある。典型的なケースとしては、特定ユーザーに向けたパーソナライズ機能を提供する場合や(そのユーザーによってあらかじめ登録された会社の株価だけを一覧表示するなど)、掲示板での発言が特定の個人によるものであることを確認する場合などだ。最近では、Webを利用したオンライン・ショッピングやオンライン・バンキングなども盛んになってきた。これらのサイトを利用する場合もユーザー名とパスワードの入力は必須である。
このような認証が必要なサイトがあるのは仕方ないとして、面倒なのは、サイトごとにユーザー名とパスワードの規則が異なることだ。あるサイトでは「使えるのは英数字だけ。ハイフンなどの記号は指定不可」とか、「ユーザー名は6文字以内の英数字」などという制限があると思えば、安全性を高めるとの理由から「ユーザー名には最低でも8文字必要」とか「連想しやすい英単語だけでなく、数字を最低でも2つは含めること」などといったサイトもある。自分が使うすべてのサイトで同じユーザー名とパスワードが使えるなら、1組くらいは覚えていられるだろうが、こうなるとサイトごとにユーザー名とパスワードをメモしておくしかない。
しかし幸いなことに、Internet Explorerには、Webページ内のフォームに入力された文字列やパスワードなどを入力履歴として保存しておき、次回からは、最初の文字を入力した段階で入力履歴が検索され、合致するものがあれば、それを入力候補としてドロップダウン表示する機能(「オートコンプリート」機能)がある。さらにフォームがユーザー認証用の場合には、ユーザー名とパスワードを対にして記憶しておき、以後ユーザー名が指定されたときには、それと対にして記憶されたパスワードが自動的にフォームに入力される機能がある。例えば次のような具合だ。
IEでは、Webページ内のフォームに入力された文字列の履歴を記憶しておき、次回からは入力候補のオートコンプリート機能が働くようになっている。
ユーザー名の指定。すでにこのページでユーザー名を入力したことがあり、履歴にデータが記録されているため、最初の文字を入力したところで履歴内容が検査され、合致するもの(この場合は「yoshi_o」)がドロップダウン表示される。
ドロップダウン表示された入力候補。これをマウスでクリックするか、上下カーソル移動キーで候補を選択しEnterを入力することで候補を選択できる。候補を選択すると、その文字列が上の入力フィールドに表示される。ここでは入力候補が1つだけ表示されているが、候補が複数存在する場合には、それらが列挙される。
これは検索ポータル・サイトであるインフォシークのメンバ・サービスの認証ページである。すでに、以前にユーザー名を指定してログオンしたことがあるので、オートコンプリート履歴にユーザー名のデータが保存されており、ユーザー名の最初の文字を入力しただけで、履歴中に保存されているユーザー名がドロップダウン表示される。これをマウスでクリックするか、上下のカーソル移動キーで選択してEnterキーを入力すると、その候補が上の入力フィールドに反映される。ちなみに、表示された候補を選択したくなければ、そのまま入力フィールドでの文字入力を続ければよい。
そしてユーザー名を入力すると、下の「パスワード」部分に以前に入力したパスワードが自動的に入力される。ただしセキュリティ上、パスワード文字列の表示は「●」に代えられる。
IEは、一度ログオンに成功したユーザー名とパスワードの組を記憶しており、次回に同じユーザー名が入力されたときには、記憶しているパスワード文字列を自動的に入力フィールドに入力する。
上のユーザー名を入力すると、過去の入力履歴が自動的に検索され、合致するパスワードが存在するときには、自動的にそれが入力フィールドに入れられる。
つまり、いったんユーザー名とパスワードを入力してログオンしたことがあれば、2回目以降はオートコンプリートとパスワードの自動挿入機能によって、ユーザー名とパスワードをほとんど覚えていなくても、問題なく認証をパスできるようになるわけだ。
実に便利な機能だ。しかし困ったことに、これはシステムに不正侵入ようとする人間にとってもこの上なく便利な機能である。株価情報のカスタマイズ情報くらいは覗かれても大した影響はないかもしれないが、オンライン・バンキングやオンライン・トレーディングなどに簡単に侵入されては大変だ。
このような場合は、過去に記録されてしまったオートコンプリート履歴をクリアすることができる。またIEの設定によって、オートコンプリート履歴を残さないようにしたり、パスワードを保存しないようにすることもできる。
すでに記録されているオートコンプリート履歴のうち、特定のデータだけを削除したい場合には、次のようにする。まずは入力フィールドで文字入力を開始するか、マウスをダブル・クリックして、オートコンプリート履歴をドロップダウン表示させる。そして履歴がドロップダウン表示されたら、上下カーソル移動キーで削除したい履歴項目を選択状態し(反転表示にし)、キーボードのDelキーを押す(Backspaceキーではない)。すると、選択した履歴データだけが削除される。
履歴データを削除するには、入力フィールドでの入力を開始するか、マウスをダブル・クリックしてオートコンプリート履歴を表示させ、カーソル移動キーで削除したいデータを選択した後、Delキーを押す。
個別の履歴データだけでなく、現時点でIEが記録しているすべてのオートコンプリート履歴を削除したければ、IEの[ツール]−[インターネット オプション]メニューから表示されるダイアログの[コンテンツ]タブにある[オートコンプリート]ボタンをクリックする。
すべてのオートコンプリート履歴を削除するには、IEの[インターネット オプション]ダイアログにある[コンテンツ]タブを表示する。
パスワードを保存する際に警告ダイアログを表示する場合はオンにする。実際には、このチェック・ボックスがオンになっていないと、パスワードは保存されない。
フォームに入力された通常のデータ(ユーザー名やパスワード以外のデータ)を削除する場合にはこちらをクリックする。
ここで、履歴に記録されたユーザー名/パスワードのデータをすべて削除する場合には、[パスワードのクリア]ボタンをクリックする([フォームのクリア]ではユーザー名/パスワードは削除されないので注意)。
以後、ユーザー名/パスワードの履歴保存を中止したければ、ダイアログの[フォームのユーザー名およびパスワード]チェック・ボックスをオフにするか、その下の[パスワードを保存する確認をする]をオフにする。少々分かりにくいが、をオフにしただけでも、パスワードは保存されなくなる(つまり、確認ダイアログが表示されずにパスワードが保存されることはない)。
■海外情報が満載■ 仮想化特集、始まる!仮想化への移行計画立案やシステム構成のポイントなど、仮想化に関する各種資料や海外記事が読める。
Vista概要編最終回。今回は、Vistaの運用管理支援機能に注目する。Vistaでは、多数のPCをより効率的に展開・管理するための機能が強化されている
パッチの集中管理ツールWSUSのFAQ集。不要になった下位のWSUSサーバを廃止したいのに、管理コンソールには残ったまま。これを削除するには?
何度かけても話中。やっとつながったと思いきや、「しばらく待て」の音声案内。いつまで待てばいいのか。切ったらまた話中だろうし…
ASP.NETのWebアプリをプログラミングなしでAjax化複雑なマルチコア時代のサーバ選びデスクトップの常識内視鏡開発を追えあーっ! データ消しちゃったWindows TIPSRFIDシステムへの期待と現実ロボット業界は、フォードの出現を待っている集中と分散を繰り返すクライアント環境の歴史TCO抑制に向けた運用管理機能が強化されたVistaBPM・BRM・SOAで変わる、これからのシステム構築権限とロールで効果的なユーザー管理を

[] Windows TIPS -- Tips:IEのオートコンプリート履歴を削除する
[引用サイト]  http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/201achisclear/achisclear.html
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 Last Updated 2007/ 02/ 12/ 22時38分40秒

企画の趣旨上、セキュリティ専門家としてではなくブロガーとしてのインタビューであり、これはこれで貴重だと思う。ブログを始めた理由、ブログとともに Crypto-Gram が変化した話は興味深い。
あと付け加えておくと、メールのやり取りをするたびに思うのは、Rebecca Blood さんはとても良い人だということだ。
先週はスティーブ・ジョブズの Thoughts on Music(日本語仮訳)が大変話題になった。
DRM の無駄さを痛烈に訴えるこの文章をもって「ジョブズは音楽ファンのことを第一に考えている!」と単純に盛り上がるのは DVD ヨンの反論などを引き合いに出すまでもなく間違いで、飽くまで欧州対策を中心とした一種のポジショントークと見るのが妥当だろう。
とはいえ、音楽 DRM に関してジョブズとビル・ゲイツというパソコン世代の巨人二人の意見が大体一致しているというのは興味深い。『デジタル音楽の行方』訳者のワタシとしては、「ほらな、あれに書いてある通りだろ?」としつこく書きたくなるが、別に本を引き合いに出さなくても少しでも考えれば分かる話である。
……ということが、「“DRM不要論”は一種の牽制?――ジョブズ発言の真意を探る」で記事でうまくまとめられている。それに『デジタル音楽の行方』も取り上げられている。津田さん、ありがとう! みんな、ナタリー使おうぜ!
Rebecca Blood さん(髪型がアナーキックだった頃ですね)や Jeff Jarvis や Anli Dash など有名ブロガーに取材した、一時間を越える本格的な仕上がりになっている。
YAMDAS現更新履歴 - ブロギュメンタリーの行方〜ブロガーを題材にしたドキュメンタリー映画製作その後
これを作ったのは Chuck Olsen の方。日本でこういうのを作る人は出てこないような気がするがどうだろう。
江渡さんが Web というメディアとご自身の仕事の遍歴、そして Wiki について力強く語っているのが印象的である。
前作がエドガー・アラン・ポーの詩にインスパイアされたロックアルバムとしてはちょっと変則的なものだったが、今作も二枚組ということでよりフリーフォームな作品になのかもしれない。
なお、ニューアルバム発売を前にして彼の公式サイトがリニューアルしている。動画ページが充実しているのがポイントで、YouTube で見かけたがすぐに消されていたルーがボブ・ディランとバックステージで語らう映像など貴重なものが多い。あと写真ページでは BUCK FUSH Tシャツを着ていたのが受けた。
最近では Web 2.0 Summit に登場して偏屈オヤジぶりを発揮したりとあまり楽しくないニュースもあったので、一方で以前も紹介したがアルバム『Berlin』を再演したりして活動意欲は衰えていないようなので(今年の一月オーストラリアでもやったらしい。それなら日本でもやってくれよ!)二枚組となる新譜には充実した内容を期待したい。
この The Best American Science And Nature Writing シリーズについては 昨年も取り上げているが、2006年版もオリバー・サックスやダニエル・デネットといった著名な人の文章が収録されている。ところでクリス・ムーニーの文章も収録されているが、彼の『The Republican War on Science』は翻訳されないのか?
ちゃんと読んでないワタシのような人間が書くのも何なのだが、こういう本の訳書を出そうという出版社はないのかなと思う。翻訳だって分担できるから通常の書籍より短期間で制作できると思うのだけど。
このシリーズは自然科学分野について2006年に書かれた優れたエッセイを集めたものだが、Scientific American のような専門雑誌だけでなく、New York Times といった新聞、New Yorker や Forbes といった雑誌に掲載された文章も多い。これを日本の現状と比較すると示唆的ではなかろうか。
日本でも例えばカソウケンのような楽しく優れたサイトはいくつかあるし(hirax.net 閉鎖という悲しいニュースもあるが…)、新たに創刊される科学雑誌もある。それでもこういうガチなベスト選の高みを知らしめる意義は大きいと思うのだが、売れないのかねぇ。
■[Music][ロック問はず語り] Apple和解記念! ポール・マッカートニー発掘インタビュー「お前ぶっちゃけ、日本人のこと嫌いだろ?」
前回からちょっと空いてしまったが、以前予告した通りポール・マッカートニーのインタビューを取り上げる。今日の画像は Wikimedia Commons より。
以前からタイミングを計っていたのだが、昨年末アップルとアップル・コンピュータの和解が近いという噂をどこかで読み、そのときに公開しようと思っていたのだ。そしてご存知の通りそれが実現したわけだが、まさかそれまでにアップル・コンピュータの名前からコンピュータが抜けているとは思わなかったな。
今回取り上げるのはロッキング・オン1990年3月号に掲載されたインタビューである。彼のファンならピンと来るだろうが、ソロとしては初めて、ビートルズ時代からおよそ四半世紀して実現した彼の来日公演の直前に行われたものである。
ええっ、何でそれまで来日公演がなかったの? と思う方もいるかもしれないが、そのあたりについても触れてます。
インタビュアーは児島由紀子だが、当時の新作である『Flowers in the Dirt』(asin:B000002UUM)について、優れた作品だったけどセールスがイマイチだったのはなぜだと思うか? とのっけから飛ばしている。そして来日公演の話題になると、日本人なら誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくい例の話に突っ込んでくれている。ホントこの人、恐いものなしだな。
●で、ついにこの3月日本へいらっしゃるわけですが日本のファンって多分世界中で最も忠実なんじゃないかと私は思うんですよ。未だに日本ではどこへ行っても毎日有線放送でビートルズが流れてますし……。
「へええ。そう言えばビートルズが初めて日本へ行った時も『武道館なんかで演るべきじゃない』とか文句を言う奴が居たよなあ。日本人って文句言うのが好きなんだろうか?」
ビートルズ来日のウラ舞台に詳しいが、ビートルズが武道館で来日公演を行うことに関して、当時の読売新聞社主で日本武道館館長の正力松太郎氏は「ペートルなんとかというのは一体何者だ? そんな連中に武道館を使わせてたまるか」、政治評論家の細川隆元と小汀利得は「乞食芸人に武道館を使わせてたまるか」、「ビートルズが乞食芸人なのは、騒いでいる気違い少女どもを見れば一目瞭然」といった発言をしている。
隔世の感がある、と書けばそれまでなのだが、特に後者はテレビ番組「時事放談」での発言というのがすごいよな。
「あれは僕じゃないよ。あのビデオを撮った監督のアイデアだったんだ。ロジャー・ラングって奴なんだけどさ、『僕、面白いアイデアがあるんだ』って言うから『へええどんな?』って聞いたら『ある熱心な収集家が君に関するものをすべて集めたがってあげくの果ては君の愛用のベースを盗もうとする話だ』って答えるんだ。だから『よし、じゃそれで行こう』って事になって当日撮影所に現われたら何と目の前に日本人の俳優がいるんだよ」
「そこで僕に何ができる? もう来ちゃってるんだから追い返す訳にもいかないしさ。だからあの場合は別に日本人じゃなくたって、どこの国民を使っても結局は一種皮肉っぽいニュアンスがつきまとう仕組になってたんだよね。(中略)だから最後のシーンに日本人の警官を登場させてくれって頼んだんだ。そうすれば日本人は皆犯罪者だというニュアンスを打ち消せるからね。あの部分は僕の特別なリクエストだったんだよ。でもさ監督の奴だって別に悪気はなかったんだ。ただ世界で一番熱心な収集家は日本人だからっていう理由であのシーンに日本人を使っただけなんだよね。(中略)僕の言葉を信用してくれよ」
これは『Flowers in the Dirt』からのファーストシングル "My Brave Face" のビデオのことである。これは実際に見て判断していただくのが一番であろう。ビートルズ時代の映像の他に、このアルバムでタッグを組んだエルビス・コステロもちょっとだけ映っている。
「それに"フローズン・ジャップ"っていうタイトルだけどさ。まあ時として"ジャップ"って言葉そのものが侮辱的な響きを持ち得るのは認める。でも例えば、"ニガー"なんかよりはずっと悪意のない言い方なんだよね」
「うん悪意はない。でも日本人はこの言葉に対して神経質になり易いのかも知れないな。でも本当に英国人が気楽にこの呼び方をする場合って他意のない一種の親愛をこめた別称とでも言うのかな? そういうニュアンスなんだよね。日本人にとっては無神経な呼び方に聞こえるのかも知れないけど。僕は誰に対してもそういうニック・ネームっぽい呼び方をしてしてしまう性分で、多分こういう馴れ馴れしい態度は改めるべきなのかもね」
これは1980年のアルバム『McCartney II』(asin:B000005RT8)に収録された "Frozen Jap" のことなのだが、やはりこれが言い訳に思えてしまうのは、後で触れられる例の一件があるからなのだが、本当に彼が言う通りなら「天才の天然」としか言いようがない。
「でも信じてくれよ。本当に悪意はないんだってば。僕にとってはすごく自然な暖かみのある愛情表現なんだ。そもそもこの曲に日本的な響きのあるタイトルをつける気になったのはさ、この曲そのものが一種日本的、東洋的な響きを持ってたからなんだ。何だか寒い景色、雪が降ってる光景なんかを連想してね。富士山に雪が降ってる感じとでも言うのかな? だからその寒い景色と日本的な響きってのを組み合わせて"フローズン・ジャップ(引用者注:振り仮名で「寒い 日本」)"って題を付けたって訳。侮辱的なニュアンスなんてこれっぽっちも頭に浮かばなかったんだよ」
「だからそのまま日本に送ったらさ『ちょちょっと持って下さい(原文ママ)。これはマズイですよ』って返事が来て。やっとその時『ああなるほど、こりゃそうかもなあ』って気付いたんだ。それまではまさかそんな風に受け取られるなんて夢にも思わなかったもんね。(中略)でもホントそんな訳で悪意は全然なかったんだよ。言わば英国人特有のタチの悪い冗談でさ。第一こんな子供っぽい冗談が本物の侮辱になり得る筈がないじゃないか。この僕に本当に相手を侮辱しようという気があったなら、もっともっとヒドイ巧妙な言い方でもってトドメを刺す方法があるよ。僕はいざとなったら他人が想像もできないような辛辣な言葉だって吐けるんだ」
●解りました解りました。もうそれ以上言わないでください。じゃ本題に戻りますが、これは10年前、大麻事件で逮捕された事を未だに根に持ってやった事ではなかった訳ですね。
「さっきも言ったように僕が本気で異議を申し立てようと思ったらこんな幼稚な方法は選ばないって。こっちの新聞に投書したり日本の新聞に手記を書いたりもっともっと効果的な方法はあるんだから。でも僕が日本で逮捕された時の状況ってのはすごく公平なあり方だったんだからね。僕はその国の地においてその国の法を犯したんだからさ。当然だよ。明らかに僕がバカな事をしてしまった訳なんだから。あの事について日本人に対する反感はカケラもない。実はあの当時帰国した際、『ずい分とヒドイ取り扱いを受けたんだろう?』って聞かれたんだよね。特に少し年を食った人々の中には未だに戦時中の反感が残ってる人も多い訳だからさ。でも実のところ入獄中の僕は勿体ないくらい紳士的な扱いを受けた訳だから『いやそんな事はなかった。すごく親切にしてくれたぜ』って答えたんだ。だって本当だものね。今だから言うけど居る間に看守達とも結構親しい友達になっちゃってさ、出獄する際は涙まじりのお別れだったよ(以下略)」
もしかして、若いロックファンだとポール・マッカートニーが成田において大麻取締法違反で現行犯逮捕されたことがあるのも知らないのかもしれない。その彼が1990年に来日公演が行えたことについては Wikipedia の彼のページあたりを参照くだされ。でも、看守達とも結構親しい友達になっちゃったってホントかね。
このときのツアーはライブ盤『Tripping the Live Fantastic』(asin:B000002UWY)としてまとめられているが、彼がようやくビートルズの呪縛から解けたというか、過去を肯定できるようになったことが分かる怒涛の内容である。
どうもこの人はこのツアーをやるまでビートルズに向かい合うのを避けていたためか、その偉大さを忘れていたようで、リハーサルで "Golden Slumbers"、"Carry That Weight"、"The End" のメドレーをやったらスタッフが泣き出したのを見てびっくりしてセットに加えたという話を読んだときは、こっちがびっくりした。アナタ、目の前であのメドレーをやられたらそりゃ泣くよ!
このツアーの肯定感があってこその90年代のアンソロジープロジェクトだったと当方は思うが、それが終わっても再発だなんだと話題になり、遂には新譜『Love』(asin:B000JK8OYU)が出るに至り、21世紀もビートルズは続くのだなと思ったりした(ジェフ・エメリックの『ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実』(asin:4861912210)はとても良い本らしいですね)。おそらく2007年は、ビートルズの楽曲がオンライン音楽ストアで購入できるようになった年として記憶されるだろう。
しかしその一方でポール自身は、かつて自ら歌った64歳になる直前に離婚するという悲しい展開を迎えたのは皮肉としか言いようがない。「その彼を励ます意味も込めて、彼の子供たちが集まってこの曲を録音し、誕生祝としてプレゼントしたという」という Wikipedia の記述にほろりときたよ。
ポール・マッカートニーが偉大な音楽家というのはワタシが書かなくても分かりきった話なのだが、率直に言って自分が彼のファンかというとよく分からない。とはいえ、偉大な仕事を成した男が晩年になって女に金をむしり取られるのに関しては同情を禁じえない。
いやぁ、最初 Google Video で葬儀屋スケッチを見つけたのが嬉しくて紹介文を書いてたら盛り上がってしまいそれなりの長さになり、折角だから一本の文章にまとめるかと書き出したらさらに盛り上がって長い文章になってしまった。
■[はてな] はてなダイアリー有料ユーザのAmazonアソシエイトがモバイル版で正しく機能していない件
[追記]:はてなアイデアに登録された(はてなアイデア - モバイル版のアソシエイトID対応。有料オプションでAmazonアソシエイトIDを利用してユーザが日記で紹介した商品のユーザのアソシエイトIDは携帯版asinページまでしか付加されておらず(続く))。まぁ、誰であれフェアなビジネスをやってほしいものである。
■[Wiki] Wikipedia創始者ジミー・ウェールズのニューヨーク大学講演と彼が3月に来日する話
Boing Boing でジミー・ウェールズのニューヨーク大学での講演が取り上げられている。講演内容としては、こないだ取り上げたインタビューと大枠同じ感じなようだ。
で、この講演は新山祐介さんが書かれているものだよね? ジミー・ウェールズは3月来日するようだが、やはり Wikipedia 日本語版についてはまったく知らなかったのか。新山さんのように説明できる人が居合わせてよかったと思う。
ティム・オライリーというと瀧口範子の「シリコンバレー通信」にその意外な暮らしぶりが書かれていたが、オライリー・メディアがシリコンバレーから車で3時間ほどかかる田園の中にあるとは知らなんだ。
オライリーも最近では山師的イメージで見る人もいるが、そういう背景を知ると彼のエネルギー分野への興味も理解しやすいのではないか。もちろんワタシも以前文章で書いたように、これが IT 企業にとって重要な問題なのは間違いないが。
そして、そこでエコロジーみたいなお題目を振り回すのではなく、飽くまでこの分野でイノベーションおこしていこうやという姿勢がオライリーらしいと言えるだろう。
前にも書いたが、これはマーティン・スコセッシが果敢に MTV 世代の映像手法を取り入れた作品である。全編音楽が流れっぱなしなのだけど、ポイントとなるのは「レイラ」のピアノパートであり、エンディングはシド・ヴィシャスが歌う「マイ・ウェイ」という理解あるオヤジ的選曲なのが楽しい。
このB級アクション映画にしか見えない邦題はひどいよなぁ。DVD 化に併せて変えればよかったのに。『天国の日々』で映画史に残るテレンス・マリックの監督デビュー作である。
# kiyohero 『はてなスタッフのkiyoheroです。モバイル版asinページで有料オプションユーザーのアソシエイトIDが有効になっていない不具合につきまして本日修正いたしました。よろしければご確認ください。今回対応が遅くなりましたことにつきましては、大変申し訳ございませんでした。迅速な問い合わせ対応ができるよう、引き続き社内の体制整備に努めてまいります。貴重なご指摘をありがとうございます。』
# yomoyomo 『この不具合(なんですか?)を指摘したのはid:yukattiさんです。私はid:13888が出される前にたまたまこの問題を知っていたに過ぎません。上のようなコメントはまず例えば、http://beta.g.hatena.ne.jp/yukatti/20070206/1170740785になされるべきものでしょう(おそらく別口で連絡が行っているに違いありませんが)。』
YAMDAS現更新履歴のテキストは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。本文以外の著作物(画像、引用部、コメントなど)は、それらの著作権保持者に帰属します。

[] YAMDAS現更新履歴
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/
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 Last Updated 2007/ 02/ 12/ 22時38分40秒

どうせなかなか作業しないことが目に見えているため、昨日見せたネタをとりあえずアップしておくことにしました。名前はハッタリです。
実行してみるには cw2d.bat を実行してみて下さい。もう少し詳しいことは README.txt で。
なんだかんだで私はゲーム脳ですので、なに見てもとりあえずゲーム化とか考えてたりします。 Befunge 勉強しはじめたのは、このネタ作るためだったりするわけです。
相手を殺す以外の終了条件案その1。敵のスタート地点に自分のプログラムカウンタが到達すれば勝利。 (invade.bef)
相手を殺す以外の終了条件案その2。一定クロック数で終了。その時点で STDOUT にたくさん文字を吐いた方が勝利。これで、敵陣の安全そうなところを書き換えてそこに移動して、ひたすら文字を吐くなどの戦術の幅ができるんでないかなと。
人間が操作しちゃうとどうしても瞬殺ゲーになりそうな気がする。書き換える座標を指定できるから。
あと昨日の話で、破壊に強いプログラムを書くとかいう話があったんですが、そういうのは Befunge 的に難しそうで、それよりは安全そうな位置に逃げ込む戦略が良さそうという。
私才能無い!! din.toString とかあったんですね! %.13s とかいうフォーマット演算子賢いですね!!
あと負荷とかは面白いことならなんでも大歓迎ですからドンドンやっちゃってください。ていうか Haskell コンパイラとか 10秒やってもコンパイル時間足りないらしいですからね。
あとは Befunge に ySas さんが参戦してきていて面白くなってきました。 ICFP を思い出す感じなんだよなーと。
理屈はともあれ、それはコンパイラとして認めないっ…とか思ったので自分でも作ってみました。だって100万回ループしたら100万倍のコード生成するとか許せないですよね。それにバイナリを吐けば夢とひきかえに書き易さや可搬性や例外処理を投げ捨てられますし。
Befunge は VM なのに自己書き換え持ってるのと、あとプログラムカウンタがわけわからん4方に向いたりランダムで方向分岐したりするのがコンパイラを書くのが難しい点かと思います。
後者の方は話は簡単で、4方向のバイナリを生成してしまえば問題ありません。方向分岐は適当に goto left_5_3; みたいなコードを埋めてやればいいわけです。
自己書き換えの方は面倒くさくて、なんかしらランタイムに機械語を自己書き換えできないといけません。一命令から生成される命令長を nop でそろえて…ってのも考えたのですが、まぁめんどくさいなーと思ったので自己書き換えが起きたら全命令をコンパイルしなおすことにしました。
まぁそんなこんなで Xbyak を使わせていただきました。上記の前ふりは割とどうでもいいです。要は Xbyak が面白そうすぎて使ってみたかったというだけの話。
なんていうか実に楽しくて良かったです。なんか C++ に普通にアセンブリ書いてるって楽しいですね。完成度すごい高い。
とりあえず速い。あと前の Ruby で書いたヤツと同じくらいはサンプルが動く。(ただ 80x25 が確保されてる前提の自己書き換えが好きくないので対応してない。してもいいけど)
スタックは CPU のスタックをそのまま使う。おかげさまで Befunge の実行に入ったら exit 以外で帰る手段が無い。スタック好き勝手に使うとか楽しいものです。ちょっとした全能感というか。
自己書き換えが起きたら全部生成しなおして、スタックコピーしてまた走らせる。いずれスタックオーバーフロー。
というのはあんまりなので、 -n をつけると自己書き換え時に再生成が起きないっていうモードもつけておいた。 p を単なるメモリストアとして使う場合は有用。
乱数は rdtsc して取ってきたヤツをタネに線型合同法で…って普通に rand 呼べばいいじゃんと今思った。最初はコンパイラにしようとしてたからライブラリ依存減らしたかったのだった。でも scanf あたりが面倒くさそうでやめたのでした。気が向いたらコンパイラにしたいと思います。
あと -d つけるとバイナリ吐きます。適切にリンクすれば実行できるかな。いやリロケーション情報残してないから無理か。

[] 更新履歴兼雑記
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/shinichiro_h/
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 Last Updated 2007/ 02/ 12/ 22時38分40秒

更新履歴では、過去3か月間の更新履歴について掲載しており、それ以前の報道発表については報道発表一覧をご覧ください。
バーゼル銀行監督委員会「オペレーショナル・リスクの先進的計測手法(AMA)に関わる母国・現地における監督当局の協力及び所要自己資本配分手法のための諸原則」に係る市中協議文書の公表について
船主相互保険組合法施行規則等の一部を改正する内閣府令案に対するパブリックコメントの結果について
第1回 我が国金融・資本市場の国際化に関するスタディグループ議事要旨(平成19年1月30日開催)
ソルベンシー・マージン比率の算出基準等に関する検討チーム(第5回)資料(平成19年1月29日開催)
アクセスFSA第50号(【トピックス】主要行等向け監督方針及び証券会社等向け監督方針の付記について 等 【特集】「電子登録債権法(仮称)の制定に向けて〜電子登録債権の管理機関のあり方を中心として〜」)
ソルベンシー・マージン比率の算出基準等に関する検討チーム(第3回)議事要旨(平成18年12月19日開催)
テロ資金供与・マネーローンダリング防止に係る主要行等及び中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針の一部改正(案)の公表等について
金融審議会金融分科会第二部会(第37回)・情報技術革新と金融制度に関するワーキンググループ(第23回)合同会合議事録(平成18年12月11日開催)
平成19年1月19日 バーゼル銀行監督委員会によるニューズレター「バーゼルIIの枠組みにおける低デフォルト・ポートフォリオの検証」および「バーゼルIIの枠組みにおける先進的計測手法(AMA)を用いた銀行の期待損失(EL)の取扱い」(全国銀行協会仮訳)
ソルベンシー・マージン比率の算出基準等に関する検討チーム(第4回)資料(平成19年1月15日開催)
「貸金業の規制等に関する法律施行規則の一部を改正する内閣府令(案)に対するパブリックコメントの結果について」の一部修正について
金融審議会金融分科会第二部会(第36回)・情報技術革新と金融制度に関するワーキンググループ(第22回)合同会合議事録(平成18年11月29日開催)
株式会社日興コーディアルグループの発行登録追補書類に係る証券取引法違反に対する課徴金納付命令の決定について
「貸金業の規制等に関する法律施行規則の一部を改正する内閣府令(案)」に対するパブリックコメントの結果について
ソルベンシー・マージン比率の算出基準等に関する検討チーム(第2回)議事要旨(平成18年12月4日開催)
「アクセスFSA第49号(【トピックス】ソルベンシー・マージン比率の算出基準等に関する検討チームの開催について 等 【法令解説】証券取引法の一部を改正する法律の施行に伴う証券取引法施行令等の改正について)」
株式会社TTGホールディングス(旧商号 株式会社TTG)の有価証券届出書等に係る証券取引法違反に対する課徴金納付命令の決定について
「タリバーン関係者等と関連すると疑われる取引の届出について(追加要請その44)及び届出を行うべきタリバーン関係者等のリストの一部改訂について」の発出について
標準責任準備金の積立方式及び計算基礎率を定める件の一部改正に関する告示(案)のパブリックコメントの結果について
「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令(案)」に対するパブリックコメントの結果について
「−公認会計士・監査法人制度の充実・強化について−」(金融審議会公認会計士制度部会報告)
ソルベンシー・マージン比率の算出基準等に関する検討チーム(第3回)資料(平成18年12月19日開催)
電子登録債権法(仮称)の制定に向けて〜電子登録債権の管理機関のあり方を中心として〜(金融審議会金融分科会第二部会・情報技術革新と金融制度に関するワーキンググループ)
「地域密着型金融の機能強化の推進に関するアクションプログラム(平成17〜18年度)」の進捗状況について(平成18年度上半期)
金融審議会金融分科会第二部会(第37回)・情報技術革新と金融制度に関するワーキンググループ(第23回)合同会合議事要旨(平成18年12月11日開催)
金融審議会金融分科会第二部会(第35回)・情報技術革新と金融制度に関するワーキンググループ(第21回)合同会合議事録(平成18年11月15日開催)
「証券取引法等の一部改正に伴う証券取引法施行令等の改正(案)」に対するパブリックコメントの結果について
金融審議会金融分科会第二部会(第37回)・情報技術革新と金融制度に関するWG(第23回)合同会合資料(平成18年12月11日開催)
金融審議会金融分科会第二部会(第36回)・情報技術革新と金融制度に関するワーキンググループ(第22回)合同会合議事要旨(平成18年11月29日開催)
ソルベンシー・マージン比率の算出基準等に関する検討チーム(第2回)資料(平成18年12月4日開催)
「保険会社向けの総合的な監督指針」及び「少額短期保険業者向けの監督指針」の一部改正(案)の公表について
「アクセスFSA第48号(【トピックス】廃業等における債権譲渡等に係る届出の強化について 等 【特集】「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」について」
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[] 更新履歴 : 金融庁
[引用サイト]  http://www.fsa.go.jp/sintyaku.html
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 Last Updated 2007/ 02/ 12/ 22時38分40秒


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